3日振りに、ラダックでの最初のホテルへ戻ってきました。
ホテルのオーナー夫妻は玄関に出てΓおかえり~」とハグで迎えてくれた。
日本での生活ではハグをしないが、ここでは何の抵抗もなく出来るものである。
お土産のパンはもの凄く喜んでくれた。
アルチの村には2軒のお店やさんがあるが売っているものは本当に限られた品だけ
物珍しくてお店やさんを覗いて見たが 欲しいものは何もない。
見るだけでは悪いと思い、100ルピー分飴を買った。
店のご主人が幾つものガラス瓶に手を突っ込みあれこれ出しては数える。
どうも 50~60個を茶袋にいれてくれた。
それを持って散策していたらかわいい子供たちが・・・早速プレゼントする。
子供たちの喜び様を見ると いつもはなかなか飴も口にしていない様子である。
でも また行きたくなる気持ちに駆られる所です。
それは アルチの人々の心優しさ、温かさでしょうか。
一番は何と言っても 花の美しさ でしょう。
この美しさはいくら言葉を並べても説明できないのが残念です。