まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

スジャータ村

2010-02-01 | 日常
 田舎のガタガタ道を走り 苦行の為 骨と皮ばかりになったゴーダマに

乳粥を供養したスジャータの村へ向かう。

行く道道の家の壁には牛の糞と藁などを練り込んで丸く平べったくしたものが

べったり、ズラリくっ付けてある。

貴重な燃料である。 燃すといい香がする・・・と言っていた。

着いたところにはこんもり丸いストゥーパーがあり 

水牛がどったり寝そべっているのどかな村であった。

その傍にΓJAPANESE SCHOOL」の看板???

大学ノートを持った男性が近寄り ノートを広げて見せた。

日本人の住所氏名がズラリと書かれている。

ここで日本語を教えているから寄付をしてくれ・・・と言っている様である。

ガイドのグブタさんが あれはインチキだから無視した方がいいですよ・・・と

お仲間の誰もがサインもお金も出さなかったため 我々が立ち去る後ろから

Γアナタタチ ココロナイヒトー・・・」と言う声が聞こえてきた。

色々なお金儲けを考えるものだな~・・・と感心する。



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