マラウィ共和国を無事出国してモザンビーク共和国に入る。
マラウィは道路が舗装され快適であったが モザンビークに入った途端ガタガタ道である。
この国は 資源が豊富にあり国としては豊かなはずなのに・・・・
内戦、汚職、ワイロがまかり通っている国だからであろう。
そう思って見るせいか 人の顔も険しい感じがする。
マラウィは貧しさゆえ 仲良く助けあい、譲りあい、分けあって暮らしており
顔つきの穏やかに感じた。
モザンビークはその全く反対の様である。
マラウィの給料が50$、モザンビークが60$、自転車1台が100$くらいとか。
これは公務員のキチンとした職業の人のことであり 収入の無い人も沢山いる。
日本の貧しい人・・・・なんて言うのとは比べるに値しない。
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