まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

村の子供たち

2008-01-26 | 日常
           村の子供達

この旅で沢山の村を訪問、見学しましたが どこの村へ行っても子供の多さには驚きます。

少なくて20~30人、多いときは40~50人位の子供が私たちにゾロゾロついて歩き 
ボンボー ボンボー(キャンディの事)とか カドゥ カドゥ(プレゼントの事)とおねだりします。

子供のために・・とキャンディを沢山用意して行きましたが 何しろ1か所にすごい数の子供、とても配りきれません。

皆から離れた所で写真を撮らせてもらった子供にソッと手を握るふりして飴を渡すと、子供も心得たもの 飴を握ると腕を組んで脇の下に入れるのです(ポケットがない)。これも知恵でしょうね。

また 私達に向かってトウゥバ トゥバ と言うんです。何のことかと思ったら 白人 白人と言っているとか、彼らにすれば我々黄色人種は白人に見えるらしいです。 
お腹を出している子供を見ると皆 出ベソ これは生まれた時のヘソの緒の始末のせいでしょう。でもここではそれが当たり前、

だって木彫りの人形が大きな出ベソに作ってありますもの・・・。大人もみんな出ベソかな? きっと出ベソでしょうね。

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