早めにホテルに着いた。
マラウィ湖畔にあるホテルは一面の芝生の上にコテージ風に建っている
何棟もの丸い建物。
まるでおとぎの国のようでステキ~~。
その一棟が一部屋、8人全員一人部屋であるから8つの建物にそれぞれ入る。
まあるい建物の中はカウンターだけの仕切りで
入り口を入っての半分はソファや安楽椅子が
もう一方の方はベッド その陰に広いバス、トイレがある。
ステキ!ステキ! お姫様にでもなった様な感じである。
この貧しい国にこのホテルはどう考えても不釣り合いである。
聞けば オーナーがイタリア人とか(なるほどセンスが良いのも納得できる)
しかし 観光客など全く見かけないが・・・・
これも 聞くところによればヨーロッパ方面からバカンスに1~2カ月単位で来るとか、
観光客と言えば観光客であるが、我々が考える1~2泊の観光客相手ではないのである。
ベッドに蚊帳があるところをみるとどうも蚊が出る様子
蚊取り線香2つに火を点け サンセットを兼ねたクルーズに出発する。
おとぎの国へ迷い込んだ感じ!!
私も一度は泊まってみたいですが、
蚊は、苦手です(笑)
聞いていましたので 用心! 用心! でした。
おかげで蚊には1度もさされませんでした。
アフリカでこの様なホテルは考えられません。
乾季でしたので蚊は心配したほどではありませんでした。
アフリカの何処の国々でも豪華なホテルは必ずあります。
ここは1泊のみで残念でした。