まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

サン・クリストパル・デ・ラ・ラグーナ

2018-08-13 | 日常
1999年に世界文化遺産に
登録された 標高600mの町、
ヨーロッパにして植民地の面影を
残しています。






15世紀から18世紀に建てられた
カナリアン植民様式と呼ばれる
貴族のお屋敷がメインストリートに
ずらりと並んでいる。






屋敷に中に入ると中庭があり
ベランダ、欄干、窓枠など全てが
カナリア松で作られている。




この島はバナナの栽培が盛んで
島じゅうバナナの木と言った感じです。
房は小さいが味は濃厚なバナナです。