ヘミング・ウェイの家の見学の後はコヒマル漁村へ
ヘミング・ウェイお気に入りのレストラン「ラ・テラサ」にてランチです。
彼がいつも座っていた席は海側の隅の席、そこはロープで囲ってあった。
彼の好きだったと言う「ダイキリ」がウエルカムドリンクで出た。
彼は糖尿病であったため砂糖抜きの「ダイキリ」や「モヒート」を飲んでいたとか
ワタクシもキューバに来たからには・・・と「ダイキリ」や「モヒート」を何回も飲んだが
ヘミング・ウェイは砂糖抜き、ワタクシはアルコール抜きであった。
漁民達が彼を偲んで建てたという「ヘミング・ウェイの像」を見学
その後市内に戻りラム酒博物館の見学、ここでお土産用のラム酒を買い込んだら重いこと、重いこと
ラム酒も新酒、3年物、5年物、7年物、10年物、15年物、と年数が経つごとに高くなり
高級売店にはラム酒のほかに葉巻も売っており
ワタクシは7年物のラム酒を4本と頼まれていた葉巻を求めたが葉巻の高いのには驚きであった。
1本何千円から1本1万円余のものまである。
ちなみにラム酒は15年物?とやらは20万円であったがそれを買うのは「日本のオバさん」と言っていた。
我々のお仲間のご夫妻が確か10年物を求めていたがお値段は????