つい先日 ダライ・ラマさんにお会いしました。
思いがけないところから入場券を戴き久しぶりのお出かけでした。
講演と法話は「大切なものを失った時」でした。
これには驚きを隠せませんでした。
ワタクシは3月 ワタクシの命より大切な人を失いました。
その様な時 ダライ・ラマ法王から「大切なものを失った時」のお話し
チベット語でのお話しが始まり、チベット語など全く分からないのに
何故か涙があふれ止まりませんでした。(長い話の後通訳されました)
言葉は分からなくとも心が感じたのでしょう。
帰りは気持ちがほんの少し軽くなったように感じました。