昨日、昼過ぎから急に熱が出て寒気が酷く会社を早退して帰ってきました。
インフルエンザが流行りだしていると云う話もあるし、病院に立ち寄り検査を受けると「陰性」でした。
その後、鏡で咽を見たら・・・
あーそのー。ぎょぎょぎょ。
子供の時からの一番のお友達の何時もの扁桃腺炎でした。
でも、ちょっとやばそうな炎症でした。
なぜか同じくらいの炎症でも右側が腫れると高熱が出るって決まってるんです。
昨晩は夕方からずっと38.5~38.8を維持。
でも、解熱剤を飲まずにがんばった。
白血球とかが菌と戦うために体温を上げて戦闘体制になっているのを邪魔していい事ありませんからね。
結局、夜中の1時頃までは幻想の世界で眠れない理由となる何かを見つけては何とかしようともがいてうなっているので、殆ど眠れずにいましたが、1時から2時までの1時間あまりで突然37.8度に下がって、お腹空いてバナナとりんごを食べて眠りました。
今朝起きた時には37.5度でした。
でも、あの幻想ってなんで起きるんですかね?
眠れない理由は体中の筋肉が痛いのと腫れた咽が痛いだけなのに、くだらない理由を考えては排除しようとして排除できないから余計に眠れず、おそらく100通りくらいの理由を次から次と考えていたように思います。
以前に自分で書いたブログに音楽を聴きながら寝ると幻想を見ずに眠れるって、将来の自分に宛てた文があるのを忘れてました。
このブログは自分の経験から得られた自分に対する知恵袋でもあるんですよ。
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60近くになっても扁桃腺炎は健在です。
これって若い証拠でしょうか?
風邪の症状は何もありません。
扁桃腺が腫れて真っ白になり高熱が出るだけです。
42度まで上がったらがん細胞死ぬんですけどね・・・
明日は、会社に行けるかな?