河川工事が始まって4週間が経ちました。
川底い降りて歩いてみました。
以前より川幅が倍くらい広くなったような印象です。
下流に向かって左側の山に面した方を工事しています。
水が染み出て居ますが、どのようにして工事をするのか気になりました。
末端まで行くと・・・
ポンプで水を汲みあげて、反対側の水が流れているところへ流しています。
なるほどね。
これなら水なしでコンクリートを流したりする工事が出来る訳だ。
まあ、しかし。 これまで傾斜が45度くらいで歩いて降りられる程度の傾斜だったのに、すごい傾斜にするようです。
上から見ると、崖の様に見えてとてもロープなしで降りることは出来そうにありません。
おそらく、河川敷の範囲が決まっている中で、川幅を最大限に確保するためにはそうせざるを得ないのでしょうけど、逆に日常での危険箇所になりそうな気がします。
橋のすぐ脇には「もみじ」の木があって、例年に無く赤々と色付いていました。
逆光に照らされ、とってもキレイです。