日曜日に娘夫婦が用事で孫を預けて出掛けて行きました。
まだ2歳になっていない長男が、河川工事で使っているショベルカーに興味深々で、家に来るといつも指差して見に行きたいと態度で示します。
天気も良いので、河川工事の進み具合を見ながら重機を見に行きました。
見ると、先週と違って山側の土手を1mくらい嵩上げしてありました。
土手の上は工事車両が行き交うので、道路の様になっています。
先日ブログしたように、山から竹の根が伸びて河川内を覆う事で川幅が狭まって水害が起きるので、この道路の様な部分までコンクリートにしてくれるといいなと思いました。
ここに来て28年になりますが、これまで竹や雑木で全く見えなかった山肌が見えて来たら、大きな岩山部分が有るのも初めて知りました。
春になると沢山の人が河川脇の小径を散歩に来ます。
対岸はこれまで歩ける道も無く荒れていたのでこの際、歩道が出来たら素敵ですね。
さて、300mくらい下流に向かって歩いていくと、孫は おんぶ、だっこ、高い高い・・・
何かと、歩かずに済む方策を要求して来ます。
孫には勝てません。
長女はずいぶん重くなってきましたが、がまんがまんで体力造りに励みました。
我が家を遠くから望遠で撮ると「那須の別荘」と、うそを云っても「そだねー」てだれかに云ってもらえそうな風に見えます。
良く見ると、庭木が氾濫しています。
来年はじっくり庭木の整備をしたいと思っています。