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那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

ガーミン(GARMIN)ウォッチvivoactive データフィールド 設定方法

2016-07-31 07:24:50 | サイクリング

ガーミン(GARMIN)ウォッチvivoactive のデータフィールド に ConectIQストア から入手したツールの画面に差し替える方法が今一分かりずらく、実際のところマニュアルにも記載がありません。

分かってしまえばそれまでですが、理解するまで結構難儀したりするのでその方法についてブログします。

まず、前提として前回紹介した「Runner Window VA バージョン 1.5.2W」 と云うデータフィールドツールをインストールしてあると言う事で進めます。

なお、それ以外でも方法は全く変わりませんが、説明上の表示の関係です。

まず、今回は「バイク」のデータフィールドを設定する事にします。

下の画面の自転車の所をタップします。

 

自転車をタップすると、データーフィールドが表示されます。

下の写真は、ガーミンがデフォルトで用意している表記を自分で選択して設定している物です。1行に1つの情報しか表示できません。

この画面で、右下にある3本線の部分をタップします。

次のような画面になりますので、「データページ」の文字付近をタップします。

鉛筆マークが出ますので鉛筆マークをタップします。

次に、画面には「分割数」という文字が出ると思いますが、画面を指でスライドさせ、「データ項目編集」の画面にします。

その画面(下画像)の状態で画面中央付近をタップします。

すると、最初のデータフィールド画面が表示されますが、これはエディット用の画面です。

ここで、差し替えたい行をタップします。

今回は一番上の行を差し替える事にしますので、時刻の行をタップします。

すると、「ConnectIQ追加した項目」の表示がでます。

1/2の表示は差し替えできる行数を示していて、3行ありますが、ガーミンの制限で2行分しか差し替えできません。(全ページで2行分)

2行の内1行目分を変更しますの意味になっています。 

ここでまた、画面中央付近をタップします。

自分でインストールしたデータフィールドが複数ある場合には指でスライドさせて目的のツール名を表示させます。

表示させたら画面をタップします。

画面が切り替わり、先程指定した一番上の行が、差し替わりました。

同様に一番下の行も差し替えると、次のようになります。

これが、前回紹介した状態の画面となります。

前回にも書きましたが、 「Runner Window VA バージョン 1.5.2W」 は、以下の様な画面表示が出来るツールですが、これは説明用に作られた表示であって、実際にはこの内のいずれか2行分しか差し替えできません。

また、表示位置の変更は自分ではできません。

つまり、この画面のCD,HRPACEを1行目に表示する事は出来ません。

なお、複数のツールをインストールして、それぞれの欲しい行を組み合わせる事もできます。

ただし、あくまでも2行分だけですけどね。

私もこれを理解するのに1日かかりました。

以上、参考にしてください。

コメント (2)
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