大雪が去った昨日の日曜日は良い天気になった。
12時を過ぎ、大分暖かくなって来たので、外へ出てみた。
田んぼは一面の雪景色。
家を新築して2回目の冬で、この大雪だったけど以前から心配だった屋根の雪のカーポートへの落雪はこの状況でも全く起きずに、落ちる前にさっさと溶けてしまう。
先日も書いたが、谷になっているので両方からのベクトルが釣り合ってお互い押し合うので下に向かわずにそこに留まり溶けてしまう様だ。
土曜日の朝から道路の吹き溜まりは60cm以上の積雪で田んぼとの境が全く分からない状態であった事は前回のブログで書いたが、やっと日曜日の昼頃になって車が通れるようになったらしく、2台程の車が走って行くのが見えた。
ついでに、家から300m位行ったところの状況を歩いて見に行った。
走って行ったのは車高の高い4駆の車だったので通れたと思うが、それでも車体の底でラッセルしたのが良く分かる。
周囲より低く平らになっている。
軽自動車じゃまだ完走できそうにない状況だった。
4時ごろになってコーヒー飲んでたら、外で大きそうな車の音がするので見たら除雪車がいた。
ここに越してきて21年、家の前に除雪車が来たのは初めて。
早速除雪車の仕事ぶりを見に行ったら、ご覧のとおり綺麗に雪が無くなっている。どうせなら、もっと早く来てほしい物だったが、仕方ない。
この道の方向が通勤で駅に行く方向なので私にとってはとてもありがい状況でした。
お疲れ様です。
でも、この除雪車は反対方向から来たのに、来た方向を見ると除雪していない??
どうせ走って来るんだから除雪しながらくればいいのに、あの鉄塔の下の吹き溜まりはどうなったんだろう?