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nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

紅葉日帰り旅行2 ~塔のへつり編~

2021-10-25 11:07:30 | 旅行
前回ブログの続きです。

観音沼を後にして、食事をしに行く予定でしたがまだ10:30でお店は11:30にならないと入れないみたいなので、近くの「塔のへつり」と言う観光スポットに寄る事にしました。

途中、会津鉄道の踏切がありますが、「列車が来たら面白いね」と云っていた矢先、踏切に着くとまさかの警報機が鳴り出しました。

「えっ、これが考えた事が即現実化するって事かぁ」

エンジェルナンバーのメッセージって凄いって云いながら後ろの座席からカメラを取り出して撮りました。
ここは電線が無いのでディーゼル車なんですね。
この列車、奥の車両には展望席が有ったみたいです。

遮断機が上がって、更に走る事10分程度で「塔のへつり」の駐車場に到着。
何時も季節外れに来てるのでお金とられたこと無かったですが、この日は有料駐車場になっていて100円でした。

駐車場から川に向かおうとしたら、駅が見えました。


よく見ると人が沢山居たのでもしや、今度は会津方面に向かう列車が来るのか?


ホームにいた人に聞くと案の定、あと5分で下り列車が来ると云うので写真を撮る事にしました。
今度は赤い列車です。
懐かしいディーゼルエンジンの音と共にやって来ました。
無人駅なので入場券なしでホームでの写真撮らせて頂けました。


そして乗客を乗せて去っていきました。
良い風景ですね。

撮り終わって、妻と話をしながら川の方向へ歩いていて、ふとお店までの時間が気になって「今何時だ?」と云いながら時計を見ると・・・・

出ました11時11分11秒!

慌ててカメラのスイッチを入れて撮りました。
既に45秒になってますが、それでも1111は健在でしょ。


前夜の11:11に遭遇、に引き続き翌日も111111のエンジェルナンバーって訳です。
見た時10秒では無くドンピシャの11秒ですからね。
たった一秒しか継続しない時刻を話をしながら時計に目をやった瞬間目にするんですから、この凄さ分かりますね。

この手の話しっていくらでも嘘で言えるので信じてもらうにはこういった記録は必要です。
まあ、別に自分に対するメッセージなので他人に信じてもらう必要は無いですが、とにかくこれが頻繁に目にする状況なんです。
その事だけは知っておいて頂きたいです。

妻も驚いていました。

百聞は一見に如かず、そんな話を何度したところで「ふーん」で終わってしまいますが、今回妻に見せた時点で既に12秒、13秒と進んで行ってしまってましたが目の前に1111をドーンと見せられるとやっぱり違いますよね。

大分脱線しましたが、前夜の11:11の話しや最近のエンジェルナンバーの遭遇と実際の事象との関連性などを話しながら「塔のへつり」に到着。

崖に近づくとこのトーテンポールみたいな景色が目に入って来ます。
ここはいろんな種類の地層が重なって出来た地形に川の流れがそれを侵食して硬い地層、柔らかい地層毎に浸食度合いが違うためこんな面白い形が出来ています。

階段を下ると吊り橋があります。

吊り橋を渡って対岸に行くと、崖の窪みに沿って歩くことが出来ます。

手摺も何もなく凄い所でしょ。

更にそこから急な階段を登ると・・・
この右側の飛び出した絶壁の上に立てます。

分かりますかね。
足を踏み外したらドボンです。
自慢する事では無いですが、私は実家の直ぐ近くの川に30mを超える絶壁が有って、小学校上がる前からそんな危険な場所で遊んでいましたから全然恐怖感がありません。
そうは云っても親には絶対言えませんでしたが何度も落ちそうになった経験は有って、どう危険なのかを身をもって知っています。


妻は当然の事ながら来ませんでした。

その手前には祠がありました。

天照大神が隠れた岩屋の様な感じです。
彫刻も素晴らしいです。
狛犬の表情が面白いですね。

さて、この後先程の111111のエンジェルナンバーに遭遇した件はどう影響するのか・・・
次回のブログでご確認ください。
・・・・つづく
コメント (10)
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塩原温泉で休息ー2

2020-12-22 08:46:54 | 旅行
前回のつづき

一応の観光を終え、ホテルに着きました。
「かもしか荘」
正確には「大江戸温泉物語 那須塩原温泉 かもしか荘」って云うのかな?


ホテルの名前だけあって、本物のカモシカのはく製が玄関先に居ます。


ここは以前にマツさんに誘われて、温泉祭りの日限定の無料日帰り入浴で来た事があります。
ロビーは吹き抜けになっていてクリスマスツリーもありました。


夕方になって行ってみると、外の雪景色とクリスマスツリーがとっても良い感じでした。


以前、日帰り入浴した4Fにある露天風呂に入ろうと行ってみました。


フロントで、既に周知はされていましたが寒気と強風で湯温が上がらず38度くらいしかないと・・・
実際、行って手を入れてみましたが、とても入って温まる状況では無く諦めました。

部屋は4Fの部屋で駐車場の反対側のとっても広いツインベットの部屋でした。
西に面していてベランダからは雪景色にお月さんが浮かんでいたのが印象的でした。


2Fの内湯で40分くらい入って温まりましたが、本当は時間も充分あったので夕食前に2回くらい入る気でいましたが、やっぱり温泉は温まる。
1回で断念。

さて、夕食です。
バイキングですが、取りに行く際には自分のマスク必須で使い捨てのビニール手袋をはめて行ってくださいと指示されました。
徹底しています。


まあ、取って来るものは殆ど「酒の肴」系の物ばかり。


3回くらいおかわりして色んな食材を食べ、お酒も大分頂きました。
こりゃ太るわ。 腹いっぱい!

朝食もバイキングですが、妻に「何時もより食べないね」と云われてしまった。
昨夜食べ過ぎました。
一段落してから朝湯に入りに行くと、誰も居なかったので写真を若干撮りました。
外には雪の積もった樹木が見えて、時折強風で吹雪状態になります。
家からたった30分程度のドライブで、こんな別世界を味わえるんですね。
これからはもっと地元に目を向けても良いんじゃないかな。
青い鳥は身近に居るってことですよ。


また、ゆっくりどっぷりと湯に浸かってこの「日本人の幸せ」を充分に味わって来ました。
最終チェックアウトは11時ですが、10時ごろロビーに行きました。
他のお客さんはもう帰ったのでしょうか?
フロントも空いていました。

この椅子に座ってフロントの方にお願いして記念撮影もして頂きました。


駐車場には雪の積もった状態の車になっていました。

想定していたので、雪を払う道具も持って来ていたのできれいに落としてから乗り込みました。

はっきり言って、GoToトラブルって詳しく調べていませんでしたので、予約時に安くなるだけだと思っていました。
しかし、更にフロントでホテルにいる間だけ使える15%分のクーポン券がもらえて夕食時のお酒代とお土産代になって、内心ビックリしました。
それにネットポイントまで付いて・・・
また更にお土産10%引きが有ったり、ホテル独自の取り組みも加わって
あれよあれよと云う間に会社の保養所なんかよりずっと安くなって驚きました。
他のホテルでも同じなのかどうかは知れませんが、びっくりでした。

それらの全ての特典を総合すると実質、一人5000円程度で宿泊出来た事になります。
本当にありがたい事です。
感謝感謝の二日間でした。
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塩原温泉で休息ー1

2020-12-21 08:55:18 | 旅行
定年退職してもどこへも行く事無く過ごしていますが、既に昨年から考えていた「近場の温泉でのゆったり休息」にやっと行く事が出来ました。
最近また新型xxxの話題が増えてキャンセルが出たのか、先週時点でも余裕で宿の手配が出来ました。
塩原温泉は自宅から車で30分弱で行ってしまいますが、あまりに近いので今まで一度も宿泊した事がありませんでしたから、ある意味新鮮な旅行です。

そうは云ってもただ温泉入って帰って来るのもなんだし・・・
一応観光らしき事をしようと家を10時に出ました。
そう、遥々来られた方が行くような観光スポットだって今まで行ったこと無い所があるんです。

まあ、時間もたっぷり有る事だし、先ずは足湯にでも入って食事でもしようかと云う事で「塩原ものがたり館」の角の足湯に行きました。

と、ところが・・・
いきなりスカンを喰らいました。
お湯が入ってない!!
このご時世で中止している様です。まったくです。

まだ、11時にもなってないのに昼飯と云う訳にも行かないので「木葉化石園」に先に行ってみました。
この地層から化石が出る様です。


展示室があり見て来ました。
私の実家の直ぐ近くにも、とってもきれいな葉っぱの化石が採れるところがありますが、ほぼ同様な物でした。
ただ、ここは魚やのしカエルの化石も出るみたいです。
素晴らしい!


更に世界中から集めた私の好きな鉱物なども展示してあって、とっても楽しかったです。


最後に私の誕生石の紫水晶(アメジスト)をお土産に買いました。
妻はアクアマリンは高価すぎて買えませんでした。

再度「塩原ものがたり館」に戻って食事です。
本当は、紅葉の時期に来ると素晴らしく綺麗な場所なのですが、その時期混むので来たためしがありません。


2Fの「ランプ」と云うレストランに入ります。
これで3度目かな?
入った時には沢山お客さんが居ましたが、あっという間に殆ど居なくなりました。


私はスープパスタ。
熱々で美味しかったです。


妻はカキフライ定食。
カキが大きくておいしそう。


最後、紅茶味のムースとコーヒーでしたがコーヒーも香ばしくてとっても美味しかったです。


時折風で雪が舞う雪景色を眺めながらゆったりした時間を過ごしました。


さて、かなりゆっくりしましたが、まだまだホテルのチェックインの3時までには1時間以上あったので、たまたまレストランの下のお土産コーナーに割引券が有ったので更にもう一つ行った事の無い「源三窟(鍾乳洞)」に行きました。
103段の階段を上って行くみたい。


段数は多いですが、一段の高さが低いのでどうってこと無いです。
(なんなら車でも上に行けるみたいです)
上に着くと、受付が見えました。


受け付けが終わると「説明がありますからこちらへどうぞ」と云われて暖かな部屋に入ると・・・
なんと、女将さんが源三窟の由来について紙芝居を読み聞かせてくれました。
お話し自体は何となく知っているものの、初めて詳細を知りました。


でも、この上着ってどこか鎧っぽい感じするんですが、自分で作られたのかな?

その後、鍾乳洞に入って行きました。


全行程50mくらい有るらしいです。
小さい鍾乳洞ですが、昔に地震で崩れなければ300mくらいの鍾乳洞だったそうです。
地下をぐるっと巡って地上に出ると、そこはなんと・・・


お店の中でした。

うまく出来てるな~!
お店に入る様に穴を掘った訳では無く、お店をそこに建てたのでしょうけど・・・
でも、鍾乳洞もお店内もとっても楽しかったです。

で、いよいよホテルにチェックインです。
次回。
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福島食べ歩き 絶景の蕎麦畑

2020-09-20 09:58:21 | 旅行
木曜の朝、マツさんから突然のドライブの誘いがありました。
「お昼食べに行こう!」
そうは云ってもドライブなのは承知の話し。
温泉に入るのも良いなと、温泉道具も用意して待っているとご到着。
先ずは、昼飯から・・・
昨年、昼飯の梯子したブログの時に行った白河市の市場にある市場食堂「まぐろや」。


12時半頃着きましたが、食券を買ったら続々売り切れランプ点灯。
ギリ食べたいものが手に入りました。
私は今回も海鮮丼+イクラのトッピング


マツさんはアナゴ丼


でも、海鮮丼って言ってもイクラがいっぱいで何だかよく分からないでしょ。
イクラと卵を避けてみました。
これで、一応全部写ってると思います。


二人とも無言のお食事タイム。
完食~!
あー旨かった!
食レポの必要は無いでしょう。この一言に尽きます。


その後、南湖公園に最近出来た黒磯市発祥の「SHOZOカフェ」を見に行きました。
ところが、駐車場も全て満杯で入れず仕舞で写真も撮る暇もなく退散。
昔からのお店が並ぶこの湖畔にあります。


それから大黒屋と言う甲子温泉に行くことに・・・
途中「新雪割橋」の工事の進捗具合を見に寄りました。
ここに来れば先ずはソフトクリーム!


濃厚!おいしいよ~!


新雪割橋は着々と完成に向けて工事が進んでいます。


既存の橋は完成後に何れ無くなるそうです。


その既存の雪割橋から下を望めば・・・
もう、恐ろしい高さです。
新しい橋になれば更に高くなるわけで、高所恐怖症の方は絶体絶命。


東京タワーのガラス床みたいに雨水用の穴を覗くと遥か眼下に川が見えます。


そろそろ3時になるし、温泉に行かないと・・・


大黒屋に着くと??
「入浴終了」の寂しい看板が・・・


マツさんの話しでは3時までに行けば受け付け出来たはずだと・・・
旅館の方に聞くと、コロナ対応で3時までにお風呂から上がる様に変更になったのだと・・・
あ~ぁ。残念。
このまま会津但馬に抜けて塩原を通って帰るという事に。
途中、観音沼に寄り途中できれいな景色に出会いました。
なんか、その先を見たくなる景色です。
希望溢れる景色でしょ。
わざわざ車を止めてもらって撮りました。


そのあと、いつものマツさんのサプライズ作戦炸裂!
「蕎麦畑に行ってみる?」
何気ない一言。
標高が高いのでもう花が黄色っぽくなってるんじゃないの?

行ってみると畑によっては大分花が終わりかけていましたが、この大蕎麦畑はかろうじて満開!


正面の山並みが那須岳です。
しばし見とれていました。
その近くにはマツさんが来たことがあるという天文台を拝見。


会津西街道を南下して会津田馬に来ると、列車の汽笛の音。
後方から会津鉄道が来ました。


その後、私たちを追い抜いて丁度橋の上を走っているところを見ることが出来ました。
私達はこの橋の下をくぐって左折で塩原方面に向かいます。

最後に塩原の天狗岩付近の川が先日の洪水できれいに見えるはずだと寄りました。
確かに川の中の白い岩盤が綺麗に見えました。
もう、若干木の葉が黄色くなりかけていますね。


まあ、優秀なツアーガイドのお陰で充実した一日でした。
ありがとうございました。

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三陸への旅ー3(帰路)

2020-02-07 08:03:26 | 旅行
さて、連載最終回。

いよいよ朝が来ました。
窓からはきれいな朝焼けが正面に見えました。
今日も良い天気の様です。

昨夜と同じところで朝食です。
天井が高いですね。

朝食も数えきれない程の器の数々。
でも、昨夜のあの量で胃袋が大きくなったんでしょう。
完全完食です。


荷物を畳んで建物の裏手に行くとこんな景色が広がっています。
生えていた杉の木を昨年切ったためこんなに見晴らしが良くなったんだとか。


女将さんに見送られて宿を後にしました。
しかし、どこもそこも堤防や護岸工事がまだまだ続いています。
教訓が生かされた街造りができると良いですね。


こんな広大なところも全て水没したんですよね。
考えただけで恐ろしく悲しい出来事です。


さて、今日はこれでおとなしく帰るのかと思ったら、米沢まで行ってまたおいしいもの食べて、温泉入って帰ると・・・
はっきり言ってミステリーツアー見たいなものです。
方向全く逆だしね。

程よくお腹が空いてきた午後1時頃にお店に着きました。
米沢市内もほとんど雪はありませんでした。


さて、このお店は何者?
蕎麦屋さんでした。


私はあったかい鴨南そばにしました。
あとで気が付きましたが、ニシンなどもトッピングで付けられたみたいです。


その後更に西へ。
山奥に入っていくと、雪が現れました。


でも、この辺はまだ青空が見えています。

この先、峠を抜けて喜多方に向かう様子。
峠に差し掛かると、吹雪の様な天気。


ところが峠を越えて喜多方の里に下りると、また米沢と同じような良い天気。
雪なんてほとんどありません。本当に雪の少ない年ですね。

「道の駅喜多の里」の裏手にある「蔵の湯」に到着。


家の近くにある「腐葉泉」という泉質と同じような少し茶色っぽい色のある温泉でした。
でも、ここはヌルヌルせずサラッとした湯でしたが、家の近くの温泉同様に腱鞘炎の痛みがスーっと消えました。
効能は有るようです。
体もすっごく温まって、とても屋内には居られず着替えて直ぐに外に出ましたがそれでも汗が止まらずシャツ一枚で暫く涼んでいました。

脇には土手が有って、何があるのかと行ってみると・・・

土手の反対側には池があり、おびただしい数の鴨がネギしょって泳いでいました。
(昼に鴨食べて来たし、私には近づかないだろう??)


もう、日も西に傾きかけて、いよいよ旅も終盤ですね。
西会津の「塔のへつり」に着きました。
対岸への橋は冬季の間は通行止めになっていました。

ここまで来れば、家は近いです。
家には18:30過ぎに無事着きました。

マツさん。ミステリーツアー運転お疲れさまでした。

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三陸への旅ー2(お宿編)

2020-02-06 15:51:37 | 旅行
前回の続き・・・

宿は「あおしま荘」という民宿です。

外から火が見えて中は暖かそうです。


玄関を入ると、女将さんの超元気な声が聞こえました。
玄関正面には薪ストーブが勢いよく燃えていてとっても暖か。


右側の部屋には囲炉裏端がありました。


早速お風呂に入りましたが、男3人で入っても余裕の大きなお風呂で、大きな窓からは海が見えました。
さて、夕食の時間です。


これで終わりかと思ったら大間違い。
こんなのも(このタコはすごくおいしかったです)
こんなのも
(写真じゃ分からないでしょうが、普通の牡蠣フライの優に2倍以上の大きさはあります)
こんなのも(アナゴだそうです)

最後につぶ貝の炊き込みご飯。


申し訳無いですが、こんなに食べられません。
お腹がはち切れんばかりに食べられるだけ食べました。
聞くと、全部ご夫婦での手作り料理だそうです。
1F奥にはかなり広い厨房がありました。

昔の場所だったらきっと潮騒が聞こえたのでしょうね。
今は高台の一番上なので、見晴らしは良いですが波の音は聞こえません。
常にザーザー聞こえるよりは慣れない人間には静かで良かったです。
でも、誰かの寝息が大きかったので同じですかね。

まだ続きます。
コメント (2)
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三陸への旅ー1

2020-02-05 14:51:35 | 旅行
先日の土日、友人達と三陸海岸においしいものを食しに行きました。
途中、白い山が見えました。 
雪のない今年の冬ですが、やっぱり有るところには有るんですね。


さて、初日のお昼は・・・
名取市にある「一休」という牛タン屋さん。
開店が11:30で20分ほど車の中で待ってました。


二番乗りで店内へ。
この後10分足らずで満席です。


スープもおいしかったです。
牛タンも焼き加減も味も抜群。


接近戦。
分かるでしょ、このおいしさ。


でも食べるのって、あっけないもの。
アッという間に食べ終えてしまいました。
それからひた走り。
松島に到着。
松島に来るのは40年ぶりだったので、メインの五大堂などを見るのが楽しみでしたが、あっさり通過。
でも、松島の駅前の雰囲気は40年前の記憶とほぼ一致。
やっぱり観光地は観光地なりの風格をしているものです。
友人の運転する車はその先の静かな奥松島へ。

更に月島海岸へ。
月島と言うくらいなので、月が見えてます。
さて、どこにあるか探してみてください。


近くの漁港には黒いものが積まれていました。


ホタテ貝の様ですが、これを使って何かの養殖をするのでしょう。


その後、さんさん商店街へ。
ここは、前日に会社の先輩から情報を得ていたところです。
ここに素晴らしくおいしいものがあると。


「キラキラ丼」
が、しかし「準備中」の看板でした。
まあ、開いていたところでこれからもうすぐお宿での夕ご飯待ってますから食べられません。
でも、食べたかった。


ご存じの様に、ここは津波で被害を受けてお店自体無くなってしまったような方々が復興のためにお店を出しているんですよね。
貢献のために、海産物を何点か買いました。

その脇には、何度もTVで見たことのあるあの骨組みだけになってしまった建物が・・・
至る所、復興工事が続いています。


宿の前の海岸。
こんな穏やかそうな海がね。


そのすぐ脇にその宿は元々あったそうです。


今は、上に見える道路からさらに山を登った所に再建されて営業しています。
さて、いよいよお宿に到着です。

・・・続く

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46年前にタイムスリップ 「亀堂院」

2019-07-15 08:21:05 | 旅行
昨年秋に起きたある事件。
 
45年前のサイクリングの記憶が懐かしく思い出されて、当時友達と二人きりで野宿を決めて出かけたサイクリングの旅で、初日から雷鳴におびえて泊めて頂いた大きなお寺。
でも写真もメモも無く、どこのお寺だったのか全くわからず時が過ぎました。
有るのは自分の映像記憶だけ。
 
 
本当は、一人で追憶のサイクリングをしたかったのですが、この悪天候続きで痺れを切らして思い立ったのが昨日。
5月に購入したばかりのリーフですが、仕事と日常乗りしかまだしてなかったので、どこか軽くドライブでも行こうと考えたときに、ふとその「亀堂院」というお寺に行ってみる事を思い出されました。
 
今の住まいから車で1時間30分程度で現地に到着。
この門はあまり記憶に無い門です。


ところが、次の瞬間!
これだ! 龍宮城のようなこの赤い門。
46年経った今でも鮮明に覚えている。


その当時気が付かなかったのですが、この門には大きな葵の御紋がありました。


その先に脚を進めると本堂が。
 

殆ど当時のままだと思います。
ただ、右側の家のような物は無かったような気がします。
それと、正面の入り口は当然ながらアルミサッシではありませんでした。
住職の家は、同じ敷地の右側にあったのですが、現在も家はあるのですがちょっと記憶と違います。

本堂の中を覗かせていただきました。


写真ではちょっと暗くてよく見えませんが、大きな仏像が座っています。
当時は手前の座敷はガランとしていて物は殆ど置かれておらず、仏像の前のこの畳のところで寝かせて頂きました。
 
そうこうしていると、中に誰か居る気配がして右側の入り口から女性が出てきました。
思い出話をさせて頂いていろいろお話をお聞きしているうちに、先程の当時のわたしの記憶が正しかった事が全て分かりました。

当時の住職と奥さんはもう居ないことも分かりました。
門のところに電動車椅子が有ったので、もしやと思いましたが残念でした。
あまりの懐かしさで涙が出そうになり、お寺を後にしました。
 
さて、丁度お昼になるところでしたので、美味しいもの・・・
妻は、ラーメンよりお蕎麦が良さそうなので、以前にマツさんが連れてきてくれたあの大子にあるお店に。
お寺からは1時半くらいで着く場所ですが、お店も丁度空く頃でいいかな?
「月待の滝 もみじ苑」
ここから先は徒歩です。


急坂を下っていくと、お店とその先には滝の音が轟いています。
 

2Fから入ると、満席で1Fに降りようとしていたら、丁度滝が見える席のお客さんがお帰りで、運よくベストポジションに座れました。


妻は、ざるそば。


私は、ちょっと肌寒い日なので、暖かいおそばにしました。

それと、そば粉の団子。


どれも、とっても美味しかったです。
お店の方に聞いたら、やっぱりこのところ雨ばかり降っていて水量がかなり多いとの事。
妻との話も滝の音にかき消されて良く聞こえないくらいでした。
食べ終わってから滝の近くに行きました。


近づくにつれて音も大きくなり、大声で話をしないと聞こえないくらい。


滝の裏に行けると云うので、傘も持ってる事だし行ってみました。
でも、傘は必要ありませんでした。


裏から見るとこんな感じ。


この滝は、マイナスイオンが凄く出ているそうです。
このマイナスイオンで気を清めて帰ることにしました。

外にも売店があって、そば粉のソフトクリームがあったので頂きました。
美味しいです。


それと、「開運の水」も飲ませて頂きました。
これで、宝くじ当選確実か・・・!


家に帰る道筋には吉永小百合さんが栃木の名所のポスターで写って有名になった「雲巌寺」があるので寄ってみました。
何度も来た事があるので、珍しいわけでもなくフラッと寄っただけです。
たしか、こんな感じのアングルに吉永小百合さんが写っていましたね。
昨年、私の通っていた五反田の山手線の階段にもそのポスターが貼られていました。


充実の一日でした。

昨夜は一応、リーフは満充電にして出かけました。
エアコンなしで299km走れるとの表示でした。


帰ってみると29%まで放電し、175km走って82km残。
山道を登ったり下ったりの連続でしたが、こんな走りだと250kmが限界って所でしょうか。
過酷な条件でのデータが有ればこれからのドライブに役立ちます。
とりあえず、一度も充電せずに帰って来れました。

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ネモフィラを見に行く-3 久慈浜メイプルCafe

2019-05-06 08:59:38 | 旅行
さて、連載最終回の3回目ですが、ひたちなかに行くと必ず行くところがあります。
それは「久慈浜」


昔、デートの場所だったし、子供を連れて海水浴や砂遊びに何度も連れて来ました。
屋外シャワーも完備されていて、とってもキレイな浜です。
春や秋は海水浴客も居ないので空いていて涼しいので砂遊びには最適です。
子供を連れて行くときにはスコップとバケツを忘れずに。
奥に見える灯台が好きです。


で、いよいよお昼になりお腹も空いてきたので、この丘の上のレストランへ車で。
「Maple Cafe(メイプルカフェ)」
とっころが・・・
駐車場が満車。店内も凄い混み様です。
でも、根性でこのお店で食べます。
仕方なく、また下の浜に車を置いて階段を上ることに。


階段上ってすぐ目の前にCafeがあります。
でもね。このcafeのテラス席がお気に入りなので苦にもなりません。


待つこと30分。
テラス席に入れてもらいました。


海が見えてとっても爽快です。
今回はミートソースセット。
先に食べちゃいましたが、サラダとコーヒーが付いています。


食事が来るまでに30分掛かりましたが、誰一人文句を云う人は居ません。
かえって、その時間を楽しくしてくれる景色があって、おしゃべりも弾んでお客さんは皆楽しそうです。

しかし、実は2日の日のバーベキューが夕方寒かったので、その翌日から扁桃腺が腫れてしまっていて、「ドライブ行くのよそう」と云われそうで妻にはその事は内緒で、前夜は9時ごろ寝ました。
お陰で、この日の朝は大分調子が良かったですが、さすがに家に着くと疲れも重なり熱が更に上がってしまい、夕方5時前に昼寝と称してベットに横になったのですが、そのままバク睡で目が醒めたのは23:30食欲もあまりなかったので、そのままお風呂も入らず朝まで寝ました。
15時間くらい寝ました。

翌朝。
扁桃腺の痛みも殆ど無くなり白いところも殆ど無くなっていました。
やっぱり寝る事が一番の薬なんです。
でも、キレイもの尽くしで、想い出深い楽しい旅でした。

連載完。

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ネモフィラを見に行く-2 チューリップ

2019-05-05 07:15:54 | 旅行
さて、連載2回目です。
ネモフィラの青一面の丘を満喫して次に予想外だった次なる物は・・・
チューリップ! でした。

最初に迎えてくれたのは、さまざまな品種のチューリップの乱れ咲きでした。

蛍光色のようなチューリップも・・・
すっごく綺麗でした。


木陰で、チューリップの輝きに濃淡が出来て、それがとっても幻想的でした。
右上の暗いところは木陰ではなく、黒紫のチューリップです。
凄い色ですが、結構写真を撮っている人が多かったです。
好みの色なのか珍しいからなのかは定かではありません。


でも、チューリップは一部はもう終わりを迎えそうなところもありましたが、時期ずらしで植えて有るようで、まだこれから咲くものもありました。
是非、帰り道にはこちらを通って行くことをお勧めします。

園内には、ゲート近くに貸し自転車もあり、沢山の人がその貸し自転車を借りる順番待ちをしていましたが、自転車は自転車専用の道路を走るので、この場所は気が付かないと思います。

さて、ここでも1時間くらいゆっくりしましたが、やっと11時。
次は、どこに行こうか・・・
大洗水族館?・・・
妻に言ったら「行きたくない」
なら、以前にもブログしたあそこです。

次回は隠れた穴場スポットのそこをご紹介。

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ネモフィラを見に行く-1 ひたち海浜公園みはらしの丘

2019-05-04 19:18:01 | 旅行
昨日、「国立ひたち海浜公園」に「ネモフィラ」を見に行きました。
何回かに分けてブログします。
今朝のNHKにこの「ネモフィラ」が出ていました。

前日に、いろいろ調べました。
Q1:現在の花の咲き加減?
Q2:駐車場はどこが良い?
Q3:混み具合は?
A1:5月2日時点で丁度良い感じでした。
A2:西口駐車場らしい
A3:8時くらいに行けば余裕らしい
これらの情報を元に、家を6時に出ました。

道路も空いていて予定通りの8時ジャストに西口駐車場到着。
西口駐車場入り口が駐車場の北の端にあるので、若干北のところから公園沿いの道路に出るようルートを設定しましたが、那珂湊方面からはずーと車が並んでいて渋滞していましたが、そこへT字路の信号で難なく入れました。
ナビのルート選択は正解でした。
しかし、本来の西口駐車場の手前で臨時西口駐車場入り口とかが有って、警備員の呼び込みに誘われて入ってしまいましたが、実は本来の西口駐車場の北隣にある砂利の駐車場でした。
入園ゲートまでは遠くなってしまいました。
途中、舗装の西口駐車場を通り抜けて歩いて行きますが、まだ余裕がある状態でしたので、道路の車の流れが悪くないのであれば、本来の駐車場のゲートがまだ入れる証拠と判断して先に行った方が良いかもしれません。

結構歩いてゲートに到着。


右側の券売場で入園券を買います。
65歳以上だと安くなるようです。
また、乳幼児はただだったと思います。


さて、花の具合は?
と、云いながら花が咲いている「みはらしらしの丘」まではゲートから更に歩きます。
やっと着くと、菜の花が満開でその先に水色に染まった丘が見ました。
しかし、超凄い人でした。
自分もその中の一人ですから仕方ありませんね。
写真の感じが緑が多くて花が斑に見えますが、実は良く見ると「スズメのテッポウ」が沢山生えていて、折角の一面のネモフィラの花じゅうたんを損ねています。


少し丘を登ると、茅葺屋根の家が見えました。
長閑な風景ですね。


頂上付近に来ると、観覧車が見えます。


昔、子供が小さい頃2回連れて来た事があります。


人の流れに合わせてゆっくり登って行きますが、あっけなく下りになります。
でも、駐車場からここまで結構歩いて来ましたから、足も痛くなって来てちょっと休みたいのでゆっくりもできません。
下まで下ると、また花の丘を見上げる事になりますが、こちらの方にはスズメのテッポウが生えておらず、最初の上り口方面より綺麗に見えました。

似たような写真でちょっとしつこいですが、どうぞ。




ここの木陰にはベンチがあり、しばらく足を休めました。
その後、ゲート方向に戻っておいしいものを売ってるお店のところでちょっと腹ごしらえ。
この串焼き、ちょっと硬かったけどおいしかったです。


ここは、常設のお店ではなく、みんな車で来ているキッチンカーで、8台くらい有りました。
有用な情報としては、「ゴミかご」が置いてある脇に無料の銀マット貸し出しが有って、木陰に自分でそれを広げて休めます。
誰も管理していませんので、勝手に持って来て使ってまた元に戻します。
自分でレジャーシートを持ってきている人もいますが、是非銀マットを貸して頂いた方が良いと思います。
写っているギンマットは全部それだと思います。


8時に着いたので、ここでかなり休みましたがまだ10時ちょっと回ったくらいでした。
この先、ゲートまで戻るのですが、来た道と反対側の大きな池の左側が木陰があって涼しそうだったので行くと、これまた綺麗な場所に。

・・・・次回に。
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10年以上振りの大阪出張ー2

2018-08-29 23:07:35 | 旅行

大阪出張2日目、今日の暑さはどうなんだろう?

TVを見たら35度の予測で前日とあまり変わらない。

朝食付きで予約したので30階にあるレストランで朝食を食べました。

バイキングで全体的にまんべんなく頂いて、席に着こうとしたら、凄く良い景色のレストラン。

窓側のカウンター席は一杯だったので、テーブル席に座って見ると、外で外人さんがひとりで景色眺めながら朝食していました。

 

それが、凄く涼しそうにしているので、もしや外は涼しいのでは・・・

食事を済ませて、まだ時間が有ったので私も水とコーヒーを持って外に出てみました。

 

最初は暑くも無いけど涼しくは無い程度でしたが・・・

10分もしたらやっぱし暑い。

気温と云うより空から降り注ぐ赤外線の熱線と湿度が暑さを感じさせる。

少なくとも東京との違いは湿度だと思う。

15分くらい景色を眺めて部屋に戻りました。

それからホテルを後にして、また15分くらい歩いて撮影現場のビルに行き、前日の続きのお仕事を開始。

ところが前日の分も若干前倒し出来た事もあって、午後の予定も全て午前中一杯で終わってしまった。

腕のいいこのカメラマンが居たからね…。

東京に戻ってからデータの落とし込みと確認を行う予定だったけど、大阪支店に行ってそこでその作業まで終わらすことにし、支店まで場所を移動する事になったけど、その時脳裏に

「昨晩神座ラーメン食えなかったよな~」

おそらく死ぬまでもう大阪には来る事はないと思ったら無性に食べたくなって同僚を説得して、どのみち食べる昼飯を神座ラーメンにする事にしてタクシーで道頓堀へ。

同僚は食べたこと無いというのでそれはそれで丁度良いチャンスだし楽しみです。

さあ、現地到着。

そうそう、金龍ラーメンの角を曲がって・・・

大昔、ブティックだった手前の建物もぜーんぶ神座ラーメンになってますが、やっぱしここまで来たら本家本元のお店で食わにゃまた後悔が残る。

 

チケットの自販機で「おいしいラーメンのAセット」を購入。

店内の感じも新しくなってはいるものの基本的には昔の店内と大きく変わってはいない。

最初に餃子。

ちょっと見た目が汚いが・・・

でも、ニラの味のする美味しい餃子でした。

良く見たらこのお店には酢は置いてなかった。

で、本命の神座ラーメンご登場!!

白菜も沢山入っていて昔の記憶が蘇る。

完食!

良く見たら、同僚の器のマークは青い。 2種類有るんだね。

それに、器を置く時に必ずこのマークが正面に見える様に置いて行くのが他のお客さんの器見ても明らかだった。

美味しかった!

それから電車を乗り継いで大阪支店に行って仕事を済ませたのが15時。

15:46の新幹線で帰路につき、何時もの通勤で使っている東北新幹線の東京発18:36に乗れました。

 とうとう2日間の出張は終わってしまった。

社内では、この出張を私の退職の卒業旅行だと称しているが、観光はラーメンだけで、仕事はキッカリしっかり行ったので今後の仕事の継続にプレッシャーとなった様だ。

たかが写真だが、侮る無かれ! 物好きのカメラ経験がモノを云う。

それだけ素晴らしい技術写真が撮れた。アッパレ! 


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10年以上振りの大阪出張ー1

2018-08-28 23:04:33 | 旅行

仕事の職種が変わってからめったに出張には行かなくなりました。

今回、十数年振りの大阪出張です。

ある技術資料を作成する上で、写真を沢山挿し絵的に多用するらしく、写真撮影に長けていてしかも技術資料の中身が解る人間として異例の別担当からの起用依頼でした。

11:30新大阪着で13時からお仕事開始17:00まで写真取り巻くって400枚以上撮った。

ライティングもバッチリ指示して技術資料用の写真は完璧に撮れ、自分の責務を果たした。

仕事が終わってホテルに行って一旦チェックインしました。

今回、APAホテルが現地に近かったので予約しましたが、かなり大きなホテルでした。

29Fの部屋からの眺めはこんな感じ。

その後地元の方のお勧め飲み屋で一杯。

地元の方と云っても、面識はあるので大分盛り上がって楽しい時間を過ごしました。

美味しいお酒を5合程頂いて、神座ラーメンに行く予定でしたが、近くに超お勧めのラーメン屋があると云うので、急遽予定変更でラーメンJETと云うお店に行きました。

スープがとろーりとした魚介系スープのラーメンで、飲み会の後のラーメンにしてはちょっと重過ぎました。

お腹一杯の状態だったのでスープ最後まで飲めませんでした。

それから20年振りくらいの懐かしの道頓堀までタクシーで行きました。

グリコマークは手書きの看板からLED表示に変わっていました。

道頓堀川の脇には木道が整備され、外人さんが沢山観光していて時代の流れを感じました。

食べる予定だった神座(かむくら)ラーメンにも話の種に寄りました。(食べてません)

20年以上前に来た時と変わらぬ金龍ラーメンの小道を入っていきます。

25年前の長期出張時後の10年後に再度行った時の様子とか変わっていないと思います。

 

この通路の突き当りが神座ラーメンの発祥の地。

外から厨房の様子を見ることが出来ます。

ラーメン屋なのにコックが居ます。昔から変わりません。

その後道頓堀を散策してホテルに戻るために地下鉄の駅探しで20分近く地下街を歩いてやっと地下街に乗り込みました。

大阪の街は夜だと云うのにとにかく暑かったです。

(東京ではこの時ゲリラ豪雨だった様ですが・・・)

途中、ビルが観覧車?になってるお店を発見。

時計回りに回っています。

ホテルに着いて大浴場に入る予定が、ベッドにちょっと横になって気が付いたら0時を過ぎていて部屋のシャワー浴びて寝ました。

次回へ。


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お伊勢参り-5(鳥羽展望台と奥の院)

2017-10-06 20:22:49 | 旅行

内宮を出て1時間ほどで次の目的地「鳥羽展望台」に着いた。

さて、この展望レストランで伊勢海老カレーが食べられる。

これだ!

メニューを見たら普通に注文すると2500円もするらしいが、ツアーの中に含まれているので、払う事は無い。

窓からはご覧の様な展望が広がって、伊勢海老カレーもおいしさ倍増。

食べ終わって外に出ると、鳥羽一郎の歌の歌詞が書かれた碑があった。

その近くからは先ほどレストランでみた風景が邪魔ものなしで広がっている。

暫らく景色を見ながらのんびりと食休みをして、次の伊勢神宮の奥の院に向かった。

途中、伊勢志摩スカイラインを走って行くが、車窓からは広大な景色が広がって見えた。

そうこうしている内に、伊勢神宮奥の院と云われる朝熊山(あさまやま)にある「金剛證寺」に到着。

このお寺は伊勢神宮の鬼門方角に位置し、伊勢神宮を守っているお寺だという。

しかも、伊勢神宮にお参りしてここに寄らないと片参りだと言われるらしい。

駐車場から直ぐに階段を上る。

そこには綺麗な池があって、鯉が泳いでいた。

本堂と書かれた寺に入ってお参りすると、みんなが奥の院はここじゃなくてもっと奥にあるみたいだと云っていた。

そう言えば、添乗員の方もバスの中で竜宮城の様なところの先にあると説明されていた。

それはあった。

その先には10mを超える塔婆が立ち並ぶ小路があった。

200mくらいだろうか。 歩いた先に奥の院があった。

ここには中国人の団体もおらず、静かなたたずまいでお祈り出来た。

と言う事で、二見浦→外宮→内宮→奥の院 と云う習わしのお伊勢参りは終わった。

元来た豊橋駅に着いた時にはもう薄暗くなっていた。

この胡蝶蘭は作り物かと思ったら本物だった。

花のまちをPRしているらしい。

19:02の新幹線の時刻まで1時間くらいあったので、駅ビル内を散策してつまみやお酒をGETした。

帰りの座席は、なんとグリーン車。

もう25年も新幹線通勤しているが、グリーン車に乗った事は一度も無かった。

押し寿司を肴にお酒を戴いた。

おいしかった。

団体行動なので切符がない訳で、東京駅で新幹線の乗継をどうするのかと思ったら、車内で添乗員から専用の切符を渡され、一旦東海道新幹線の改札脇を団体で出てからそれを東北新幹線の自動改札に入れて東北新幹線の定期をかざせば通れる様だ。

最後に、道中添乗員の方にとても詳しく分かり易く多くの説明等を戴いたお礼と、握手をして別れた。

無事新幹線の8分乗り換えに成功。

何時もの東北新幹線の座席に座ると、もう家に着いたかのような安心感を感じた。

思ったとおりの2日間の旅だった。 とても良かった。

また何時か訪れてみたい。


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お伊勢参り-4(内宮参拝2)

2017-10-05 20:24:35 | 旅行

正宮への参拝も終わって、あとはお守りを買って帰ろうと神楽殿に行くと、「祈祷受付」と書いてあった。

お賽銭だけあげて帰ってしまうのも次、何時ここに来れるのかも分からないのにちょっともったいない。

何時もは、年初めに日光二荒山神社で家族の健康と幸せをご祈祷頂くが、時間を聞いたところ待ち時間10分程でご祈祷が行なえると云うので家族の健康と幸せを祈祷してお札を頂いた。

終わって、再度神楽殿に戻ると御神酒があったので記念に一本頂いた。

結構重い。

 バスの集合時間も残り30分になってしまったので、急いで「おかげ横丁」に向かった。

途中、最初に渡った木の橋を下から見てみた。

京都の渡月橋の様にも見える。

おかげ横丁は人で賑わっていた。

特段、お腹が空いている訳でも無く、買う物も無いので散策してバスに戻った。

伊勢神宮のお土産と云えば「赤福」だが、事前に添乗員を通して予約してあったので、バスに戻ると座席に置いてあった。

 

 さあ、メイン行事も終わってしまった。

でも、スケジュールでは「伊勢海老カレー」が昼食で出るらしい。

 

次回。


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