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nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

サイクルハウスの張替えとくっきり虹

2023-07-20 08:19:58 | 家庭菜園
サイクルハウスと云っても、中に自転車は存在しません。
ガス耕耘機 の格納庫にしています。

このサイクルハウスは2016年に購入しましたが、屋根の幌が劣化して穴が開いて来たので、2019年に天幕だけ交換しています。
今回は一度も交換していなかった入り口のチャック付きの前幕がボロボロで、先日の豪雨で隙間から強風により雨が入り込んで石灰が湿気ってしまいました。


なので、前幕だけ注文しました。


多分、最初に買ったサイクルハウス自体は別なメーカーだと思うのですが、張替え用テント類は南栄工業さんの物でピッタリ合うので、重宝しています。
骨組み含めて1セット買い替えたら高いですから、張替出来るのが凄く良いです。

交換終了。


品質もとっても良いので天幕も未だに全く穴のあく気配がありません。

この後20分程度大雨が通り雨的に降り、その後くっきり明るい虹が完全な形で現れました。


虹を写真に撮った事が有る方なら分かると思いますが、こんなに濃く写真に写せる虹はそうはありません。(画像処理等一切していません)


後幕も一度も交換していないのでその内交換が必要になる可能性もあるので、交換テントを3点リンク張っておきます。
 
 
 


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尻腐れ病

2023-07-19 08:25:59 | 家庭菜園
えっ、私の尻が腐ってる??

そんな訳はありません。
トマトの話しです。

何時ものように畑の見回りをしていて、ふとアイコ(ミニトマト)の上の方を見たら・・・

ケツが真っ黒。
話しには聞いてはいましたが、これが尻腐れ病です。
何年もミニトマト作っていますが始めて現物を見ました。
尻腐れ病が出たのはアイコだけで、同じ畝の他の品種のトマトは全く異常なし。
しかも上の方に成った実だけです。

下の方は異常なし。


そもそも尻腐れ病は、「病」と云っても単にカルシューム不足なだけです。
人間の脚気みたいなもので、ビタミンA不足を補えば直ぐに治るのと同様です。

早速、株元に石灰を撒いて水を掛け、葉にも石灰水を葉面散布しました。
既に黒くなったトマトは直らないと思いますが、その後新たに成るトマトは出ないと思います。

しかし、アイコって皮は厚くてあまりおいしく無いし、土造りする際に石灰も充分入れてるのに尻腐れ病にはなるし、どこが「人気のミニトマト」なのか全く理解不能。

2年続けて謳い文句に騙されて一苗だけ試しに作って来ましたが、来年はアイコは止めときます。

まあ、しかしお店の苗売り場に行くとアイコの苗がどっさり売っています。
妻と話をしていたら妻が、「売れないので沢山有ったんじゃない?」。
あッ!その手の見方もあるねぇ。
納得してしまいました。

アイコが一番おいしいっていう人いるんだろうか?
ネットで知らベても
・皮が硬い
・皮が厚い
と云う意見が沢山出て来ます。
「そう云う品種だから仕方ない・・・」とかも

気を使ってか、不味いと云う意見はあまり見かけませんが美味しいと云う意見もありません。
そんな程度のトマトなのでしょう。
今年も一苗だけにしていて良かったです。

でもやっぱり気になるのでスーパーで売ってた農家の方が作ったアイコを買ってみました。
ラベルには生産者名が書かれてるので裏を写しときます。


やっぱり味も皮の状態も全く同じでした。


私の育て方の問題ではないです。

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スイカが順調!

2023-07-13 07:40:54 | 家庭菜園
一週間前に人口授粉させたスイカが、たった一週間でソフトボール大より大きくなりました。

最初はこんなんだったのに・・・


今のところ野球ボールくらいの物があと二つあります。
3つは確定の様です。
ピンポン玉程度の物もいくつかあるので、孫達きっと喜ぶと思います。


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ミニトマト収穫開始

2023-07-09 08:32:44 | 家庭菜園
昨年から本格的に力を入れているミニトマトです。
今年も6本植えましたが、全数異品種です。

左から

・アイコ
 結構最近耳にするトマトで、美味しいとの評判を聞くのですが・・・
 昨年は硬くてあまりおいしく無かったです。
 さて、今年はどうなんだろう?
 実の付き方も昨年の倍くらい付いているので調子良いかも。

・こあまくん
 綺麗に数珠成りです。
 第二果房は先端はまだ花が付いていて、そこまで含めると24個くらい一つの房に付いています。
 第三果房以降も同様です。 凄い!


・おいしさきゅっとミニ
 ちょっと葉がおかしいですが、上の方は大丈夫です。
 早めに切り落とした方が良いかも・・・
 既に3個ほど収穫しました。
 甘くておいしいです。

・濃いあま
 第一果房はあまり実が付いていませんが、既に2個収穫済みです。
 これも甘みと酸味が絶妙なバランスでおいしいです。

第二果房は充分に実が付いています。

・トマト苗?(これって名称じゃないよね)
 普通のミニトマトより大きな実が成ると書いてあって、写真の実が実物大だと・・・
 確かに同じくらいの大きさになってるかも・・・
 まだ食べていません。

・あまぷる
 苗を買った時から一番小さなな苗で葉の色も薄緑色で、他とはちょっと異色。
 同時に売られていた同品種の苗も全部同じだったのでこの苗だけがおかしい訳じゃありません。
 多分、4、5年育てている品種になるのですが、今まで違和感が無かったと思うのでこんなに薄い色の葉では無かったような?
 生育も他より遅くてまだ食べていませんが、過去の記憶では皮が薄くて甘い品種だったと思います。

以前にブログした様に上は棚にしてあります。
いよいよ生育の早い2本が頭を出して来ました。


これからはこれを横に這わせて行って、ぶどう棚の様に実が棚から下にぶら下がる様に仕立ててみようと思います。

さて、うまく行くでしょうか!!


さあ、面白くなりそうです。
足の骨折の事など既に忘れています・・・

そうそう、全種類赤くなったら品評会をしようと思います。
飛び抜けて美味しい品種があれば、来年はその株を増やしたいです。

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スイカの授粉とキューリのズリ下げ

2023-07-03 07:45:41 | 家庭菜園
昨日7月2日にスイカの雌花が一気に咲きました。


全部で4つでした。
早速、雄花を採って授粉させました。
さて、うまく大きくなるでしょうか。

次に、キューリです。
あっという間に天井まで達してしまいました。


下の方へ、ズリ下げます。

これをずっと続けて行って、横方向への脇芽は伸ばしません。
さて、こちらも上手に続けることが出来るでしょうか。

経過をお楽しみに。

そんな作業をしていたら、勝手に生えて来た青紫蘇に目が行きました。
畑のあちこちに5本くらい生えています。

あ~、この季節だ!


うひひ。
おいし~い!!


畑に青紫蘇が生えていればシソ葉が食べ放題です。
秋にはシソの実が食べられるぅ。

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畑の様子 6月25日 数珠成りキューリ

2023-06-26 07:44:35 | 家庭菜園
畑の野菜と云えば・・・

この時期、キューリとナスでしょう。
今年はキューリ3本ナス3本植えました。

初収穫は6月23日でしたが、投稿好機を逃しました。
しかし、キューリが数珠成りです。


こんな成り方初めてです。
昨年、試験的に一本だけ一本仕立てで育ててみましたが、とっても楽で葉っぱの病害もつるをずり下げて行って古い葉っぱを切って行くので常に新鮮な葉っぱでいられるので手間無しでした。

今年は3本とも一本仕立てでやるつもりです。
そのため、キューリネットはありません。

ナスもこれで今年3本目の収穫です。

孫たちに食べさせるトウモロコシもあっという間に大きくなりました。
勿論、自家製堆肥をたっぷり入れてあります。
多分、昨年の倍くらい成長が良いし、葉の色が断然濃いです。

トマトも沢山成っています。
昨年からの連作で心配しましたが、今のところ全く弊害なくびっしり付いています。

5本とも全部違う品種なので、食べ比べや育ち比べ、収量比べなど遊べそうです。


孫が待ちに待っているスイカの苗も大分大きくなりました。
まだ雌花が付いていないのでどうなるか分かりませんが、今のところ順調です。


後から植えた男爵イモもそろそろ葉が黄色くなって来て今週中にも天気が続けば収穫できそうです。

骨折の脚を引きづりながら、今日はこれから種から育てたインゲンとバジルを定植しようと思います。

骨折してたって、その気があれば工夫次第で何でもできます。
「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

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ジャガイモ収穫2023

2023-06-18 09:11:46 | 家庭菜園
昨日(6月17日)ジャガイモの収穫をしました。
昨年は6月19日でしたからほぼ同じです。

試し掘りから一週間以上。
良い具合です。
ここまで来れば躊躇の余地はありません。

写真手前が普通の鶏糞堆肥と牛糞堆肥を入れたところで、奥が一年掛けて作った自家製堆肥の部分です。

さて、結果はどうでしょう。


手前の鶏糞と牛糞堆肥でのところは平均10~15個。
粒は揃っていますが、意外と少ないです。

ところが、自家製堆肥で育ったところは・・・
なんか、凄過ぎ!!
軒並み20個越え。
若干少ないところがありますが、もしかすると計数が両脇の方へシフトした可能性もありますが、それにしても平均しても20個超えです。


昨年より作付面積も狭いし、種芋数も2/3でしたが収穫量は多いと思います。
昨年は男爵とメークインでしたが、今年のこの畝は全部「きたあかり」です。
品種の違いも有るかも知れませんが、やっぱり自家製堆肥の所の収穫量がそうでない場所の倍、そうでない場所はほぼ昨年の収穫とほぼ変わりませんから、これは明確に自家製堆肥の凄さかなと確信しています。

EMやヨーグルトの乳酸菌などの微生物の力だと思います。

さて、小芋も結構ありましたがこれをどうする?
採ったばかりのジャガイモは皮がとっても薄いので、ナイロンたわしで軽く擦るだけで全部綺麗に取れてしまいます。

それをこの写真の器に入った量なら800W5分で電子レンジ掛ければ、ホクホクジャガイモの出来上がり。

塩とコショウを振りかけて・・・
たったそれだけ。

こりゃ、ビールに合う!!

と、いう事でバラCaffeで一人ビアガーデンしたのですが、あまりの美味しさに写真撮るの忘れてました。
ビールからワインに移って、ジャガイモも食べ終わって・・・


そしたら、妻が畑で収穫したスナップエンドウを茹でて持って来てくれました。

梅雨の晴れ間は貴重です。
一日中動き回って様々な事を行いました。

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今年のミニトマト屋敷

2023-06-16 08:16:34 | 家庭菜園
ミニトマト「屋敷」?

そう、ミニトマトさんの家です。
昨年は、普通の直線の棒だけを使って屋敷を作りましたが、今年はホームセンターにU字の物があったのでそれを使って屋敷を立てました。
ちなみに奥の壁部はビニールでは無く防虫ネットで、平行して生えてるドウダンの葉っぱが干渉しないようにしています。
ビニールで覆ってしまうと強風時にポールが折れてしまうと思います。

直線の棒だけで組んだ屋敷だと、どうしても棒の先端が突き出る部分が生じてしまって、屋根にしているビニールがその突起部で穴が開いたりしましたが、今回は突起部は無く、その様な事も有りません。
また、雨水が貯まる様な事も無く昨年の様な対策も不要です。

更に、本当はこのU字パイプは3種類の長さがあって、下知らベした際には中間のパイプを買う予定でいたのですが、実際に後日買いに行くと中間のサイズが売り切れで、一番長いパイプを買って来ました。

でも、組み立てている最中に何時もの良いアイディアが浮かんできました。

それがこれ。
ぎゃははは・・・
意味不明でしょう。


視点を変えると・・・


昨年の実績では、夏場も後半になるとつるが伸びに伸びて天井につっかえてしまって、上の方でごっちゃりと混線状態になり、脇芽搔きどころではなくなりました。

そこで、今回のアイディアでは棚を作って棚まで達したら横に這わせる計画です。

実は、このアイディアは以前に海外の農業系ユーチューバーの方がぶどう棚の様にトマトを空中栽培して、ミニトマトの実は正しくぶどうの如くその棚からぶら下がって下に突き出ているという栽培方法を紹介していました。
今回それが脳裏に浮かんでやってみることにしました。

まあ、準備は完璧ですが、夏になって成長した際にどうなるかはこれからのお楽しみです。

その時にはまたブログします。

--
所で、なんでミニトマトに屋根が必要なのか?

それは水の管理を意図的に行うためです。
自然の天候に任せきりだと、大雨が降ると一気に水分過多になりトマトが割れてしまいます。

一般の方は「雨水がトマトに当たると割れる」と云う方がいますが、それは誤りで、根から一気に大量の水を吸収し過ぎてトマトがパンクしてしまう事で割れるのです。

私は、トマトの畝をかなり高くして、畝の両脇もマルチをU字構の様にして横なぐりに入った余分な雨水は排出するようにして、水管理は私が意図的に出来るようにしています。
その状況は上記の写真で分かると思います。

実際、昨年も雨がトマトに当たったからと云って割れた物は殆どありませんでした。

勉強や実験をしたので少しは講釈出来るようになりました(笑い)。

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トウモロコシの定植とジャガイモ

2023-06-05 08:47:06 | 家庭菜園
ここ数年1年前の残り種が発芽せず、失敗続きでしたので今年は古い種は一切使わず最初から新しい種を使いました。

5月12日にポットに種を蒔いて育てた苗をやっと畑に定植しました。
当然その前には畑に元肥などを入れて耕して畝を作ります。


この畝の脇の部分を立てる事がポイントで、そう出来れば作物を植えられる面積が増えます。
以前から家庭菜園はやっていましたが、凄く適当で収量も少なかったですが定年して早4年、本腰入れて経験もかなり増えて、それなりな事が出来るようになってきました。

穴あき黒マルチもそれなりに綺麗に出来ました。


それから数日置いてから定植です。
私は3種類の太さの厚みのある丈夫なペットボトルを使って穴を開けます。


ポット苗の大きさに合ったペットボトルを突き刺して土を取り出し、そこへ水を流し込みます。


そこへ苗を定植します。

奥にトウモロコシを18苗。
手前にはピーマン2本、パプリカ1本、それと唐辛子2本とメロンを一本植えました。


今年は、コロタンとか云う聞きなれないメロンを一株買ったのでこの収穫が楽しみです。
小型のマスクメロンみたいな写真が載っていました。
どんなメロンなのか??

ちなみに、隣の畝はジャガイモです。
良く見ると、明らかに奥と手前で大きさも葉の色も違いがあります。

これは、全て同じ品種のジャガイモで「きたあかり」です。

手前には堆肥作成場(奥に見える茶色の囲い)で一年掛けて草や花などの家の敷地内で出たごみを元にして、そこへ有用微生物を混ぜ込んだ台所で出る生ごみを入れて出来たしっかりした団粒構造になった土を入れ込んであります。
有用微生物が増殖することによって「腐敗」では無く「発酵」により良好な堆肥が出来ます。

奥半分は、土に鶏糞と牛糞を入れた普通のやり方の土です。

以前から堆肥場の土を入れると作物が元気に育つ気はしていましたが、実際に実験してこれほどまで違いが出るとは思いませんでした。

勿論、今回の畝にもたっぷりとその有用微生物が繁殖した土を入れてあります。

ジャガイモは日々葉の色が黄色っぽくなって来てそろそろ収穫時期が近づきました。
長雨に入る前に収穫を済ませるのが長期保存の鉄則ですね。

でも、昨年の収穫は6月19日でしたから大分早いですが、今年は植え付けも少し早かったし、いろんな作物が1~2週間早めなので迷うところです。
完全に黄色くなればもはや光合成は出来ないので土に入れておいても仕方ないので踏ん切りはつくのですが、天気予報と葉の状態を見ながら収穫決定します。

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梅の収穫2023

2023-06-02 20:05:52 | 家庭菜園
うっかり梅の収穫のブログをUPするのを忘れていました。
将来の参考になる大切な情報なので載せます。

収穫日は5月27日。


今年はいろんな物が例年より一週間くらい早いのですが、梅は例年どおりだと思います。
異変とすれば、小梅、中梅、大梅の3種の木が有るのですが・・・
・小梅:数年に一度の大収穫
・中梅:沢山付いたのですが、実が小さくて殆ど小梅と同じサイズ
・大梅:昨年バッサリ大胆に枝を落としたので、収穫量は少なかったですが良い梅が採れました。ただ、そのせいかこの大梅だけに枝にアブラムシが大量に付いていて、梅の木にアブラムシって初めて見ました。

小梅と中梅は3kg、大梅は2.5kg採りました。
枝にはまだまだ沢山付いていますが、使い切れないので高いところとかは放置です。


この翌日にスーパーへ行くと、生梅が1kg約1000円で売っていました。
つまりこれ、5500円分って訳です。

これらは二つの5Lの大瓶満タンで、梅干しと梅酒にしました。
今年の梅干しには12%分の粗塩を入れました。

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玉ネギとニンニクの収穫

2023-05-27 09:11:50 | 家庭菜園
5月23日に畑の玉ネギが倒れていました。
「俺はもうくたくただ!早く採ってくれ~」って言っています。


ただ、収穫サインの根元から茎が倒れる現象から一週間くらいはまだ成長はするらしいので、本来ならもう少し取っておきたいところですが、月曜日から天気が悪い日が続くらしいです。

地面が濡れた状態での収穫だと保存性が悪くなるので雨が降る前に昨日収穫しました。


なかなかの大振り。


この籠に山盛りで10杯分採りました。

似たような作物で、ニンニクなんてものも有るのですが・・・
こちらは不作。

2年前と同じく4月に新芽が出た時に青虫に新芽を全部食われて成長ストップ。
ネットを掛けておいたのに、中で繁殖したのか?

昨年の様には収穫出来そうもなく、この先成長する可能性も無いためこちらも全数収穫しました。
畑塞ぎしていても仕方ないし、早く収穫して別な野菜を栽培した方が得策です。

ニンニクは小さすぎると干しても食べるところが無くなってしまうので、干すものと直ぐ食べてしまうのに分けました。
左側が干して貯蔵用にするものです。
全くもって不作その物です。


玉ネギは紐で吊るして、ニンニクはネットに入れました。
玉ネギはこれで半分で、あと半分の約40個は吊るせるだろうか?


玉ネギは一気に収穫なので葉が一度に大量に出ます。
これを何とか捨てずに食べたいです。
そこで、一部は近所の方に押し売り的にあげましたが、焼け石に水で全く減った様子は無く、残りは自家消費するしかありません。
まずは、ネギの代わりに玉ネギの葉を切ってつまみにします。

ネギ生姜で、イカリング
これが旨いんです!!


酒の肴のもう一品はニンニクの隙間で育てたエシャレット。
口が臭くなりますが、本人は匂わないので素知らぬ顔でバクバク。


夕ご飯は玉ネギの葉たっぷりの卵とじ丼ぶり。
三つ葉の香りと玉ねぎの葉、それと本体のスライスで超おいしい!!


昨年同様、暫くは玉ネギの葉三昧の日々になりそうです。

血液サッラサラ~、食物繊維たっぷり。
ヨシ!喰うぞー!!

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イチゴが70個

2023-05-26 08:04:42 | 家庭菜園
先日一日雨でイチゴ摘みをやらないで翌日収穫したら・・・

こんなに採れました。


ザックリ数えたら70個以上ありました。


今シーズンは5月3日から収穫出来ていて、最初は数個、その後一日10個が数日続いてその後は20~30個になりました。
既に3週間毎日採っていましたから、500個くらいは採れた可能性があります。

でも、流石に花の数が減って来ましたし、白いイチゴの数も減っているのであと数日で収穫も終わりそうな感じです。

昨年は5月10日~6月10日前後くらいの一ヶ月間採れていたみたいなので、今年は収穫開始が一週間早かったので終了時期も同等に一週間早い6月3日くらいだと思います。

毎日朝晩と良く食べましたぁ。
感謝。

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イチゴが毎日20個以上/アウグスタルイーゼ

2023-05-14 08:06:33 | 家庭菜園
5月3日から収穫出来るようになったイチゴですが、日々増えて来ました。


昨日は午前中なんとか天気も持ち孫たちが来て、またイチゴ狩りです。
孫たちもイチゴ狩りを何度もやっているので、とっても上手に出来ます。


ここ数日は日々20個以上も採れています。

サヤエンドウとスナップエンドウはほぼ毎日8個。
それでも、茹でてマヨネーズでおいしく食べています。
もう少し増えれば、味噌汁や煮物にも出来ます。

美味しいもの尽くしです。

ーー
昨日のブログで出演した開きかけていたアウグスタルイーゼ(2019年に頂いた時にオーガストルイーゼと名称が書かれていましたが姿、色等やっぱりアウグスタルイーゼの様です)が綺麗に開花しました。

これは前日の午後の状態。


次が昨日の朝です。
でも、その午後から雨が降り出して可哀そうでした。

雨が降り出して暗くなっても、電気が点いたかのようにそこだけ明るく感じます。

時間経過に伴う変容ぶりも素敵ですが、香りもとっても良いバラです。

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やられた!

2023-05-06 11:25:14 | 家庭菜園
楽しみにしていたイチゴの収穫。
やられましたぁ~。

多分、カラス。

朝見た時、赤くなっていたイチゴ全て食べられました。
赤い色が殆ど見えません。
白いイチゴだけがぶら下がっています。


孫たちは前日に引き続いて、家に来たと同時に畑に駆けて行きましたが、何も言わずに帰って来たので、どうしたんだろう?と妻が行ってみると・・・
恐らく5つは確実に収穫できるはずだったイチゴが全く無くなっていたと云う訳です。

昨年も一昨年も大丈夫だったので、そんな噂も離れた地域で発生している事は聞いてはいましたがNO対策でした。
数年前に野菜を鳥に食べられる被害が有って防鳥ネットを野菜の上に掛けておいた時に、大きな鳥が網に絡まって昇天していたことがあってからはその手の対策はしないでいました。

今回は、編み目の大きなキューリ様ネットを張ってみました。
編み目がかなり大きくて絡まり様が無いと思います。
それに、編み目が大きくても糸が有るだけで中には入らないと思います。

まあ、ダメだったら他にも秘策がありますからとりあえず様子見します。

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ジャガイモが急激に成長

2023-05-05 10:01:25 | 家庭菜園
今年は暖かだったので例年より1週間くらい早い3月22日にジャガイモを植えました。
だからなのか、5月に入ったばかりなのに今までになく葉っぱがかなり茂っています。

このくらいになると毎年、雨風にさらされ茎が折れたり倒れたりします。
そこで、今年はビニールトンネルを作る骨組みを8本使って、スズランテープを張って防御することにしました。

このアイディアは、塚原農園さんの動画で学びました。
確かに効果ありそうな気がします。
何時もこの動画で家庭菜園を勉強させて頂いていて感謝しきりです。
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隣の新築の家のコンクリート壁の脇は管理機をUターンさせたり、収穫のために歩けるように防草シートを張ってありましたが、L字壁を土中に工事する上で畑側も削る必要があり、終了後に工事業者が新しい黒土を入れてくれました。

しかし、新しい土なので柔らかくて日数が経つにつれ、かなり凸凹になっていて雨が降る度に窪みに泥水が溜まって防草シートも泥だらけでした。
そこで、平らに補正して地固めをした上で再度防草シートを引き直しました。

今までは防草シートの脇が草が生い茂って盛夏に頻繁に草むしりをしていたので今年それが無い分、楽になりそうです。

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