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nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

メロン2種食べ比べ

2023-09-09 08:21:20 | 家庭菜園
先日ブログしました「これ何メロン」の正体が明らかになりました。

その後、畑でほったらかしにしていた勝手に生えて来たメロンらしきものですが、表面の皮が割れて来たので収穫してみました。

左にある丸いのは「コロタン」と云うメロン。
右のラグビーボールの様な物とまな板の上の物ががその「これ何メロン」。

切ってみると・・・
あぁ、正しくこれは昨年作ったプリンスメロンでした。


夕張メロンの様なオレンジの色合いはとても美味しそうに見えます。
でも、食べてみるとコロタンよりも果肉部分が薄くて甘みも少ないです。

実が硬かったですが、それは採った後の熟成期間が足らなかったためだと思うのでもう一つは更に数日熟成させて食べてみようと思います。

こちらが、コロタン。
全く別物です。
果肉部が厚くて水分量が全く違います。
プリンスメロンの倍くらいジューシーです。
そして、柔らかくて、あまーい!!
これぞメロンの味って感じです。


来年も絶対、コロタンを作ります。

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ナスが食べ切れない

2023-09-05 07:30:29 | 家庭菜園
ナスとキューリは3本づつ育てています。
キューリは一本仕立てにしているので、一日に平均3本くらいしか採れません。
小人数世帯には丁度良い量です。


でも、ナスは普通に育てているので多い日は10個くらい採れたりします。
今年は最初から収穫時に即剪定をして主枝だけ伸ばして脇枝を長く伸ばさずに栽培する方法でやっているので、通路側にはみ出ずに管理もし易くてしかも収量も多いです。

ナスは花の中央の雌しべが周囲の雄しべより飛び出していれば肥料が足りている目安になるそうで、先日EM発酵肥料を追肥したので、雌しべが飛び出しています。


この日は6本採れました。

これが毎日となると、ナス料理の種類はそれほど多くないので何回も同じ料理を食べているとその内、飽きて来ます。
その点、キューリは1kg貯まったらキューリの佃煮にして冷凍保存してしまえるので、半年先まで食べれます。

毎日食べても飽きない料理はやっぱりぬか漬けですね。


朝の食卓にキューリやナスのぬか漬けは欠かせません。

多分、一生このぬか床で作り続けて行くと思います。

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小松菜とチンゲン菜が食べ放題

2023-09-02 08:31:42 | 家庭菜園
毎年、小松菜とチンゲン菜は必ず作ります。

小松菜は一度に全数植えたので、食べ切れずにちょっと育ち過ぎくらいに大きくなってしまいました。

チンゲン菜は二弾仕込みにしたので、順次食べられます。

小松菜とチンゲン菜を収穫。

今日はこれをふんだんに使って、塩ラーメン?タンメン?を作りました。
以前に道の駅で買ったきくらげも入れました。
チャーシューも自家製の美味しいチャーシューです。

ニンニク、玉ネギ、小松菜、チンゲン菜、ニンジン、チャーシュー、きくらげ
が入っていて、ニンニクからチンゲン菜まで全部無農薬自家栽培品です。


ちなみに塩ラーメンとタンメンの違いを調べると・・・

・塩ラーメン:スープの鍋の中に茹でた麺を入れて器に移す
・タンメン:野菜とスープ(野菜スープ)を器に入ってる麺に掛ける

だそうで・・・
ん~。そんなに違いは無い様な?

やっぱりわたし的には作り方と云うより、野菜が沢山入った塩味が「タンメン」と云った認識です。

今回のラーメンはタンメンかな?
おいしかった!!

翌日にもう一度同じ物を作って孫たちにも食べさせましたが、「すっごいおいしい」と平らげていました。
最近の子供は野菜を食べないと云いますが、孫たちは逆に肉嫌いでチャーシューも食べません。
野菜が大好き孫たちです。

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ミニトマトのぶどう園

2023-08-26 07:26:08 | 家庭菜園
この表題は何?

何処かのぶどう園でミニトマトを作っているのか??

そんな訳はありません。
以前ブログに書いたトマト棚の件です。

一見、普通のミニトマト栽培に見えますが・・・

横から見ると、ぶどうの様なトマトが垂れ下がって成っています。
見掛けはぶどう(手前のはシャインマスカットか?)ですがトマトの味がします。


とっても綺麗でしょ。
もっと赤くなったらまたブログします。

アイコは生で食べてもおいしくないので赤くなってもなかなか採らないので真っ赤なトマトが数珠成りです。
アイコは赤くなったまま、長期そのまま置いても腐ったりしません。


トマトパスタに使うので、そろそろ収穫しようと思います。
使いう時に大量に収穫して使えると云うのがこのトマトの使い方か?と考えています。

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これは何?

2023-08-24 08:40:57 | 家庭菜園
今年6月くらいに畑に勝手に芽を出した物があります。
見た感じ、一つはスイカの葉っぱで、もう一つはカボチャ?

早速、畝の端に植え替えたところ、スクスク育って大きくなって来ました。
スイカの方は正しくスイカで、食べられるまでに成長しました。
多分、小玉スイカ。
昨年作ったので、その生ごみの種が発芽したのでしょう。

ところが、カボチャだと思っていた方は・・・

何?これ!
葉っぱはカボチャみたいですが、この形はメロン?
昨年まではプリンスメロンを作っていましたが・・・


でも、プリンスメロンはもっと薄い緑色だし・・・

一体これは何もの??

ちなみに今年数珠成りのコロタンと云うメロンはこんな葉っぱしています。


まあ、葉っぱの形は似てると云えば似てますね。

ちなみにこのコロタンと云うメロンは、先日ブログした様に最初の一つ目は食べましたが、その後大きな物全部息子に持って行ったり近所の方にあげたりして、自分では食べていません。

先日の日曜日に大きい物の中で一つだけ採ったメロンを今、家の中で熟成中です。


今度の土曜日にでも孫が全員来た時に切って食べてみようと思います。

前回は熟成せずに採って来て直ぐ試し食いしたので果肉が硬めでしたが、味と香りはマスクメロンその物って感じでした。
プラス果肉が柔らかくなれば、もうそれは明らかに美味しいメロンです。

期待は膨らみますね。
----
不明なメロンっぽい成物は、後日収穫したらブログします。
表はメロン、中味はカボチャなんてことになったら面白いですね。

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枝豆(茶豆)の最後の収穫

2023-08-22 08:01:23 | 家庭菜園
畑の茶豆(枝豆)も最後の収穫になり、ちょっと採るのが遅れた物は鞘が真っ茶色になってしまいました。
そうは云っても、このまま枝豆として収穫しなければ結局は大豆となる訳で食べられ無い訳ではありません。


実は先日も少量でしたがこの状態の物があって、緑色の茶豆と一緒に3分間茹でました。
すると、ちょっと硬かったですが美味しかったんです。

そこで、今回は黒くなった物を10分茹でて残り3分になった時に黒くなっていない枝豆を投入して一緒に塩茹でしました。

中を割って豆を出すと・・・
右が鞘が真っ茶色になった方の豆で、左がまだ青味の残る鞘の豆です。


品種が「茶豆」と云うくらいですから、茶色くなるんですね。
まるで小豆の様です。

食べ比べてみると、茶色の方が香ばしい味で美味しいです。
もう、最後でしたので全部収穫して大量に茹でました。
(大分食べた後で、減っていますが籠いっぱいになるくらい有りました)


小分けにして冷凍にして食べて行きたいと思います。
茶豆は初めて作りましたが、やはり普通の枝豆よりも数段美味しいと思いました。
来年も茶豆にしよう!

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メロン(コロタン)の初収穫

2023-08-18 07:41:59 | 家庭菜園
これまでメロンはプリンスメロンを作っていました。

でも、みんな「メロンは食べ飽きたから要らない」と云うので今年は作るかどうか迷っていましたが、5月にホームセンターへ行った際に「コロタン」と云うマスクメロンの様な写真の載ったメロンを見つけて苗を一本買って来ました。

それがみるみる大きくなって、今ではジャングルの様になっています。

勝手に受粉して今では全部で10個くらい実が付いています。
その中でも最初に実を付けた場所の集団があります。
勝手に落ちるくらいになるのが理想らしいのですが、もう良いんじゃない?

上の写真左端の物を試し採り。
すごいでしょ。
売ってるマスクメロンみたい!!


切ってみればすっごくメロンの甘い香りが・・・

いや~!! おいし~い!
正しくメロン!


こんなメロンを家の畑で出来るなんて夢見たいです。
孫たちもビックリするぞぉ。

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夏休みの定番

2023-08-14 08:23:30 | 家庭菜園
このところ孫たちは毎日来ています。
小学生の二人の孫は夏休みの宿題は大方終わってしまったらしく、勉強道具はもう持って来ません。

お目当てはプールとスイカ。
お昼ご飯を食べたら早速プールです。

今日はそれぞれに水鉄砲を買ってもらったらしく、始まったのは良いのですが顔に当たると兄弟喧嘩ばかりで楽しそうにありません。

そこで、ペットボトルを出してあげました。

「さあ、誰が最初にペットボトルを倒せるかなぁ~」

って云うと、的を目がけて大はしゃぎ。
最後まで楽しく遊べました。

プールタイムが終わった所で次なるお楽しみのスイカです。


勿論、自家製の小玉スイカ。
このところ毎日1個収穫出来ています。


全員で食べて丁度ピッタリの量です。
朝採って来て冷蔵庫に入れておくと孫たちが来て食べるころにピッタリ冷えたスイカが食べられます。

プールサイドで「おいしい!」と云いながらおかわりして食べていました。
(すっごい豪邸に住んでるかのような言い方・・・)


この砂利の所で来年スイカの芽が出て来そう。

まあ、しかし、毎日スイカ食べてるのに良く飽きずに食べます。
全部で12個くらい成っていて、あと6個くらい有ると思います。
こんなに上手にスイカが出来たのは初めてで、私も嬉しい限りです。

一個だけはちょっと失敗(スイカ表面の凹凸だけで判断)で収穫早すぎましたが、それ以降は熟した見極めも出来るようになって、毎回パーフェクトな熟し方で収穫出来ています。

見極め方法には・・・
・元つるから分岐してスイカに伸びる根元のヒゲが枯れる
・響くような良い音がする
・つる周辺のスイカ表面に凹凸が出来る
等がありますが、ヒゲが枯れた状態になるのが一番的確な見極めになりました。
ネット上では凹凸の話しも多々ありますが、完熟してなくても凹凸は出来ています。
音は抽象的で曖昧な判断しか出来ません。

「つるが枯れる」のは目で見て判る明らかに客観的な判断材料です。


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ミニトマトのその後(尻腐れ病、トマト棚)

2023-08-12 08:27:11 | 家庭菜園
何度かブログしたミニトマトも最盛期を迎えてジャンジャン成っています。


お陰様で、日々20個くらいは完全に熟したトマトが採れています。

ところで、7月19日にアイコが尻腐れ病になったブログを書きましたが、その後石灰水を根元に撒いたり葉面散布しました。
その結果、その後に結実した実には尻腐れ病は発生しませんでした。
更に、本当に腐るのかと思いましたが、黒くなった部分はそのまま黒いままです。


実全体はそのまま育って食べる時に黒い部分だけ切り落とせば何の問題もありません。
↓手に持った上の黒い部分がお尻の部分です。


対処が早かったからなのかも知れません。

----
次に、ぶどう棚の様に一定以上、上に伸びたら横に這わせて実を下にぶら下げるアイディアの結果です。

先ずは棚の上から見た写真です。


下から見ると・・・

ほらほら、それっぽくなってるでしょ。

まだ、棚から上に出たあとに結実して間もないので沢山の実が棚の所からぶら下がった状態には見えませんが、後一週間もすれば大分棚の上を這ったつるから実を下にぶら下げてくれると思います。

ただ、先端部の生長点は確実に上に向かって伸びようとするので、二日に1回程度で麻ひもの位置をずらして先端部を棚の棒に這わせてあげないと直ぐに天井にくっ付きます。

つるをどんどん伸ばす方法として、キューリの一本仕立ての様につるをずり下げてつるを下の方でとぐろを巻かせる方法もありますが、キューリと違ってつるが太くて硬いので無理すると折れてしまいます。
(昨年は折れた部分に接ぎ木用の養生テープを巻いて凌ぎました)

でも、この棚方式で横に伸ばせばそんな心配もいらないし、ぶどうの房のように上からぶら下がったミニトマトはきっと素敵でしょ。

また、本格的にそんな状況になった時にブログしたいと思います。

アイディアを実践できる家庭菜園って楽しいね。

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最後のトウモロコシ

2023-08-07 07:51:19 | 家庭菜園
今年のトウモロコシもこれが最後です。


茎は立っていますが、もう実はどこにもありません。


夏休みに入った孫たちも来る度に食べました。

しかし驚いたのは、今年のトウモロコシは20本植えて一本も虫に入られませんでした。
例年だと、半数近い実に虫が入って食い荒らされていましたからそれは凄い事です。

パーフェクト!!

これまでとの違いは・・・
そう、何度も書いていますが、今年のトウモロコシは自家製堆肥をふんだんに投入して土つくりをしています。
それしか違いはないですが、天候の影響も有るんだろうか。

まとめると・・・
()内は過去の状況
・背丈が2.5m超え(2m以下)
・実が詰まっている(歯抜けが多い)
・全数甘かった(甘いものと甘くないものが有る)
・収穫適期を過ぎても柔らかい(適期を過ぎると硬くて味気ない)
・虫が付かない(半数が虫に入られた)

これまでは、少しでも成長し過ぎた物は実が硬くて甘味も無く味気ないため2本も食べるともう食べたくなくなりましたが、今年は実が熟しきっても甘みが有って、粒の周囲の皮も柔らかくて本当に美味しいトウモロコシになりました。

虫は弱った作物に付くと云います。
元気が良くてはつらつとした作物には付かないのでしょう。

一週間以上も食べたい日に朝採りして来て即電子レンジで加熱して食べられました。

トウモロコシを食べるとみんな笑顔です。
来年はもっと沢山作っても良いかなと思いました。

本当に微生物や菌ちゃんの力って凄いですね。

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水遊びとスイカの初収穫

2023-08-03 08:25:04 | 家庭菜園
先日妻が子供用プールが安かったからと云って買って来ました。

昨年は穴が開いて捨ててしまったのでプールは有りませんでした。
早速、孫が来たので水を入れてあげました。

娘がパートに行く途中で何時も置いて行くのですが、妻から今日はじいじがプールを出してくれると聞いていたらしく、夏休みの宿題を数ページ終わしてる最中にお風呂の残り湯や水道の水を入れて準備しました。

早速入ると云うのに二人とも普段着の様な格好なので、水着は?と聞くと、二人ともこれが水着なんだと・・・

ふーん。

今時の水着は素材は水着でも普段着にしか見えません。
昨年はプールは無く2年前まではスクール水着で遊んでいたのに、大きくなったものです。

このところの猛暑続きで、陽に当り過ぎるとまずいと思ったらしく、日焼けし辛い様な水着を持ってきたらしい。
今回は私も気を利かせて、裏庭の日陰にプールを出したので、そんな心配は全く無かったのですが・・・


水遊びが終わったら、孫とスイカの初収穫です。
最初の授粉からこの日でピッタリ30日。
畝の奥の渡り通路用に確保したスペースは全てスイカに占領されました。


これが一番最初に授粉したスイカです。
小玉スイカですから丁度良い収穫時期です。
葉っぱでしっかり隠されていてカラスの被害にも遭いません。

叩くと響くような良い音です。


食べごろかどうかを判別するのに、ヘタの周囲の凹凸を手で触れて感じられるかどうかが一番の上出来センサーなんだとか・・・

ヘタの周囲をなぞると・・・
ごつごつごつ、良い具合に凹凸が出来てます。

切った所へ孫がやって来て・・・

おいしそう・・・

こりゃ良い出来なんじゃないでしょうか。
一口サイズに切るのが我が家流。

あっという間にお代わりして食べてました。
孫息子は赤い部分を殆ど残さず食べました。
皮の寸前まで甘くて美味しいと云います。


勿論、私が食べても甘くておいしかった!!

一番下の孫は保育園児で、まだ保育園はやってるので来ていません。
その孫が一番にスイカが好きな子なので、今度の土曜日が楽しみです。
今年はスイカの苗3本で恐らく8個くらい成っているので死ぬほど食べられます。

一番下の孫も満足いくまで食べられるでしょう。

実はもう一つ隠し玉があるんです。
それが、これ。 「コロタン」

値札みたいなのが付いていて「買って来たメロンをぶら下げているんでしょう」と云われそう。

先日、重くて一つ落ちてしまったので、玉ネギのネットで吊るしたので、バーコードが付いているんです。
本当です・・・

まあ、信じてもらえなくても良いですが、こんなに大きくなるメロンだとは思いませんでした。
バニーガールの脚みたいに吊るし網が既にはち切れそうです。
収穫まで網は持つだろうか??

写真中央の縦の支柱は、横の支柱がメロンの重みに耐えきれずに中央で折れる寸前だったので、慌てて支え棒を付けました。

マスクメロンの様に編み目が出来ていますが、それがくっきり浮き出て来ると食べごろなんだとか。
ここ一週間でみるみる大きくなり、マスクメロンと同等です。

孫たちは、葉っぱに隠れて玉が見えないので、まだ気づいていません。
知ったら喜ぶと思います。

試しに一本だけ買った苗でしたが、大当たりでした。

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茶豆の収穫

2023-07-31 10:25:10 | 家庭菜園
2週間前からもう食べられる?もう食べられる?って毎回確認しても中身が膨らみません。

ここ3日くらいは暑いし、キューリ、ナス、トウモロコシの収穫に行ってさっさと帰って来るので、全く見て無かったです。

昨夕、ちょっと思い出して膨らみ具合を見たら・・・


おおおぉ。 良いんじゃない。


マメ科は根に窒素分を貯めてくれるありがたい性質が有るので、根は抜かずに茎を切ります。

二株分収穫です。


採って数分後には茹で上がってしまいました。
家中、枝豆の良い香りで充満状態。

枝豆と云えばこれでしょ。


今流行りの生ジョッキ缶です。
このビール、本当に泡を楽しめるビールですね。

暫くは枝豆が楽しめそうです。

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ミニトマトの品評会

2023-07-25 08:32:16 | 家庭菜園


①アイコ 
②こあまくん 
③おいしさきゅっとミニ  
④濃いあま 
⑤レッドオーレ
⑥あまぷる

「あまぷる」が他のトマトより実の成りが遅くて味比べするのにずっとこの「あまぷる」が熟すのを待っていました。
で、やっと初収穫できるまでになったので、品評会の開催になりました。

これらを各2つづつ採りました。
左上から右に
①②③
④⑤⑥
です。


元々大きさが売りだった⑤レッドオーレが一番大きいですね。
艶があるのは断トツに⑥あまぷる で見た目、表皮も凄く薄すそうに見えます。

朝取りトマトを洗ってすぐ食べてみます。
皮の厚みやジェル部を見るため半分に切りました。



評価方法は、
A:甘味 B:酸味 C:皮の硬さ D:その他
AとBは5段階評価します。
妻にも評価してもらいました。

結果は・・・・・



結局、感じ方は人それぞれって感じです。
舌のセンサーが違いますからね。

ただ、一致しているのは
「アイコ」は表皮が硬くて口に残るし、皮が厚く硬く感じました。
「あまぷる」は見た目が凄くピカピカして綺麗で、期待点も有ってちょっと高めになってしまいましたが、冷静に考えると他とあまり変わりが無く・・・

結局、アイコ以外はほぼみんな同じ様な味で、特別「これが凄くおいしい」と云うほどの違いはありませんでした。

ただ、酸味が有る方が味が濃く感じられて美味しく感じられますが、やはりそれもバランスの問題でありそんなにバランスの崩れた物はありません。
酸味が少ないとバカ味(ボケた味)に感じます。

そう大きな違いが無いと思うと、サイズが大きくて普通に美味しいトマトが一番良いんじゃない?
「⑤レッドオーレ」意外と良いですが、一つの果房に一番数多く成ったのは「②こあまくん」かな?
25個以上実が付いています。

同一個数で同じ値段で買うなら「⑤レッドオーレ」ですが、自家栽培物ですから全体収穫量が多い方が良いのかも・・・

優劣を決めるのは難しいです。
この際、どうでも良くなって来ました。

でも、見た目って凄く大切ですね。
「⑥あまぷる」は見た目での優位性がありますし、表皮は無いに等しく薄いです。
つまり、人間の脳はいろんな情報によって結果が左右されるって事です。

まあ、そんなところなのでしょう。

アイコ以外は全部おすすめです。

ただ、アイコはそんな特徴もあって、煮ても型崩れしないとか長期保存が出来るとか、何らしかのメリットも有るのかも知れませんョ。
アイコファンの方、メリットが見出せなくてすみません。

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トウモロコシの収穫&食

2023-07-24 08:20:30 | 家庭菜園
先日の「畑の様子」のブログにもありましたが、ついにトウモロコシを収穫する時が来ました。
全部で24本植えましたが、土曜日、日曜日とそれぞれ2本づつ収穫できました。



中を開けると艶々ですね。
白い部分もあり若干早すぎた感もありますが、逆に皮が薄くて甘い事も経験上感じています。


トウモロコシは茹で派とレンジ派がいると思いますが、私はレンジ派です。

茹でるのって、どこか甘みがお湯に溶け出てしまいそうだし、エネルギー効率的にはお湯を沸かす行為自体が鍋からの放熱もあり、とっても効率が悪いのでレンジでやっています。

二本だと800W5分+2分でやっています。
なぜ5分+2分なのか?
5分だと一部分半生の部分が生じます。
なので、一旦5分で終了させて上下を変えてから更に2分掛けると全面良い具合に出来上がります。


二日続けて孫たちが来たので、みんなに行き渡るように小さく切って大人は一つ、孫たちは2つ食べると云う妻の決めごとのルールで仲良く食べます。


あ、あまッ!! 甘いです。

皮も薄くて口の中に全く残らず喉奥に入って行きます。

今回は過去最高の背丈の2.5mになりましたし、虫にも全く入られずに凄く元気に育ったせいか、本当に最高の出来でした。


以前からブログしてる自家製堆肥がその要因である事は明らかです。

微生物の力と云ったところでしょうか。
菌ちゃんありがとう!

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畑の様子 7月20日

2023-07-21 07:51:44 | 家庭菜園
夏に向かって、楽しみにしているものが有ります。
そう、スイカ!
足の踏み場もない状態です。

ここに一番大きいのがあります。
葉っぱで隠れて全く見えません。
これならカラスにやられずに済みそうです。


本当に有るのか?って?
あと10日程で収穫できるはずです。
1週間前に確認した状況では、これ以外に全部で4個は大きくなっているはずです。


もう一つがコロタンと云うメロン。
葉が茂り過ぎて、少し孫つるを整理しようとしていたら。。。


大きな玉が一つ落ちてしまいました。
がっかり・・・・

早速、落ちない様にネットで全数吊るしました。

落ちてしまった物ももしかすると家の中に置いて熟成させれば食べられるかも・・・
と、淡い期待を持っています。
現在6個のメロンがなっています。

そして、やっぱりこれが無きゃねぇ。
トウモロコシ。

背丈が2.5mくらいになって、もうそろそろ収穫できそうな物もあります。
土曜日あたりに孫たちが来たら収穫してみようと思います。

一本仕立てにしたキューリは順調です。

下の方の古い葉っぱにベト病らしきものが出ても次々に切って行くので常に新しい元気な葉の状態でいられます。


ほぼ二日毎につるを下にズリ下げています。
下の方のつるはこんなにとぐろを巻いています。

ナスは3本仕立てにして子枝の切り戻し剪定をして木をコンパクトなまま収穫を続けています。
今のところ完全に管理できています。

ナスもキューリもどれだけ長期間食べられるか楽しみです。

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