呑み録

飲んだお酒の記録 お酒は二十歳を過ぎてから

2023年 総括

2023-12-30 | 日記
2023年も美味しく日本酒を飲むことができました。
後半はちょっと飲みすぎの感がありましたので
もう少し控えるようにしないと。

さて、2023年に飲んだお酒で印象に残っているのは
こんな感じ。


1月 會津龍ヶ沢

4月 純米大吟醸 無ろ過生原酒 赤磐雄町 Pearl

5月 東力士 純米酒 低アル特濃 ニゴリ酒

10月 大嶺

11月 純米吟醸 翠玉 山田錦

11月 浦里 純米酒


この中でも5月のニゴリ酒はもう一回飲んでみたい一本ですね。
見た目のインパクトに味も良しという逸品でした。


飲んだ日本酒の銘柄数も400を超えて少しは分かって来たかも
等と思っておりましたが、まだまだ知らない銘柄が次々と
出てきて奥深さを実感しているところです。

2023年は大変お世話になりました。
お酒に評価や点数をつけている訳ではないので参考にしにくいかと
思いますが、気になって飲んでみたら美味しかったという一本を
見つけられる足がかりになれば幸いです。

2024年も美味しくお酒を飲みたいものです。
年末年始は飲みすぎないようにお気をつけください。

年明け一本目は恒例?大吟醸でいく予定です。
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純米大吟醸 花邑 山田錦

2023-12-30 | お酒
さて2023年も最後という事で良いお酒で〆ます。
純米大吟醸 花邑 山田錦です。





花邑は秋田県の両関酒造株式会社さんのお酒です。
https://www.ryozeki.co.jp/

開封
なかなか良いフルーティーな吟醸香があります。
買ってから暫く冷蔵庫待機でしたのでちょっと
冷やしすぎな感がありますが。
色はガラスの酒器に注いでギリギリ黄色っぽさが
分かるかなという程度です。

では頂きます。
おおお。めっちゃ甘いです。
強烈な甘さ主体の甘酸っぱさが口いっぱいに
広がります。
比較的キレは良いですが余韻として甘苦さが
残りますね。

初日のおつまみは〇らあげクン こんがりBBQソース味。
初めて食べましたがガッツリ甘酸っぱいソース味です。
今回のお酒と合わせると強かった甘味がスッと引いて
良い感じに。思いの外悪くないといった感じです。


さて二日目。
一回火入れ済みが効いているのか然程変化はありません。
二日目もガッツリ甘く濃い味のお酒です。

今更ですが氷を浮かべて飲んでも良かったかなと後悔。
寒い冬に氷を浮かべようという考えはなかなか出て
来ませんけどね。


というわけで2023年の最後は花邑でした。
正直な話、もう少し上品で大人しい感じかと思いきや
結構な主張のあるお酒でした。
個人的に甘くて香るお酒は好みですが、今回の花邑は
そんな自分でも甘いなと感じるレベルなので、そこまで
甘いお酒が得意では無い人には同酒造の翠玉の方が
まだ飲みやすいかもしれません。

あとはアルコール度が16度というのも効いているのかも。
ちょっと前までは濃度の濃さは正義と思っておりましたが、
最近では14度くらいが丁度良く思えてきました。

美味しいお酒ではありましたので次は暑いころに氷を
浮かべて飲んでみたいですね。

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雨降 あふり NAMAGEN

2023-12-27 | お酒
今回飲んだ一本はうちではレアな神奈川県のお酒。
雨降 あふり NAMAGEN です。





雨降は神奈川県の吉川醸造株式会社さんのお酒です。
https://kikkawa-jozo.com/

開封
香りはメモし忘れ。フルーティーさでは無いのは覚えています。
色はガラスの酒器に注いでやや赤みがあるような強い
黄色です。味醂に近いですね。
色からかなり濃いイメージが想像できます。

では頂きます。
やや甘く、醸した感のある香りが抜けて結構後を引く苦みが
あって、そしてとても酸っぱい。

純米大吟醸が澄んだ出汁で食べる鯛のしゃぶしゃぶだと
すると、今回のお酒はとても良い感じに仕上がった闇鍋。
精米歩合90%の色々残したぜ感が凄いです。

うちでもたまに使う表現の水のようにガブガブいけるお酒
というのがありますが、今回のお酒はどうしてもチビチビと
飲んでしまうお酒です。

前々回の大嶺の生原酒とはまたちょっとベクトルの異なる
強さのあるお酒です。

二杯目
濃いお酒と理解した上で飲むと案外普通ですね。
正月にこたつに入ってチビチビ飲むのには良い気もします。
後から知りましたが今回のお酒は生酛ならぬ水酛作りだそうで。
生酛の親戚的な感じですね。自然の乳酸菌の頑張りでつくる
お酒だそうです。

初日のおつまみはシュウマイ。
お酒の色からたぶん濃いだろうなーということである程度
肉感のあるシュウマイを用意してみましたがこれも予想通りの
お酒の圧勝。
稀に今回のような強いお酒に遭遇するのですが他の方は
どうやって飲まれているんですかね?


さて二日目
初日と変わらず生酛系のガッツリ酸味の効いた濃い味です。

二日目のおつまみは強いお酒には強いつまみをという事で
ニンニクの効いた餃子を用意。
うーん。餃子程度では余裕にこなしますね。
まだまだお酒が強いです。


という事で初めての雨降でした。
精米歩合が40%以下の技術の結晶のような大吟醸とは正反対の
どちらかというと日本酒のルーツを辿るような荒々しいお酒でした。
正直な話、ガッツリな生酛系のお酒はどうやって飲むのが正解
なんでしょうね?

素で強烈。つまみと合わせてもビクともしない強さはどう
乗りこなすべきかと悩む次第です。
同じく濃い系統の栄光冨士シリーズであれば氷を浮かべて割る
という手もあるのですが、今回のお酒はそれも厳しそう。
上に書いたようにチビチビ飲みながらこれまたクセのある
スルメでも齧るのが正解なのかな。

普通に飲めますし、美味しいお酒ではあるのですが何か
マッチする飲み方やつまみがあるようで無いのがもどかしい
感じです。
生酛系のガッツリパンチのある日本酒が好きという方には
たまらないお酒かもしれません。

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初亀 特別純米 かすみさけ

2023-12-27 | お酒
今回は繋ぎの一本。
初亀 特別純米 かすみさけ です。





初亀は静岡県の初亀醸造株式会社さんのお酒です。
https://www.hatsukame.jp/


開封
香りは前回の福海と似てほんのり乳酸風の酸っぱさを
感じます。福海と異なるのはちょっと麹由来のような
草っぽい香りも混ざりますね。

色は今回もわずかに滓が残っておりましたので
濁った黄色です。

では頂きます。
福海は甘苦いという感じの辛口でした。
今回の初亀は酸っぱ苦いという感じの辛口です。
両者を比較すると福海の方が後口に残る苦みが強く
感じられますので向こうの方が辛口感がありますね。
今回の初亀は酸味主体の辛口で、開封時に感じた
草のような香りも僅かに感じられます。
苦みもありますが然程気になるほどではないです。

今回は短め。
以前は滓がらみはあまり得意ではありませんでしたが
回数を重ねるとこれはこれでありな感じもしますね。
季節感もありますし。

ただ滓のあり、なしだと…やはり無い方が良いかも。
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大嶺3粒 無濾過生原酒 山田錦

2023-12-24 | お酒
年の瀬という事でちょっと贅沢にいきます。
今回の一本は飲みたかった大嶺の生原酒。





大嶺3粒 無濾過生原酒 山田錦です。

大嶺は山口県の大嶺酒造株式会社さんのお酒です。
https://www.ohmine.jp/


開封
然程強くはありませんがしっかりとした
芳しい吟醸香があります。
色はガラスの酒器に注いでギリギリ分かるかな
という程度の黄色です。

では頂きます。
約2か月冷やしっぱなしでちょっと冷たすぎる
感じもありますが、それでもしっかりと広がる
強い甘さがあります。
酸味ももちろん強く陰に印象的な苦みもあるので
濃く甘い感じがありますね。

初日のおつまみはチョリソー。
ほぼ甘いお酒で確定していたのにチョリソー。
ふむ。今回のお酒は負けません。
チョリソーごときの辛さと油は軽々と跳ね除け
甘さが際立ちます。強いな。


さて二日目
初日よりも甘い気が…と思ったのですが直前まで
ブラックコーヒーを飲んでいたんでした。
それでも初日より大分甘い感じはあります。



という訳で飲みたかった大嶺の無濾過原酒です。
思っていたよりも生原酒の強さにおおっとなった一本です。
もちろん今回のお酒は大変美味しいのですが、前の
火入れ済みの大嶺と比べるとずいぶん強いなと。
後から知ったのですが今回のお酒はアルコール度が
14.5度と普通の日本酒よりも若干低めなんですね。
これが17度とかあったら…怖いですね。

個人の好みにも依りますが自分は無濾過では無くても
良いかなという感想です。
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吟醸生酒 夜明け前

2023-12-19 | お酒
風邪ひいた後に飲みすぎでは?と言われそうですが
実は前々回の山川光男のすぐ後に飲んでいたり。
単にアップが面倒だったという。
そんな訳で鼻が快調な時に飲んでおります。

前々から気になっていたお酒です。
某有名家電量販店のお酒コーナーで推しな感じで
売られている一本 吟醸生酒 夜明け前です。







夜明け前は長野県の株式会社 小野酒造店さんのお酒です。
https://yoakemae-ono.com/


開封
かなり薄めですが遠くに吟醸香があります。
チューインガム?青りんごっぽいようなそうでないような
そんな香りです。
色はガラスの酒器に注いでぎりぎり分かる程度の黄色です。

では頂きます。
お?おー。期待はしていませんでしたが開封時に感じた
青りんご風の華やかな香りが良い感じに鼻に抜けます。
お酒自体はうすーく甘いですが香りの強さと比較すると
弱めです。
醸造アルコールが効いているのか不明ですがとにかく良く
香り、広がりますね。


300mlなので一日で終了な夜明け前でした。
家電店に売っているお酒だからなーなどと思っておりましたが
香りの広がり、抜けの良さ、余韻とかなりのハイレベルなお酒で
ビックリな一本でした。
欲を言えばお酒自体の味は平凡で香りに追いついていないなと。
まぁ香り特化のお酒として売っているのであれば満点に近いですね。

よくよく見ると300mlで700円↑なので良く飲む生原酒と然程
価格の差は無いんですね。そういう意味では美味しいのは当然
なのかなと。
単純に自分の見識の狭さが出たとも言います。
無濾過原酒とか飲んでみたいですね。
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福海 山田錦 にごり

2023-12-17 | お酒
福海?長崎のお酒!買った!!
と飛びついたのですが前に飲んだ福田と同じ
福田酒造株式会社さんのお酒でした。
新ブランドとして『福海』のリリースだそうです。
https://fukudashuzo.base.shop/blog/2023/12/07/224549

福田の銘柄ではもう売らないのでしょうかね?
今回の一本は福海 山田錦 にごり です。





福海は長崎県の福田酒造株式会社さんのお酒です。
https://fukuda-shuzo.com/


開封
お、注意書きの札にありましたが発泡酒です。
開封と同時にぷしゅと小気味良い音がしました。
注いだ後も酒器に細かい泡がたくさん付きますが
溢れるほどではありません。
香りはわずかに乳酸っぽい感じがあります。
色は滓が残っており混ぜたので薄い白濁です。

では頂きます。
ほう、乳酸飲料風の香りが一瞬広がりますがすぐに
苦みが追ってくるので結構な辛口です。
日本酒度的にはそこまでプラスでは無いのかも
しれませんが、炭酸の苦みとお酒由来の苦みが
相まって辛めに感じるのかもしれません。

さて二日目
ぎりぎり炭酸感が残っているようです。
味は初日と変わらず一瞬甘く感じますが苦みが
強く出るので飲み干した感想は辛口ですね。


にごり酒=どぶろく=甘めと思って飲むとおおっ
となる位の辛口でした。
うちで飲んだにごり酒の中でもトップクラスの
辛さかもしれません。

話は違いますが今回のお酒の酒造、福田酒造さんは
長崎にあるのですが所在地のロケーションが凄いです。
前の福田の時はかなり山の感じが強いイメージのある
酒瓶でしたが、実際は全力で海じゃないですか。
福海の方が土地にもマッチしていますね。
蔵の見学も出来るようですし一度行ってみたいものです。


今回は直前に風邪をひいてしまい、酷くはないのですが
鼻の通りが良くないので短めに終了です。
例年通りならば12月は大吟醸進行!とかなんですけどね。

2023年の更新は30日で最後の予定ですがとりあえず
個人的に良いお酒を抑えてあります。楽しみです。
更に良いお酒を見つけられたら…悩みますね。
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山川光男 2023年 ふゆ 

2023-12-10 | お酒
今回の一本は1年ぶりの光男おじさん
山川光男 2023年 ふゆ です。





知らない方の為に説明。
山形県にある酒造さんの
『山』形正宗を作っている水戸部酒造
楯野『川』を作っている楯の川酒造
東『光』を作っている小嶋総本店
羽陽『男』山を作っている男山酒造
で『山川光男」です。

四酒造の合同プロジェクトとなっております。
http://yamakawamitsuo.jp/
今回の『ふゆ』は男山酒造さんが製造しております。

開封
フルーティーとはまたちょっと違った感のある
吟醸香があります。これはこれで良い感じ。
色はガラスの酒器に注いで結構しっかりと分かる
位の黄色です。

では頂きます。
ほう、ほんのり香りほんのり辛口です。
ただ味もほんのりかというとそうでは無くゆるぎない
日本酒のたたずまいを纏っています。
お酒を口に含むとほんのりな吟醸香と共に米の香りが
スッと鼻に抜けます。
後口に若干の苦みと旨味がじわっと残るのも良いですね。

初日のおつまみはL〇ら うま辛味という奴。
本当は専門店の唐揚げを食べたかったんですけどね。
店に行ったら待ってる人が複数で挫折。待つの嫌いなんです。
で、少し辛めの味付けの唐揚げですが今回のお酒は余裕の
受け止め且つお酒が美味しい。

次いでひじきのサラダ。ほんのりカツオ出汁が香ります。
お酒と合わせるとこれもお酒が美味しい。若干酸味が
強くなる感じがあります。
お酒が美味しくはなりますが山川光男が通るぞ!という
程ではなくちょっと通りますよ的な出方なので良し。
光男おじさん良い仕事をしてます。


さて二日目
若干味が濃くなったかな?という程度。
派手さが無いのも変わりませんがじわっと美味しいです。

二日目のおつまみはコンビニ製のサバの味噌煮。
万人に食べやすいようにとしたのかソフトな味付け。
個人的にサバの味噌煮はガツンと濃い味が良いんですけどね。
今回のお酒と合わせると当然のように合います。
お酒が美味しい。


という事で2023年 ふゆの山川光男でした。
春、夏、秋をすっ飛ばしてまた冬なのが悔やまれます。
というか売っているのは見かけた気がするのですが他の
銘柄に向かってしまってね…。

そんなこんなの2023年ふゆですが美味しい一本でした。
甘口好き、辛口好きのどちらにも向くオールマイティーな
味わいで、万能選手感が溢れています。
派手さこそありませんが日本酒好きであれば皆満足できる
一本だと思います。
正月休み用に開けても良かったかなーと少し後悔。
まだ残っていたら買っておこうかな。
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かたの桜 特別純米 雄町 2023

2023-12-09 | お酒
コメントが

残っていないが

飲みました

かたの桜 特別純米 雄町





飲むだけ飲んで何も書き残していませんでした。
かたの桜は大阪府の山野酒造株式会社さんのお酒です。
https://www.katanosakura.com/

味は個人的に好みの山廃よりは多少大人しめですが
味の傾向はしっかりと受け継ぎ、片野桜を飲んでる!
という感があり良いお酒でした。

片野桜はここ最近、扱う店も増え始めて嬉しい限り。
某店で扱っている影響があるのかなとか思ったり。

ただ買いやすくなったからといって気を抜いては
ダメですね。いつまた買えなくなるか分かりませんし。
お酒との出会いは一期一会を忘れずにいきたいものです。
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OCEAN99 銀海-Departure- 無濾過生原酒

2023-12-03 | お酒
今回の一本は寒菊
OCEAN99 銀海-Departure- 無濾過生原酒です。





気づいたら約1年ぶりの寒菊です。

寒菊は千葉県の合資会社 寒菊銘醸さんのお酒です。
https://kankiku.com/


開封
そこそこ香る吟醸香があります。
雰囲気的に酸味が強めな感じがしますね。
色はガラスの酒器に注いでなんとなく黄色が
あるような無いようなその程度の色合いです。

では頂きます。
おー、甘酸っぱい。若干酸味が強めなので
酸っぱさが前に出ますが甘酸っぱいの許容範囲です。
前の千代むすびのしゅわっと空もスッと抜ける
甘酸っぱさでしたが、こちらの方が甘めのお酒感が
強めです。

とはいえ玄人好みのがっつり辛口の日本酒や
山廃、生酛ほど強い味わいでは無いので女性にも
好まれる甘酸っぱさだと思います。

初日のおつまみはコロッケ。
コロッケほど出来立てが美味しい料理は無いですね。
かといって家庭で1から作ろうとするともの凄く
大変なのですが。
個人的に揚げ物はどっぷりソースを漬ける派なので
コロッケも酸味多め。その酸味多めのコロッケに
甘酸っぱい日本酒は良い感じに合います。

さて二日目
なのですが最近の傾向で初日に飲みすぎ。
本当に一口分しか残っていませんでした。
二日目は酸味がやや大人しくなりその分苦みが増えた
ように感じました。もう少し味わいたかったのですが
その前に終了。


という事で結構飲んでるつもりが1年ぶりの寒菊でした。
こちらのお酒も安定して美味しいですね。寒菊酒造さんも
人気があり、あっという間に売り切れてしまう銘柄もあったり。
関東人としては千葉県のお酒が人気出るのは嬉しいですね。
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