呑み録

飲んだお酒の記録 お酒は二十歳を過ぎてから

純米大吟醸 無濾過生原酒 星祭

2023-07-30 | お酒
今回の一本は冨士酒造さんの「STARS」シリーズの
第三弾『星祭』です。





他にSTARSシリーズがあったかな?とドキドキしましたが
やはり三本目でした。良かった。
という訳でSTARSシリーズの
『七星』
『SHOOTING STAR』
と来ましたので
『星祭』
を飲んでみます。

星祭は山形県の冨士酒造株式会社さんのお酒です。
https://www.e-sakenom.com/

開封
栄光冨士特有の華やかで香る吟醸香があります。
ただ個人的推しの七星と比べると少し控えめな感じ。

では頂きます。
香りは七星よりも弱めでしたが甘さは結構強いです。
これで日本酒度が-4なんですね。前の七星は-10でしたが
あちらと同等か少し上にも感じます。

七星、SHOOTING STARと少し異なる感じがあるのは
甘さに隠れて結構な苦みがあります。
印象的な苦みの余韻を残すお酒です。

初日のおつまみは焼き鳥タレ味。
うん、合わない。
甘辛いタレですが強い甘味のお酒とは融合しないようです。


さて二日目
強い甘酸っぱさは変わらず。
一瞬苦みが控えめになったかな?と思いましたがしっかりと
並走していました。存在感も健在です。

二日目のおつまみは最近登板の多いから○げクン。
今回は新作すだち味。

お酒に合う合わないではなく単純に食べたかったから。
おお、思ったより全然すだちの風味があります。
これは美味しい。
で、流石に強く甘いお酒なのでつまみが優位になる事は
ありませんが、僅かにすだちの香りが甘いお酒の陰に
出てくるようなそうでないような。
そういう点ではなかなか悪く無いです。
すだち味は定番化して欲しい味ですね。


栄光冨士の星シリーズの三作目な星祭りでした。
基本的な風味のベースはいつもの栄光冨士シリーズ
というかSTARSシリーズを踏襲しております。

十分美味しいのですが七星の横に並ぶかといわれると
個人的にはちょっと微妙。
というか七星に代わるメインにと考えると微妙ですが
七星のお供なSHOOTING STARと星祭りと考えるとこれが
シックリきますね。

『七星』『SHOOTING STAR』『星祭り』と三者を並べる
のはちょっとありかも。
微妙な違いを味わうには三本並べても良いかもしれません。
ま、やはりセンターは七星になってしまいますけどね。

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鳳凰美田 髭判 純米大吟醸酒 無濾過本生

2023-07-23 | お酒
こちらが今週分
今回の一本は鳳凰美田(ほうおうびでん)
鳳凰美田 髭判 純米大吟醸酒 無濾過本生です。





ちゃんとした生酒を扱っているお店では
結構頻繁に見かけるお酒です。

贈答用の選別銘柄等は結構なお値段でひえーと
なるような物もあったりします。

で。先日も酒屋で見つけて
『そういえば鳳凰美田ってどんな味だったか
 忘れたなー』
などと自分の記録を振り返ってみると…なんと
ビックリ飲んで無いじゃないですか。

あまりにも酒屋で見過ぎてすっかり飲んだ気に
なっておりました。
これはいけないと購入です。

鳳凰美田は栃木県の小林酒造株式会社さんのお酒です。
https://hououbiden.jp/


開封
然程強くはありませんが吟醸香があります。
ただちょっとフルーティーとはまた違った雰囲気。
どことなくシャープさを伴った酸味が強そうな
感じを受けます。
色はガラスの酒器に注いでギリギリ判別出来るか
という程度の薄い黄色です。

では頂きます。
ほう、思ったより甘いです。
単純な甘酸っぱさというよりは甘酸っぱ苦さ。
しつこくなくキレの良い苦さがあるので夏酒感が
あります。

うん?後口は結構味が長引く感じがあり、また
お酒自体に若干の粘度があります。
大人向けのプリンに敷いてあるカラメルよりも
弱い感じの甘苦さが残ります。
この部分だけをみると夏酒っぽくは無いのですが
飲んだ瞬間のキレは夏酒ですね。

ふむ。口に含んだ瞬間の甘さの強さは前回の七星が
飛びぬけているのですが、後味がいつまでも残る
今回のお酒の方が何となく甘いなというイメージが
強いですね。

初日のおつまみはじゃが○こ ホタテバター醤油味。
ホタテ感は薄いですね。
今回のお酒がもしかすると辛口かも?とか思いつつ
用意したつまみですが、甘いお酒なので合いませんね。


さて二日目
酸味と苦みがグッと前に出た感じがあります。
味が濃いです。

二日目のおつまみはか○あげクンの亜種?な海か○クン。
フィッシュマヨネーズ味。
てっきりグラタンのような液体が入っているのかと
思いきや練りこまれているだけかな?
ほんのりマヨネーズの香りがある位です。
で、フィッシュという割にはどことなくエビっぽい。
同時に発売になったエビタルタル味も食べてみましたが
やはりタルタル感は薄いです。
味は悪く無いですがインパクトは弱め。

さて今回のお酒との相性はもちろんイマイチ。
魚の香りが若干良くなる雰囲気はあるものの甘めのお酒
とマッチするまではいきませんでした。


という訳で初の鳳凰美田でした。
なるほど人気が出るのも分かるレベルの美味しさです。
ただ、個人的に時期が悪かったようにも思えます。
暑い日本の夏で発売も夏酒といわれる辛口主体のお酒が
多い中での今回の銘柄はちょっと後味が残り過ぎるかなーと。
これがひやおろしだったり、冬酒であれば滅茶苦茶美味い
になりそうですが、ちょっと口腔内に残り過ぎかなと。

この辺は完全に個人的な好みなので、後味が残って欲しい
という人にしてみれば『これだよ、これこれ』となります
からね。
美味しいが故に欲が出るといった所でしょうか。
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かたの桜 純米吟醸 超辛口

2023-07-23 | お酒
アップし忘れな片野桜です。
しかも今回初の吟醸酒。

かたの桜 純米吟醸 超辛口です。





純米酒は毎回大変美味しいのですが精米歩合が
上がってどう出るのか楽しみです。

かたの桜は大阪府の山野酒造株式会社さんのお酒です。
https://www.katanosakura.com/


開封
蓋を開けるとふわっと香ります。
フルーティーでは無く、かといって今まで飲んだ
山廃の濃い香りでもありません。
どことなくシャープさを感じます。
超辛口との事なので酸味が強いのかも。

では頂きます。
ふむ。口に含んだ瞬間はいつもの片野桜な
香りがします。
ただ今までの無濾過生原酒と違い洗練されて
味が澄んでいる感じがします。
で、超辛口と銘打っている通りかなり辛いです。

甘味はほぼ無し、強い酸味とさらに上をいく苦みが
あり日本酒度でいうと+7~8、もっと上かも。

ただ今までに飲んだ強めの辛口のお酒は舌の上に
苦味が残る物が多かったのですが、今回の片野桜は
上あご辺りから喉手前辺りまで苦みが残る感じ。
舌には苦さがうっすらあるかなという程度。
舌に残る感が薄いので個人的にはかなり飲みやすい
辛口です。

お酒自体に極僅かに粘度があるようです。
といってもまとわりつくというよりはひやおろしを
飲んだ時のようなまろやか感が触感として残ります。
暑い最中ですが夏酒感はちょっと薄いかも。

初日のおつまみは砂ずりポン酢。
某コンビニ製のおつまみです。
これ、砂ずりは食感だけでポン酢とネギの味が美味しい
のでは?とか思う品ですね。
今回のお酒と合わせると、うむ美味い。
強めの辛口なお酒がスッと退いて脇役に徹します。
で、砂ずりの獣臭さは無いものの僅かにクセがあるかな
という点を消しつつ美味さが増します。

次いでのおつまみはカニカマ。
おつまみカニカマというからしマヨネーズで和えた品。
個人的に好きなつまみです。
今回のお酒ともバッチリなは…ず?うーん。
お酒の辛さが増して苦みが刺さります。
どうしてこうなった。
これは合わないですね。別々に食べた方が良いです。
鉄板なつまみな筈なんですけどね。


という訳で個人的に初めて見たかたの桜でした。
推しのかたの桜なので評価が甘めでは?という感も
否めないですが辛口でありながら美味しく飲めました。

良く飲む山廃の無濾過生原酒と比べるとやはり生原酒の
方が断然好みです。ただちょっと格が上がりましたよ
的な吟醸酒もまた違った美味しさがありますね。

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七星 純米大吟醸 無濾過生原酒 2023

2023-07-16 | お酒
毎年恒例の夏酒 七星 純米大吟醸 無濾過生原酒 2023 です。





いつ飲もうかと楽しみにしていた一本です。
七星は山形県の冨士酒造株式会社さんのお酒です。
https://www.e-sakenom.com/

開封
毎度の事で『またかよ』なのですがとてもとても良い吟醸香があります。
強く甘く香りますね。
色はガラスの酒器に注いでギリギリ黄色さが分かるかなという
程度のほぼ透明です。

では頂きます。
あーまっ。とても甘いです。
もちろん酸味も強いので凄い甘酸っぱさ。
口腔内にこれでもかと甘い香りが広がるのですが
飲み干すとスッと消える潔さ。
糖分満載のジュースや人工甘味料ではこうはいきません。

丁度ひと月前に同酒造のSHOOTING STARを飲みましたが、やはり
傾向は似ている感じがします。
ただ七星の方が大吟醸故か洗練された感じがあります。

初日のおつまみはよっ○ゃんのスルメ。
なぜこのタイミングでスルメなのか と自問したい。
※別のお酒用に用意して余っていただけなのですが。
甘味強めの甘辛さなスルメなので思ったよりは悪く無い
ですが、合いませんね。
元々つまみ不要なお酒ですからね。


さて、前にもやりましたがお酒そのままだとちょっと
甘さが強く濃いなという時に炭酸水。
割合が結構難しいですが日本酒の炭酸割りも良いですよ。
これがその辺の酎ハイでは太刀打ちできない位美味しい。
もう栄光冨士シリーズで17~18度くらいのお酒を
『必ず炭酸で割ってください』
って感じで売り出すのが良いのでは?
とか思うくらいです。
かなり美味しいのでお勧めです。


さて二日目
味はほぼ変わらず。強めの甘さが主体です。

二日目のおつまみはエビ味のポテチ。
エビって香りが強いんですよね。
以前食べたエビ風味の味噌ラーメンがほぼエビ味で
強すぎだよとか思った記憶があります。
今回のエビポテチはそこまで強くは無いもののシッカリと
エビの風味はあります。
今回のお酒と合わせると…甘いお酒なので期待をして
いませんが思いの外邪魔しません。
というか甘酸っぱさがエビを押しつぶしています。
エビは何処へ行った。
そんな訳であえてつまみと合わせなくてもといった感じです。


2023年も七星を飲む事によって夏が始まった感じです。
毎年微妙に日本酒度の異なる七星ですが、-10くらいが
丁度良く感じました。

という事で8年目の七星も大変美味しい一本でした。
毎年美味しいお酒を造ってくれる冨士酒造さんに感謝です。
やっぱりもう一本買っておくべきだったなー。
※一応買い求めて彷徨ったのですが一升瓶を見つけたのみでした。
ラスト一本というのも見かけたのですが他で買えるだろうと
スルーしたのが痛手です。

2024年版の七星も美味しくいただきたいものです。
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番外編 白鶴 まる

2023-07-11 | 番外編
今回は番外編の『まる』です。
コンビニで買えて売り上げNo.1な品だそうです。

ネットで初心者向けの日本酒として推されておりました。
まだ飲んだ事が無かったので物は試しと飲んでみますよ。





『まる』は兵庫県の白鶴酒造株式会社さんのお酒です。
https://www.hakutsuru.co.jp/


開封
いつもの銘柄無しで『日本酒』と書いてあるお酒の
香りがします。
色は透明です。

では頂きます。
ふむ、思ったよりは悪く無い。でも良くもない。
そこまでキツく感じないのはアルコール度数が14度に
満たないからでしょう。
味はいつもの安く買える一般の日本酒味。
糖類が入っているせいか妙に甘く感じます。

また老香ではありませんがちょっと強めのアルコール臭が
あるのも毎度の感じです。
この香り=日本酒と確定してしまうと次へは行きにくいですね。


初めての『まる』でした。
思ったよりも飲みやすいのには驚きです。
売り上げ1位というのもある程度納得です。
ただその売り上げに貢献しているのは価格の分もありそうです。

今回そこそこ飲めたのは製造日も関係してくる気がします。
前に菊水のふなぐちの時にも書いた気がしますが製造年月日が
新しい方が断然美味しいです。
今回の『まる』も2023年の6月製造とまだ新しい物でした。
日時が経てば経つほど老香というちょっとキツめの香りが
出始めますので飲むのであれば新しいものを選びましょう。

評価的には思いの外悪く無い。コストパフォーマンスという
点ではかなり良い感じ。
中年がビールでは酔えないからといって買う感じですかね。


で。
やはり日本酒を初めて飲むという人にはお勧め出来ません。
独特の香りが強いですからね。
俗にいう酔っ払いの匂いです。
これを勧めちゃダメですよ。

前々から言っておりますがやはりお勧めは獺祭です。
コンビニで常温売りしている品には『北秋田』とか『酔鯨』
等がありどちらも美味しいお酒ですが、やはり製造日時と
管理状態に左右されますのでとりあえず獺祭を推しますよ。


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山廃仕込純米生酒 風が吹く

2023-07-09 | お酒
今回の一本はお気に入りの風が吹く
初めての黒ラベルです。
味の傾向は違うんでしょうか?気になります。





風が吹くは福島県の合資会社白井酒造店さんのお酒です。


開封
フルーティーさとはまたちょっと違った
それでいて中々良い香りがします。
山廃ならではといった感じ。
どことなく酸味が強い雰囲気もあります。

色はガラスの酒器に注いでそこそこ分かる
レベルの僅かに赤っぽさのある黄色です。

では頂きます。
おー、味が濃い。
似た傾向のお酒でいうと山廃の片野桜ですね。
ただ片野桜は強めの香りが抜けますが、今回の
風が吹くはそこまでではありません。
味も片野桜に近く旨味が強いです。
甘さと酸味もそこそこあるのですがアミノ酸感も
あるので太く濃い味わいになっています。

また後口に強くはないですが印象を残す苦みが
あります。
お酒自体に僅かに粘度もあり味わいがじわーっと
残ります。

初日のおつまみは連投の○らあげクン。
ソースinのなめらかクリーミーグラタン味。
これ以前もありませんでしたか?復刻版なのかな。
個人的にはタルタルソースの復活を希望です。
今回のお酒と合わせると甘さはあるものの旨味も
強いお酒なのでグラタンの濃い味もしっかり
受け止められます。

単にキレの良い夏酒だと潰されてしまうかも。
そういえば今回のお酒は6月製造なので時期的には
夏酒に入るのでしょうが味わい的には濃いので
夏酒感は薄いです。

二杯目を注ぎにいった時に気付きました。日本酒
度が+4とありました。なるほどちょっと辛口風と
いったところでしょうか。
個人的な味覚では+2~3かなと。そこまで辛くは
感じないお酒です。


さて二日目
やや酸味が強くなった感があり二日目の味であれば
日本酒度+4はなるほど適当といったところです。
強いアミノ酸感は初日と変わりませんね。

二日目のおつまみは連日のからあ○クン。
今回は海鮮バター醤油味。
貝などの旨味が後を引く感じに似た風味はありますが
バターと醤油感は殆どありません。
味は良いですが『海鮮』『バター』『醤油』に期待
しないで食べるのが良いです。
今回のお酒と合わせるとやはり悪く無いです。
ただ初日のグラタン味の方がマッチしてるように思えます。


個人的お気に入りの風が吹くでした。
今までの銘柄通りであれば美味しいのは分かっており
ますし後回しでも良いかなとなるのですが、初めて?
みかけた黒ラベル。これは買わねばなりません。
という事で飲んだ風が吹くでしたが今まで飲んだ銘柄と
違い華やかさよりも旨味重視と傾向が異なりました。
それでもいい感じにまとめ上げてくるあたりは流石と
いった所です。
単体で良し、つまみと合わせても良しなオールラウンダーな
お酒は良いですね。
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燦然 純米大吟醸 雄町 五十磨 黒ラベル

2023-07-02 | お酒
今回の一本は先月頭にも飲みました燦然。
といっても銘柄は異なる
燦然 純米大吟醸 雄町 五十磨 黒ラベルです。





燦然は岡山県の菊池酒造株式会社さんのお酒です。
http://kikuchishuzo.co.jp/

開封
強くはありませんが芳しい吟醸香があります。
甘めな雰囲気がありますね。
色はガラスの酒器に注いで結構ハッキリ目に
分かる黄色です。

では頂きます。
ほうほう。開封時の香りで受けた印象そのままな
甘味があります。結構甘めです。
で、並走して甘さに負けないくらいのシッカリと
した苦みがあります。

結構印象的な苦みではあるものの大吟醸故か
雑さが無いので重厚な苦み、味の濃さを演出します。
個人的に雄町というとこの濃い味に強めの苦みという
印象が強いですね。

お酒を口に暫く含んでいると鼻に良い香りが抜けます。
これは中々◎です。

欲をいえばもう少し苦みのキレが良い方が好きですね。
決して悪くはないので要らないとも言えないそんな
雰囲気を醸します。

初日のおつまみは久しぶりのう○い棒
今12円なのかな?20円で良いから昔の長さに戻してと思う方。
値段そのままで量減らすのは大嫌い。値段を上げて微妙に
減らすのも嫌い。量そのままで値上げが良いです。
一般的に値上げすると購買意欲が下がると言われてますが
量を減らされた方がショックですけどね。
閑話休題
ジャンクな駄菓子でもしっかり受け止める懐の深さ。
濃いめのめんたい味でもお酒が負けません。


さて二日目
香りの良さが続いています。
味が濃いのも変わらないですね。
やはり雄町感かなーと。


最近は軽やか且つスマートにまとまった大吟醸が
多い感じがしますが、今回の燦然は骨太の重厚さの
ある感じを受けました。
濃いめの味が好きな方には良いお酒かもしれません。


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