結構お酒をラベルで選ぶことが多いです。
で、飲んだ本数の少ない県だと即買いの傾向があったり。
今回の一本も『お、見た事のない銘柄だ』と反応し、三重県・・・少なかったかも
と飛びついたのですが、振り返ってみるとちょっと前に買っていた酒造さんですね。
そんな訳で今回は三重県にある元坂酒造株式会社さんの
酒屋八兵衛 純米酒 無濾過生原酒です。
http://www.gensaka.com/
開封。
強くはないですがシャープな吟醸香を感じられます。
では戴きます。
むむ。
まず広がる吟醸香
すぐ後を追う酸味
さらに麹の香りが追って
最後に苦味がどどんと
しかも無濾過原酒だけに全てが強いんです。
富山の北洋の無濾過生原酒ほどでは無いですがかなり濃いです。
アルコール分が17~18度ですから高いほうですね。
北洋がハンマーだとするとこちらは槍かな。
グサリと突き刺さる感じがありますよ。
前に飲んだ同酒造のお酒は山廃の純米酒でした。
http://blog.goo.ne.jp/narol/e/28c667fb11706e102e3203094d8fe2e3
こちらは飲みやすかったので無濾過原酒が強すぎたんでしょうね。
ここのお酒は加水ありの方が飲みやすい気がします。
さて、おつまみ投入。
頻繁に出てくる鰯の佃煮。
味の濃さ、魚の香りと共に強い食品ですがこれをしっかり受け止められる
お酒ですね。
相変わらず一瞬で生臭さを消す日本酒マジックに感嘆。
佃煮の塩辛さからかお酒が甘めに感じられますね。
『無濾過』『生』『原酒』と魅力的なワードでフラフラと引き寄せられて
しまいますが、濃すぎて飲み難いという点も考えなければなりませんね。
加水、火入れしたって美味しいお酒はありますからね。
・・・
ただ大吟醸至上主義は止められないかもしれない(笑)
で、飲んだ本数の少ない県だと即買いの傾向があったり。
今回の一本も『お、見た事のない銘柄だ』と反応し、三重県・・・少なかったかも
と飛びついたのですが、振り返ってみるとちょっと前に買っていた酒造さんですね。
そんな訳で今回は三重県にある元坂酒造株式会社さんの
酒屋八兵衛 純米酒 無濾過生原酒です。
http://www.gensaka.com/
開封。
強くはないですがシャープな吟醸香を感じられます。
では戴きます。
むむ。
まず広がる吟醸香
すぐ後を追う酸味
さらに麹の香りが追って
最後に苦味がどどんと
しかも無濾過原酒だけに全てが強いんです。
富山の北洋の無濾過生原酒ほどでは無いですがかなり濃いです。
アルコール分が17~18度ですから高いほうですね。
北洋がハンマーだとするとこちらは槍かな。
グサリと突き刺さる感じがありますよ。
前に飲んだ同酒造のお酒は山廃の純米酒でした。
http://blog.goo.ne.jp/narol/e/28c667fb11706e102e3203094d8fe2e3
こちらは飲みやすかったので無濾過原酒が強すぎたんでしょうね。
ここのお酒は加水ありの方が飲みやすい気がします。
さて、おつまみ投入。
頻繁に出てくる鰯の佃煮。
味の濃さ、魚の香りと共に強い食品ですがこれをしっかり受け止められる
お酒ですね。
相変わらず一瞬で生臭さを消す日本酒マジックに感嘆。
佃煮の塩辛さからかお酒が甘めに感じられますね。
『無濾過』『生』『原酒』と魅力的なワードでフラフラと引き寄せられて
しまいますが、濃すぎて飲み難いという点も考えなければなりませんね。
加水、火入れしたって美味しいお酒はありますからね。
・・・
ただ大吟醸至上主義は止められないかもしれない(笑)