大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

大阪市の入れ墨騒動

2012年05月24日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



市民からの窓口職員の刺青(入れ墨)に対する

苦情から発展した市職員の刺青騒動。

教職員を除く全職員約3万5千人を対象にした

アンケート調査の結果、110人が刺青をしていると

回答し、約0.3%の比率に。

市長は 刺青をしている職員は、ファッションとして

許してくれる会社が在れば民間に移ってもらいたい、

市民の目に触れるところに刺青のある職員は、

原則消すこと、また配置転換や分限免職にも言及。

プライバシーに問題ありと反対している教育

委員会は、調査方法を巡って依然紛糾状態。

街中では、若い女の子が腕などには、「刺青」と

見間違うほど現実味を備えた「紋様」はざらだ。

魏志倭人伝には、「男子無大小皆黥面(げいめん)

文身」とあり、男は皆、顔や身体に刺青を入れて

いたが、魔除けや同族、仲間の印でもあった。

奈良時代には、一部の地域や職業などの分野で

見られるだけになり、差別的な意味合いも強くなる。

江戸時代には、罪人の腕に刺青が入れられたのは

時代劇でもお馴染だが、現在はサッカーの

サポーターの「黥面」はファッションの一つに。

一般職員は兎も角、刺青先生が公表されたら

市民からパージされる可能性を備えている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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