電気事業連合会は8月の発受電電力量は、
電力10社合計で858億3292万Kwhとなり
前年同月比2・0%増になったと発表した。
7月の発受電電力量は、817億8千万Kwh.
全国的な節電に備えた取組みが行われたが
異常な暑さ続きで、8月は前月及び前年同月の
発受電量をうわまる結果となった。
懸念された関電管内では、節電率は約11%と
なり、目標の10%をクリアすることができた。
大飯3,4号機の再稼働でのフル稼働が効いた。
供給量の7~8%を占めて、供給の安定性が
増したことと、無理やり再稼働させた火力発電所が
故障なく稼働出来たことも大きかった。
関電は大飯原発の再稼働が無く、火力発電所で
昨年並みの故障が発生していたら、安定供給に
備える最低限の予備率3%を割り込み、2.2%と
供給危機の事態も起こっていたと報告している。
強制的な供給停止措置が避けられなかった。
全国では、原発停止で火力が610億602万
Kwhで13.6%増、水力は57億765万kwhで
8.5%減(夜間の揚水の大幅減)となっている。
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