文在寅の南北融和構想に賭けた一か八かの
日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)
破棄決定も、金正恩の潜水艦からの弾道ミサ
イル発射実験で殿の評価ゼロが明らかに。
米国を本気で怒らせるだけで、八方塞りに。
肝心の経済は、所得主導政策の取り返しが
つかぬ失敗で、いよいよリーマン・ショック
級の危機到来と国内経済専門家からも指弾。
景気回復に備えた有効な対策もなく、最近
サムスン電子への3度目の訪問があったとか。
財閥潰しに備えた公約までしておきながら
韓国経済の2割を支えるとされるサムスンに
頼らざるを得なくなったようだ。
果ては、李在鎔副会長の収監の見送りを司法
側に忖度させる行動だとの指摘も。
収監見送りとなれば、徴用工問題の時と
同じ構図で、文在寅と司法は一体ということに。
韓国経済誌の調査では、経済専門家の4割が
早ければ今年下半期、遅くとも来年には経済
危機が到来すると警告している。
財閥も、危機に備えて拠点の海外移転の動きを
強めているとされ、サムスンも日本への接近が
目立ってきているとされる。
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