韓国の民間調査会社の報告では、2013年度の
10大財閥の上場系列会社81社の連結営業
利益は79兆7700ウオン(約7兆7900億円)と
なり、2012年度の74兆2300億ウオンの7.5%
増となり好調さを備えていることが明らかになった。
このうち、最大財閥のサムスンGPは全体の
利益の48%を占める38兆1900ウオンとなり
圧倒的な存在感を備えていることを見せつけた。
サムソンGPの営業利益は15.4%伸びており
なかでも、スマートフォンが好調なサムスン電子の
営業利益は36兆7900億ウオンと26.6%増に。
もう一つの財閥の雄、現代重工業は造船不況の
あおりで74.2%減の5480ウオンと大きく減少。
サムスン電子と現代自動車の2大企業の売上高
合計が韓国のGDPの約35%を占めているので
両者の業績が韓国経済を左右する重さを備えて
おり、また財閥10GPが国を支えている。
一方で、国民の家計経済は破綻に直面しており
家計債務率が137%と借金をして借金を返済
しなければならない状況が続く。
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