日本では高齢者の増加と共に孤独死や老老
介護が原因となった悲惨な死亡事件も、今では
ニュースにもならなくなった。
年金だけでの生活維持も年々厳しさを増す。
だが、韓国からの報道を見れば日本以上に
生きることに厳しさを備えた国であることに驚く。
OECD加盟34ヶ国の高齢者の平均貧困率は
11%前後とされているが、韓国は48.1%。
また、OECD加盟国中で自殺率1位が今では
定位置になって久しいが、10万人当り28.1人が
65歳以上の高齢者となると81.9人と驚くべき
高さに跳ね上がる。
更に、驚くべきは儒教の教えが全く失われて
しまった国になってしまったことで、国連人口
基金(UNFPA)などの調査で、高齢者にとって
済み易さを備えた環境の調査では96ヶ国・地域の
中で韓国は50位と中国の48位より下位に。
また、保健福祉部の「高齢者実態調査・2014年
度版」によれば子供と同居している割合は全体の
28.4%に止まりで1994年の54.7%からほぼ半減。
2013年の国連人口基金の高齢者福祉実態調査
では、韓国は100点満点の39.9点で、調査対象の
91カ国の中で67番目だった。
最近、韓国では「高齢者難民」増加が問題化。
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