Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

不倫が文化になりつつあることが悲しい

2016年06月11日 12時00分00秒 | Weblog

最近、世の中が「不倫」について、まるでそれが肯定的であって、別にそれでもいいように吹聴している。

 

ドラマの影響だけでこうなっていったワケでなく、ただ単に日本人のモラルが急速に低下していることを感じている。

 

 

よく考えてほしい。

自分のパートナーもしくは身近なところで親でもいいけど、もしガッツリ不倫していることを知ったら、貴方はどう思う?

 

 

オレなら単純に

 

コイツ、気持ちワルっ

 

 

って思うけどね~

それとも・・・

 

 

自分が悪いと恥じるかい?

自分の選択を恥じるかい?

 

 

それとも

 

 

ただ相手が悪いと思う?

相手の相手が悪いと思う?

 

 

おそらく、その答えはそのすべてかもしれないが、よく考えてほしいのは、不倫という言葉の意味と重さだ。

 

 

倫理にあらず

 

 

言葉で言うとそれは難しいことなのかもしれない。

ちなみに倫理とは、

 

 

「人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。」(goo辞書より引用)

 

 

つまり、人として守り行う道を外れた行動が不倫ということだ。

さらに、不倫という言葉も調べてみよう。

 

 

「道徳にはずれること。特に、男女関係で、人の道に背くこと。」

(goo辞書より引用)

 

 

不倫とは、人の道にそむいている行動を意味する。

もっと簡単にいえば、

 

 

法に触れないまでも、

人間としてやっちゃいけないことだ。

 

 

残念ながら、世の中は自分さえよければいいと思う人が大多数だ。

しかし、不倫をしている人の中には、教育者であったり子供がいる者もいるだろう。

 

 

そんな奴が、人に教えられる立場なのか?

まず、気持ち悪い奴だと思われている以上に、そんな立場にないことをぜひ認識していただきたい。

 

 

オレの身の回りに、過去たしかに数組のならず者はいたが、行方知れずの人を除いては、みんな今は真面目に生きていることを知っている。

 

 

それを経過したから今があると思うよりかは、不倫とは誰かを必ず傷つけているものなのだから、だったら最初からしないほうがいいに決まっていることさ。

 

 

オレの言葉は、おそらくだれにも響かないだろうが

自分の意志だけははっきりさせておきたくて記事にしました。

 

 

ご静聴ありがとうございました。

 

コメント
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