Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ふんどし歯科。その後。

2015年03月23日 23時59分59秒 | Weblog

少し前に「他人のふんどしで相撲を取る歯科」について語らせてもらったが、その続編を綴ろうと思う。
ちなみにタイトルのとおり、当歯科医院のことを「ふんどし歯科」とオレの中で呼称していることはご参考まで。


前回の記事どおり、残りの虫歯とやらを治療しに行ったのだが、まあ改めてガッカリだった手記となる。
治療台に着席後、以前の治療箇所もしくはその周辺が、時折強く痛む旨を告げれば、なんの治療もせず10分前後延々と御講釈を受けるハメに。


他に予約で待っている人もいるのだけど、全くおかまいなしにそれは続く。
持論の講釈が、時折イラっとするので、大人の対応よろしく優しく口答えするのだけどすべて否定され、むしろ気持ちいいくらいだった。


そのすべてに食い下がっては、本当に時間が延々と流れるだけなので「こんな僕も自費8万くらい払って定期的に歯科医の研究グループで勉強しているんですよー」という謎の自慢話で御満足されるまでウンウン聞くに徹した。


おかげでそのあとの治療はスムーズに進み、ことの3分ちょっとで2本の虫歯治療終了。
勿論、オレが痛むという歯については、一切治療しなかったのだが、その後、なぜ2本の虫歯があっさり治療できたかの持論も賜ることができた。


ふふふ、オレごときにチョロ~い虫歯治療で25分もかけてくれて、みしろ感謝だわね(~_~メ)
もう歯医者に行くことのないように、しっかりメンテナンスを今まで以上に行おうと強く誓ったのだった。


「人のふんどしで相撲を取る」とは


◆前回の記事「突然、行きつけの歯医者が亡くなったら」


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