Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

(最近の)コンパクトカー事情を思う

2010年06月03日 12時00分00秒 | Weblog
自分が最近クルマを購入するためか、通勤中の行き帰りにどんなクルマによく遭遇するかを自分なりにカウントしていた。


ハイブリッドカーなどのくそったれ部門は眼中になく、カウント対象にしていなかったが、1500CC前後のコンパクトカー中心に目で追っていて気づいたことがあるので、そのあたりをノーガキってみようと思う。


自分は、自らが認める三菱党であり、VR-4の時代からヒイキにするメーカーだったのだが、今回の新車購入劇ではコルトかコルトプラスしか、オレの求めるカテゴリーに属さないのが悩みの種だった。


結局、後者を買うことでハンコを押してきたんだけど、今でもなお後悔しているところも多く、未練がましく他メーカーで候補に挙がった車種を羨ましく眺めている。


ちなみに(当時)オレが第一選考とした車種は(三菱以外で)以下の通りである。

トヨタ : パッソ・シエンタ・ヴィッツ・イスト・オーリス・ポルテ・ラウム
ニッサン : ノート・ティーダ
マツダ : デミオ・アクセラ
スズキ : SX4・スイフト


第二選考では、「スポーツパッケージ」または「好みのエアロがオプションにある」というふるい+エコカー減税対象車という選択にした。


トヨタ : パッソ・ポルテ・ヴィッツ・イスト
ニッサン : ノート・ティーダ
マツダ : デミオ・アクセラ
スズキ : スイフト


第三選考では、コクピットが小さすぎず、3ナンバーにならず、1500cc以上にならないクルマを選択。

トヨタ : パッソ・ポルテ・イスト
ニッサン : ノート・ティーダ


最終選考で、「身近な人が乗っていない車種であること」についてというふるいをかけると・・・・


ニッサンのティーダが残った。
NISMO仕様があったりして、最後の最後まで食指が動いていたのだが、訪れたディーラーの対応が悪く即断念した。。。。。という経緯は、長い余談だったか。


じゃー本題。


オレが候補に挙げたクルマは、(三菱車以外)ホントに目に付いた。
中でも、オレが勝手に選ぶ「よく見かけるコンパクトカー」というものを掲げてみると


・ マツダ デミオ
・ ニッサン ノート
・ トヨタ ヴィッツ・パッソ・シエンタ
・ スズキ スイフト
・ ホンダ フィット


以上の7車種である。
自販連のHPから、4月期の売り上げランキングを調べてみると、それもうなずけるものであったのだが

フィットが2位、ヴィッツが3位、パッソが6位、デミオが9位、スイフトが14位、ノートが15位、シエンタが27位とすべて30傑に入っていた。
(蛇足だが、三菱車は30傑に入っておらず、RVRが3月に記録した27位が最上位かつ唯一ランクイン)


特に大躍進なのが、デミオの9位だろう。
なんたって、トヨタのハイブリッドセダン「SAI」より売れているんだから。


たしかに、ホントにデミオを見かけるようになった。
コクピットと荷台が広ければ、間違いなくオレもデミオを買っていたと思うし。
(でも全体的には、明らかにトヨタの一人舞台だけどね)


オレの場合、アンチトヨタだから今後もトヨタ車は購入することなどないだろうが、デミオの大躍進は素直に嬉しかったな。


あとは、三菱車(特にコルト)にもがんばって頂きたいのだが。


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