Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「さいたま新都心」放浪記

2010年06月03日 16時48分52秒 | Weblog
※ この記事は、リンク先ページに設定されているため、いきなり拝見されると何が何だかのブログになってしまうであろうことを申し添えておくぞ。


⇒ リンク元ページは、コチラ


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Q1
なぜ、ツアーファイナルでもない「さいたま新都心」のライブに参戦したのか?

A1
ホントは、5月初旬開幕戦の「千葉」に参加して、6月の「新宿」に参戦予定だったのだが、オレの地元千葉の日は不覚にもド忘れしてしまい、さらには6/19は旧知を温める飲み会の日になってしまったため、遠いところだが急遽「さいたま新都心」に参戦することにした。


Q2
初めて訪れた「HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3」という小屋の印象は?

A2
入口から入ってすぐにライブスペースがあるという「千葉LOOK」に似た印象だったが、中は思いの外、広かった。
大きさ的には、LOOKより二回り位広いかな。

また、ステージが高く、収まりがいい造りのため、観客は後ろからでも比較的演者と近い雰囲気を味わえる。

床は、薄いPタイルが敷き詰められていたが、ほぼコンクリート打ちっ放しであることでいいサウンドが広がり、その雰囲気はVJ-1熊谷を彷彿とさせるし、音響設備もよくて、ライブ後の耳鳴りもなかったのが印象的だった。

あと、残念なのは、新しそうな小屋なのに喫煙スペースが別途設けられていなかった。(同一フロアに灰皿あり)
まさに今はなき「市川GIO」状態であり、それがイメージできるであろうか。

(コインロッカーとかの荷物スペースも見受けられなかったのは探し方が悪かったのかな)

喫煙所と荷物問題がクリアされれば、今までオレが行ったライブハウスの中じゃ、1,2を争う感じの良さだった。


Q3
さいたま新都心駅近傍の印象は?

A3
幕張新都心に似ている雰囲気もあるけど、第一印象で、あきらかに「さいたま」の勝ちだろう。

合同庁舎群から「けやき広場」周縁までの雰囲気に限れば、持っている雰囲気は、景観なども含めて圧勝だ。

駅から近い「スーパーアリーナ」と駅から遠い「マリンスタジアム」と比べるといい例だし、幕張のビル群(プレナやWBG)なんかも、さいたまのオフィス群とは比較にならないデカイ印象だった。

まさに「新都心」と呼ぶにふさわしいところだが、国道17号線に近づくと、驚くほど閑散とした(ちょっと高そうな)住宅街が見え始め、殺風景な風景に出くわす。

幕張の場合は、人工海浜公園があったり、パレードができる新興住宅街があったりするから、都心のスケールは完敗でも、駅周辺の用途範囲が広そうなのは幕張かな~と思った次第。


Q4
「北与野」駅周辺の印象は?

A4
ベッドタウン化しているド真ん中に、駅がある不思議な街の印象かな。

オレの勝手なイメージでは、通常、都心に近い駅周辺って、マックなどのハンバーガーショップかスタバなどの大手コーヒーショップがあったりするものだが、北与野駅周辺にコレらの店は全く見受けられない。

(ジョナサンがあるくらいだったな・・・)

郊外型の駅だったら、パチンコ屋の一軒くらいあるはずだけど、住宅街であるため、それも見つからない。

また、土曜の夕方であるにも関わらず、クルマ以外の通行は、ほとんど見受けられない街。

駅前には唯一の大型店舗の書店があるのだが、その周辺に多少の人の流れがあるものの、郊外の集合団地特有の空気が、静かな雰囲気を醸しているのだろうか。

ちなみに、その大型書店の一階には、喫茶店が入っている。
歩き疲れたオレは、そこでちょっとブレイクさせて頂いた。


Q5
大型書店の一階にある喫茶店のコーヒーは美味しかったか?

A5
そこでは、ブレンドをたしなんだ。
若干酸味があるモカ系と思われるコーヒーだったが、飲みやすくていい風合いだった。

ちなみに今流行のセルフ系のコーヒーショップのようだが、案外人の出入りも多く、繁盛しているようだった。

本屋という静かな空間と静かに味わえる喫茶との融合が、面白い具合に融合していたのだろう、いいアイディアだと思った次第。


Q6
振り返って、さいたま新都心、北与野、VJ-3について思うことは?

A6
ほぼ大宮の印象が強い地域だけど、さいたま新都心側に限れば、アクセスも充実しているといえるので、そんなに移動は苦とならなかった。

ただし、周辺には(ひとりで)時間を面白く使える場所も見受けられないので、ライブに行くなら、時間の余裕を持たずに直行直帰したい街なのかな。

VJ-3は、いい小屋だった。
でも、周辺は歓楽街なワケじゃないので、ライブ目的で訪れるだけの小屋になるかな。
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(最近の)コンパクトカー事情を思う

2010年06月03日 12時00分00秒 | Weblog
自分が最近クルマを購入するためか、通勤中の行き帰りにどんなクルマによく遭遇するかを自分なりにカウントしていた。


ハイブリッドカーなどのくそったれ部門は眼中になく、カウント対象にしていなかったが、1500CC前後のコンパクトカー中心に目で追っていて気づいたことがあるので、そのあたりをノーガキってみようと思う。


自分は、自らが認める三菱党であり、VR-4の時代からヒイキにするメーカーだったのだが、今回の新車購入劇ではコルトかコルトプラスしか、オレの求めるカテゴリーに属さないのが悩みの種だった。


結局、後者を買うことでハンコを押してきたんだけど、今でもなお後悔しているところも多く、未練がましく他メーカーで候補に挙がった車種を羨ましく眺めている。


ちなみに(当時)オレが第一選考とした車種は(三菱以外で)以下の通りである。

トヨタ : パッソ・シエンタ・ヴィッツ・イスト・オーリス・ポルテ・ラウム
ニッサン : ノート・ティーダ
マツダ : デミオ・アクセラ
スズキ : SX4・スイフト


第二選考では、「スポーツパッケージ」または「好みのエアロがオプションにある」というふるい+エコカー減税対象車という選択にした。


トヨタ : パッソ・ポルテ・ヴィッツ・イスト
ニッサン : ノート・ティーダ
マツダ : デミオ・アクセラ
スズキ : スイフト


第三選考では、コクピットが小さすぎず、3ナンバーにならず、1500cc以上にならないクルマを選択。

トヨタ : パッソ・ポルテ・イスト
ニッサン : ノート・ティーダ


最終選考で、「身近な人が乗っていない車種であること」についてというふるいをかけると・・・・


ニッサンのティーダが残った。
NISMO仕様があったりして、最後の最後まで食指が動いていたのだが、訪れたディーラーの対応が悪く即断念した。。。。。という経緯は、長い余談だったか。


じゃー本題。


オレが候補に挙げたクルマは、(三菱車以外)ホントに目に付いた。
中でも、オレが勝手に選ぶ「よく見かけるコンパクトカー」というものを掲げてみると


・ マツダ デミオ
・ ニッサン ノート
・ トヨタ ヴィッツ・パッソ・シエンタ
・ スズキ スイフト
・ ホンダ フィット


以上の7車種である。
自販連のHPから、4月期の売り上げランキングを調べてみると、それもうなずけるものであったのだが

フィットが2位、ヴィッツが3位、パッソが6位、デミオが9位、スイフトが14位、ノートが15位、シエンタが27位とすべて30傑に入っていた。
(蛇足だが、三菱車は30傑に入っておらず、RVRが3月に記録した27位が最上位かつ唯一ランクイン)


特に大躍進なのが、デミオの9位だろう。
なんたって、トヨタのハイブリッドセダン「SAI」より売れているんだから。


たしかに、ホントにデミオを見かけるようになった。
コクピットと荷台が広ければ、間違いなくオレもデミオを買っていたと思うし。
(でも全体的には、明らかにトヨタの一人舞台だけどね)


オレの場合、アンチトヨタだから今後もトヨタ車は購入することなどないだろうが、デミオの大躍進は素直に嬉しかったな。


あとは、三菱車(特にコルト)にもがんばって頂きたいのだが。

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