Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百四十五弾 「和歌山縣護國神社」

2020年12月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

 和歌山縣護國神社 (和歌山県護国神社・和歌山市一番丁鎮座

★★★★(4.0)


住所:和歌山県和歌山市一番丁3番地

最寄駅:JR和歌山駅から路線バスで10分程度、県庁前バス停の目の前


駐車場: 和歌山城内の駐車場利用のこと。

HP: http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=1001

社務所: 社殿に向かって右手にある

御朱印: 授与所で頂ける(コロナ過においては書置き)



和歌山県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 和歌山県神社庁に属する神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 初穂料300円


その他(当方からのコメント)


和歌山県、おそらくこの土地に通過したことはあるが上陸となると一度もない。
それこそ25年ほど前の1990年代に、新大阪発新宮行きという夜行普通列車に一人で乗車した時以来の往訪になる。


テッチャン時代であるし、それこそ和歌山駅は夜行列車で通っただけだし、新宮も和歌山県であるけれど列車に乗った記憶しかなく残念ながら一切の思い出は残っていない。


まあ縁あって和歌山駅近くで一泊し、日曜日の朝から再始動するという旅で和歌山に上陸できた。
こうしてブログに綴っておけば、人生が終いるときにでも振り返ることが出来よう。


さて、スタートはJR和歌山駅から。
後日のブログでも綴っていく予定なのだけど、テッチャンの虫が疼いて和歌山線を完乗したくなったんだよ


だから、この日を和歌山市からバスで行くか和歌山からバスで行くかはすごく悩んだんだけど、過去ログのとおり、その前日に大阪から南海を使って和歌山市へ入りJRで和歌山についてから一泊することにしたんだ。


(護国神社巡りをしていればいつか来る街だった和歌山。和歌山に来ようと思うまでは、和歌山市駅が南海に支配されているのにもかかわらず、発展しているのは和歌山駅のほうだったという事実さえ今日まで知らなかった。さらに和歌山市と和歌山をつなぐJRも本数があまりに少ないというのも驚いたし、ここもまさかのスイッチバック駅だったことをテッチャン時代にさえ気づいていなかったことを改めて知って勉強になったという。)




護國神社は和歌山駅もしくは和歌山市駅からの和歌山バスで県庁前下車により行くことができる。
なお、和歌山城を目指せば護国神社へ近づけるが、目標の場所を間違うと大変なことになるので注意だ。




バス停から場内へ入る入口はすぐそこで「追廻門」というのがある。
数々の案内地図もあるので迷わず神社へは向かえるはずだ。



その追廻門の入口には、城碑がある。



追廻門を右へ折れていくと、社号碑と鳥居が見える。



社号碑。



鳥居下の石碑。
要はこれって下馬案内看板になる。



一の鳥居・・・だと思っていたのだけど、帰りのバスで和歌山城を眺めていたら立派な大鳥居があったので、こちらは二の鳥居だろうな(多分。写真も撮りそこなったわ~)。




参道の右手には、各種鎮魂碑がある。
こちらには神霊36000以上もの柱命が祀られていることもあるためか、どれも大きくて立派であった。



手水舎。



鳥よけとコロナ対策で手水舎がこのような状態に。




先へ進むと二の鳥居・・・じゃなかった三の鳥居が登場。



社殿。



社殿に向かって右手に社務所兼授与所あり。



当然といえば当然のコロナ対応ではあったけれど、書き置きでよかった気がする。


なぜかというと対応してくださった方がとても体が悪そうなのに、恐縮してしまうくらい丁寧に対応してくださったからだ。
あんなに体を動かすのが辛そうなのに、記帳はもっと大変だったに違いないのだから。



チラチラ見える和歌山城の天守部分。
護国神社の多くは場内にあることが多い。


だけど城には興味がないものの、毎度毎度、後ろ髪は引かれる思い。
しかし、あの忌々しい記憶・・・


と言っては失礼だけど、思いもよらない代償があるという記憶が強烈に蘇ってくるため、どうしてもお城に近づこうとは二度と思わないんだよなぁ。




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