Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

京王電鉄バス(株)新宿・池袋~長野線<6007便>乗車記

2023年03月28日 23時59分59秒 | Weblog

【Wi-Fi付きで超優秀】


この区間をまさか高速バスで移動するとは考えもしなかったが、そのまさかの理由の詳細は過去ログ参照で。


ちなみに新幹線と同区間の便でありながら、Wi-Fi完備でコンセント付きの直行便が3時間半の4500円でいけるなら、まったく申し分ないのではないかと切り替えた当方。


しかもこの便は大手私鉄の高速バス運行であるから、考えようによっては渋滞のドハマりさえなければ、相当優秀な便であると思う。



(当便はバスタ新宿のB5のりばより出発する。最も混雑する場所付近からになる。)



【繁忙期の土曜日運行便】


季節的には春の繁忙期であるものの、この時期の長野という面では特段繁忙期ではないはずなのだが、あいにく当便は満席便となっていた。


その理由は別ログ、または過去ログを参照ということで。
(ここのリンクは、最上段に貼ったものと同じモノです。)



(信頼と実績の京王バス東による運行。3列シートでゆったり。オレみたいに大きめの人間でもそこまで圧迫感はないし、隣席の方にも窮屈感を与えていないと思う。)



【全27席が満席】


座席は2+1の3列シート。
進行方向に向かって左側が2列になっている一般的な配置。


なお、厳密には26名で出発して飛び込み対応用に1名分空けてあったみたいだったが、練馬区役所で若い女性が飛び乗ってきたことで見事完全満席。


なお、未確認だけど、この日は同区間バスの増発分も出ていた模様。
そもそも予約なしで飛び込み乗車ができることを知らなかったオレ、そんな勇気もないけどな。



(唯一の開放休憩がある横川SA。鉄路では有名な峠越えの場所で、峠の釜めしなんかは超有名だ。)



【厳しい自然渋滞から】


氏名による乗車確認を経て乗車すると、ほぼ満席状態から定刻発車となった。
その後については、詳しくは巻末のタイムテーブルを参照していただきたい。


なお、関越自動車道に乗るまでの一般道と関越道そのもので渋滞が生じた。
その詳細は以下で伝えよう。



(横川SAに停車中の同バス。さすがの峠ポイント、だいぶガスでモヤっていた。)



【いきなりの渋滞予告から】


新宿を発車したのち、乗車案内等のアナウンスを経て渋滞情報を乗客へ知らせてくれるのだけど、「関越道高坂SA付近で20分」ということで長野到着は確実に遅延することが判明。


予想していたスキー渋滞ではないようだったのは救いか。
しかし、発車すぐの渋滞案内はさすがにちょっと先が思いやられたなぁ。



(横川SAで、およそ20分の開放休憩を知らせる出発ボード。手書きって結構珍しい??)



【渋滞は事前情報どおり】


出発してから1時間過ぎたころ、予告されていたとおり鶴ヶ崎ICから東松山ICまでバッチリ断続渋滞。
なお、途中停車は長野ICと長野駅だけだとアナウンスがあり、最終的に30分程度の遅延が見込まれるとの追加情報付き。


ずいぶん丁寧な案内があるんだなぁと感心したし、結局事前情報どおりの渋滞だったから情報の正確さにも感心。


その後、上信越道へ入り長野ICでバスは市街地走行となるが、とどめに犀川を渡る丹波島橋の渋滞にも巻き込まれたことにもかかわらず、長野駅にはちょうど30分の遅延で到着したことにも感心したんだよなぁ。



(無事に小雨降る長野駅前に到着。新幹線が通る駅でもあるためか、だいぶ垢抜けていて長野県第二の都市に来たとは思えなかった。)



【さいごに/感想】


乗客はオレを含むオジサンが若干名と老夫婦1組で、それ以外はすべて年頃の女性たちだったと思われる。
おそらく平時だったらこの客層になるとは思えないので、自分が利用した日はあくまで特例日の運行だったといえる。


でも運転手は大手私鉄バスの運行とあって、安心の安全運転かつ丁寧な案内で言うことなかったなぁ。
また長野に行くことが今後、もしあるのならまた利用してもいいおススメできる便だった。




(こちらが当日の実際のタイムテーブル。長野駅で降りたのでその先は不明。nobizou調べ。30分遅れの予告があったからそう気にしなかったけれど、この距離で30分遅れは遅れたほうよ。これがバス移動のリスクなんだよな。)



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