Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ETCカードを作ってみよう (あとがき)

2011年02月08日 17時30分00秒 | Weblog
クレジットカード会社間において、紛失&悪用利用された場合などのトラブルや自分や家族の破産もしくは債務整理などを行ったことで、金融界にブラックリストに一度でも載ってしまうと、その過去を洗い流すには、かなりの確率で拭いきれない可能性が高い。


つまり、そういう人間には、社会的信用がないと言うことで、ローンはおろかクレジットカードなんかも組めない。
破産者に至っては、もっと厳しい未来が待っているだろう。


自身についても、この度、改めてETCカードを作るためにクレジットカード作成を依頼したのだが、審査期間1日であっけなくシャットアウト(笑)


オレが過去に負った傷は、まだ洗い流されていないか、永久に洗い流されることがないのかは不明だが、トラブったときから逆算して、いい年数が経っていることにも係わらず添付画像のとおりの状態だ。


したがって、今のオレと同じようにクレジットカードを作れない人は、おのずと選択肢は限られる。
そう、預託金制度のETCパーソナルカードの利用しか無い。
(もしくはウルトラCね)


今のオレには、預託金を託すくらいのカネぐらい持ち合わせているが、1年前だったらもしかして用意できなかったかも知れない。


どう考えても得点や魅力の多いクレジットカードと比べちゃうと、どうしてもクレジットカード利用にならないものかと考えるのはまともなこと。


そう思うと、このパーソナルカードの使用者って、ただのクレジットが嫌いの人間が利用するより、圧倒的にオレみたいな人間が多いのだろうと推測できる。


これが意味することって、 「あんたは社会的信用がないだろうけど、ETCぐらい使わせてあげるよ。けど、その保険金としてデポジットしてね」 ・・・・ってことさ。


あ、そうそう。
このパーソナルカード、預託金の他に1ヶ月100円の会費を取られる。
ゆえにETCを使うという手数料として年会費1200円失う。


パーソナルカードというのは、クレジットカードより、随分厳しい条件になることはこれでわかるだろう。
なんの特典もないのに年会費は取られるし、デポジットしなければならない。


世の中には、
じゃー使わない


と思う人もいるだろうが、ETCの通行に慣れてしまうと、そういう訳にもいかないという人は、やはり・・・・


パーソナルカード
または
ウルトラC


しかないことはハッキリした。


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