Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

2024 40TH ANNIVERSARY STARTING LIVE 参戦記

2024年02月18日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【おことわり】


① この記事は敬称略でお伝えさせていただきます。
② この記事を読んで不快な思いをする方もいるかと思いますが、どうか広い心で読んでください。
以上、①②について、どうかご了承ください。



【はじめに】


超久々に来た新宿LOFTは、調べてみたら今回で実に13年振りの来訪になるらしいワタクシ。
本来なら、前夏に開催予定だったマニアで来るはずだったが、御存じのとおり来ることは叶わなかったからね。


すでに新宿駅東口から旧コマ劇場周辺は、自分の記憶とは全く異なっていて、いつしか立体的に映し出される大型ビジョンであったり、千葉と同じようにホストの看板が目立つようになる街へと変貌していた。(それくらい風俗の世界も変わったということだよな)


なお、相変わらずキャッチは元気良く活動しているようだったが、外国人観光客の後ろにぴったり張り付いて動いていたら、運よく捕まることもなかった。


しかし、それなりに若くルックスも程よいと思われる女性には、どんなに小さくしていても片っ端から代わるがわるキャッチに捕まっていく様は気の毒で仕方なかった。



【LOFTはやっぱり老舗、色々優秀】


開場時間前に到着したのだけど、LOFTが入るビル前には、すでにビートニクスでちょっとした人だかり。
しかし、一人のスタッフさんが、見事なスキルでキチンと順番通りに客を捌いて入場させていた。


さすが、老舗小屋のスタッフ、あの時の川崎とはわけが違う導入に陰ながら賛辞を送っていたワタクシ
THE STREET BEATSファンや
マニアの意。最近、ビーツもあまり使わないフレーズだけどな。


(ロフトが入るタチバナビルの前の様子。ここだけ切り取れば、あまり変わっていないけれど、ちょっと見まわすともうオレの知る歌舞伎町の光景とは大きく変わっていた。13年という月日は、思いのほか長かったわけだ。)



【メイン/記事本編】


場所(立ち位置)は、いつものポイントに先客がいたので、いつもの場所から3~4列後方に位置することとした。
客は120名くらいかな、前から4~5列以外は結構余裕ある感じだけど、普段の地方のツアーより人は(当然)多い。


知っている顔は、前列とオレ周辺にチラホラ確認したが、後方に陣取っていた方々はあまり見かけない人だった。
もしかしたら、先のエンリケライブからの流れで来てくれた人なのかも。


なお、オープニングSE①の「トミーガン」が流れたのは19:09、オープニングSE②として「ロックンロールサバイバー」が流れてメンバーが登場したのは19:12頃だった。


なお、セットリストは以下のとおり。


(この画像は公式HPにあるものを引用し、加工したものです。)



【ポイント/変化】


登場曲のSEが「ロックンロール・・・」だったことと、エンディングSEが「道まだ遥か」だったことは、前回のツアーファイナルでプレイしたここ新宿ロフトと同様だったみたい。(自分は前回参戦していなかったから今回は新鮮だったけど、違和感でもあったんだよな。慣れって恐ろしいww)


でも、オレ的には「威風堂々」に始まり「旅人の詩」で終わるのが染みついていただけに、新鮮味と違和感が入り交ざって不思議な気持ちだったが、ここ新宿だけそうなるのか、もうこれのセットで行くのかは不明。


このことについては、次に参戦する時に確かめておこう。
あとは、セトリをご覧いただければ分かるとおり、楽曲としての目立つものはなかったといえようか。



(当日券でも良かったんだけどね。お金があるときに買っておかないと怖気づいてしまうリスクもあったからねぇ。早めに買っておきました。)



【OKIのMCはどうか】


OKIの体調が気になっていたものの、なんとか精力的にやり切ったのは見事。
あとは、途中のバラッド曲「風の街の天使」をプレイ中、声を飛ばしたので心配したけれど、その後は持ち直して完奏。


またMCでは、次のツアー時においてセイヂの誕生日と広島でのライブが重なるため、誕生日イベントにするということが発表されたが、その直後、公式HPからも発表となった。


こうしたイベント自体、大変珍しいことだし、今回はそれに関係なく次に行われる広島には参戦予定だったから、より楽しみと期待が膨らんでしまうところ。


あ、そうそう、MCではOKIの生「エンリケさん」呼びが聞けたというのは、レアだったかもしれない。


こうなってくると、OKIも60まで何とか頑張っていただき、エンリケ同様に還暦イベントを開催していただきたいものとファンとして期待してしまう。


その時はバンドメンバーがどうなっているのかわからないけれど、出来る事なら、過去のリズム隊のメンバー(サポート含む)が可能な限り登場して欲しいんだけどな。



【アンコール演奏】


アンコールは(かつて2回がお約束だったが)ワンマンでも1回で終えようとすることが最近の規定になっている。
その後、オマケとして「ヒロシマ」がプレイされて、これにて終わる雰囲気だった。


まあOKIが広島のアウトロが終わろうかというところで、メンバーに「ヒーロー」との声掛けを経て、オマケのオマケで「ヒーロー」がプレイされ、これで2回目のアンコールとして2曲のプレイされた。


最近の履歴や傾向からも、ここまでがビーツのメンバーとファンの多くの想定の範囲だったところだろう。
しかし今回は、さらにオマケで「星降る夜」がプレイされた。


ビーツとしてはヒーローで締めの締めとしたかった意図は見えたのだけど、嫌な顔一つせずに最後までやり切ってくれたことには(メンバーに対して)本当に感謝でしかない。


(ロフトといったら、階段の踊り場にあるこのツラカン。手書きでとっても丁寧に表示されておりました。)



【さいごに】


今年のスターティングライブであることと新宿LOFTという会場であるため、相当の盛り上がりが期待されたが、至ってLOFTの通常回の範囲だったと思う。


だから、アンコールで「ヒロシマ」までファン側から要請し、結局「ヒーロー」までプレイしていただいたところで今回は終わるべきだったような気がするのはオレの気のせいだろうか。


おまけのオマケのオマケで「星降る夜」までプレイをしていただいたことに、メンバーへは大変感謝するけれど、すごい申し訳ないような気がしたんだよ。


(こちらがHP上に公開された次ツアーのスケジュール。事故なく怪我なく病気なくで完走してもらいたいものです。”HPより引用したものを一部加工しました”)



【あとがき】


自分がこう締めくくったのにはワケがある。
それは、ライブ後のエンリケのインスタ投稿と牟田昌広のブログでも、それを物語っていたからだ。


エンリケの場合、熱いライブだったほど、SNSへのコメントにも力が入った感じがこちらにも伝わるものがあるものなのだが、今回は残念ながらあっさり投稿だった。


また同様に、ムタの場合も直後ではなく、その後日にライブに関する記事は上がっていたが、内容はライブの中身ではなく、自身のマインドによるものが中心だった。


要は、オフィシャル以外のメンバーからの報告が、今回のライブにおける本当のメンバー側の盛り上がりなどが測れるというものなのだ。


ゆえに、オレ自身、(過去にないほどの)メチャクチャな盛り上がりがあったわけでもないというのは現場でも分かっていたし、ファンの多くもそう感じていたと思う。


よって今回、無理して一部ファンによって現場を焚き付けたことは、我々を含め、本来自重する必要があったのではないだろうか・・・と思った次第。



(スタークラブは、この前週と来月にLOFTでプレイのご様子。まあ今年は精力的にライブするみたいだし、対バンのお相手もすごいバンドだったりするので、HIROSHIを拝みに行くついでに一回くらい覗きに行こうかなぁ・・・)





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