Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

使いやすい大手釣り具ショップってドコ?(後編)

2017年06月10日 23時59分59秒 | Weblog

<3店舗共通事項>


虫餌は、目的地付近や自宅近隣に良いお店がない人を除けば、大手ショップで絶対に買っちゃだめだぞ。
鮮度が分からないし、水槽でグルグル回しているようじゃ生死も不明だからだ。


<キャスティング>


nobizou的には、いつのまにか上州屋を超えていった気がするお店である。
千葉県内でも6店舗存在し、駐車場共有の八千代店と東千葉店を除けば、駐車場が満車になっていることもまずなく使いやすい。


最も特徴的なことは、店先に道具洗浄用の流し台が完備されているということ。
釣宿でもないのにここまで充実しているのは高評価。


でも、自分は基本夜釣り専門なので使ったことはないけどね(笑)
まあ、一般的に使いやすいお店で、価格設定も適当価格だし、いまや釣具店のスタンダードないいお店だと思う。


ただし、店舗がある地域によって、同じ県内でもそれぞれ特色がある。
(たとえば八千代ならバス用品が、木更津店なら海用品が充実傾向。)


<上州屋>


かつては、釣具の大手ショップといえば、ここのことを言っていたはず。
(個人的には、ここのPBブランドの品を中心に経済的事情から保有しており大活躍かつ大変お世話になった。→ハズレ品は少なかった。)


そして一時の釣りブームが急速に下がった影響もあって、県内の店舗も結構淘汰された印象がある。
しかも、いまや千葉市内に限ると、みつわ台にあった釣具のジャイアントを昇格(吸収)していなければ、あの行きにくい稲毛店しか残っていないことになる。


基本的に当方は、千葉市を含むその以南部を中心に行動しているので、上州屋はかなり利用しにくくなった。
そしてどの店舗もまあまあ共通していることは、駐車場の利用方法の不便さだ。


大規模幹線道路に面している店舗が多く、入りやすければ出にくいし、出やすい店は入りにくいから、どうしても利用を避ける傾向にある。
県内では、比較的大型店舗が多く、テーマパーク的に面白い魅力があるが、そうした店舗は東葛地域に集中している。


そうしたことから、ポイントカードが2年有効だという最大のメリットはあっても立ち寄らなくなったのが現状である。
(あと、どういうわけかここのポイントカードって無くしやすいんだわ。)


<ポイント>


千葉市の旧川鉄ゾーンが整理された際に出店したことがキッカケでこの店を知ったのだが、千葉ではまだ2店舗しかない。
あと一覧表に示したように、個人的には店員の印象があまりよろしくない。


ぶっちゃけ私語が多く、客に聞こえるテンションで文句を放ったりしているシーンを多く見かけるからだ。
(出店当初はそんなことなかったけれど、今年度を見る限りそう思う。→蘇我店)


県内どちらの店舗もテナント共有の大駐車場を完備しているため、非常に利用しやすい。
値段設定については、リールの価格からの評価中心だが、税込みで定価の3割引きは3グループ内で最安。


その他商品も2割引き原則なので値段だけなら最も魅力あるお店。
参考までに、こちらのPBはタカミヤというものがあって、なかでも竿中心で展開するリアルメソッドというものがある。
後者ブランドはなぜか値段が結構高いので、だったらDaiwaの汎用品を買った方がいい気がする(笑)


なので、RMってズバリ買ったことがないのだが、タカミヤについては何品か買ったことがある。
ハッキリ言うなら、オススメできないと申し上げておこうかな(リール2ケ買って、どちらも1釣行で壊れた・笑→コスパ鑑みたら大手ブランド品のほうが安心。)。


オマケ情報として生き餌は他種多彩、刺し餌も豊富にあるのは、ここの魅力でもあるということを申し添えておこう。
でもポイントの有効期限が半年しかないって、やっぱ大問題だよ。


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする