Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第七十五弾 「牛天神北野神社」

2016年05月09日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


北野神社(牛天神北野神社)

★★★


住所:東京都文京区春日1-5-2

最寄駅:都営春日駅から徒歩約10~13分ほか

駐車場:公式HPにも記載ないし、周辺にもなさそう

HP: http://ushitenjin.jp/

社務所:社殿の左手にある

御朱印:社務室兼授与所で頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要
→ 後払い、300円(書き損じて申し訳ないということで
100円しか受け取ってくださらなかった)





その他



次に目指した神社は、都営三田線で白山駅から一つとなりの春日駅の最寄り駅となる北野神社。
全国的には、北野神社というと学問の神様として全国にあるから、牛天神といえばただ一つになるのかな。


公共機関でくるには、公式HPによれば春日駅からでも後楽園駅からでも徒歩10分で来れるみたいな表現になっているけれど、実はそんなに甘くない。(それ以上かかるよ!)
試していないけれど、もしかしたらJR飯田橋から来るほうがいいかもね。


というのも、地下鉄駅の両駅方面から来ようと思うと、厳しく長い登り坂を登らなければならないからだ。
特に、春日駅からだと、
春日局の銅像がある富坂を上まで登らなければならないから。


これがなかなか大変。
中央大学の理工学部へ徒歩で通う学生も大変だろうな~と思いながら現場へ向かう。


道中、警視庁の施設をクランクに折れて歩いてくると急に神社っぽい風景が展開する。
うむむ、どこが正面なんだろうか???



あ、ここは都内でも境内脇にある(神社が貸し出していそうな)月極め駐車場なので、一般参拝客の駐車は不可。
というより、駐車場は存在しない。



駐車場を歩いて正面に回りこもうとすると、手水舎がお出迎え。
しかし、神社はどうして、南側を向いているのか全く分からないというか気になった。



で、すぐ拝殿登場ね。

おおお?



そうか。狛犬ならぬ狛牛さまね。
なんか思っていたより大きいし、思っていたより愛嬌がある。



拝殿(社殿)は、決して大きくないのだけど木造に哀愁があって味がある。
うんうん、嫌いじゃない。




社額。
こちらはシンプルなものでございます。




社殿の左手には、末社があって、社務所がある。
写真の右手には、全国でも珍しい境内社である「太田神社・高木神社」があって、芸運上達開運招福の神様が祀られているとのこと。


期間限定で、両神社の御朱印も頂けるらしい。
なお、通常の牛スタンプ付きの御朱印は、こちらの授与所でいつでも頂ける。



こちらの鳥居が、境内社入口のもの。


そして、枝結び防止の見籤結び処。
みなさま、(できるだけ)どうかおみくじは家まで持って帰りましょう。



由緒書き。
なぜ南向きなのか理由がわかるかと思ったけれど、わからなかった。
でも、ここからちょっと南側にある都道の交差点名が「牛天神下」っていうところが、またミソだったりするのかな。



ところが境内西側にも鳥居がある。
っていうことは、この唯一の神社入口になりそうな鳥居になるべくのものか?(参道の鳥居なのか?)



長い階段を下って、振り返ると「たしかに」参道となる階段。
先ほどの駐車場側が、どうしたって参道であるわけないし、メインの入口であるわけがない。




ここに社号碑があるということは、もう間違いないよね。
ただこちら側が、正しい入口というか参道なのかは、ちょっと分からないけれど、現時点ではここが唯一の入口であることは間違いない。


PS


社号碑のあるところから神社を後にして、駅方面へ戻ろうとすると道が細くなりながら、厳しい坂がお出迎えだ。



写真じゃわかりにくいけれど、なかなかハードな角度である。
まあ、長い階段を降りて来たのだから、登るのは当然のことだけどね。



ふむふむ、区の紹介文が道路わきにあった。
地元では、かつてから牛と密接な関係性があったというわけだ。


でも、牛の形をした石があったののは、坂下ですか?
神社の位置とは少し異なるけれど、大きく祀ったということですね。


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コメント
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