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Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

どの国でも性接待は存在するだろう

2011年10月25日 23時59分59秒 | Weblog


「韓国ミスコンで性接待要求された」 英国人女性の告発で波紋広がる - J-CAST ニュース



この事件・・・・いやこの報道は、主催者側が一部について事実と認めていることから、概ねリアルな告発であることはたしかだろう。
警官に賄賂を渡した・・・等々、根回しもバッチリされている様子もうかがえ、根は深そうだ。


他人事のようだが、日本だって例外ではない。
日本(の芸能界)にも、このようなパワハラまがいの強要が(今でも)存在すると言う話は、いまだ絶えないところだ。


韓国では、もっとリアルな話として具体化されて報道されているケースがこれ以外にも多く存在する。
日本よりもネット社会が進んでいることもあろうが、ここまでリークする度合いが、日本と比較して明らかに多いのは、より真実に近い確信めいた情報であることも証明している。


性接待。
特にアジア圏に多く、この流儀が根強く残っているという話を聞いたことがある。


その昔から、カネとオンナは、権力者にとっての特権とされてきており、そのために権力者になるべく努力しているともさえいわれる。
どんな国でもどんな部族でもこういうコトは、どんな世界にも存在する。


宗教の世界などは、まさにそれともいえる団体が数多く存在しており、かつて日本をパニック状態にさせたあの宗教団体のトップも、正妻以外の多くの女性信者へ懐妊させていたし、
韓国で有名になったある宗教団体(日本人も多く在籍した)も、トップの性欲を満たすためだけに創設されたという団体まであったことは記憶に新しい。


中国などでは、役人への賄賂は何事にも茶飯事だし、地方の理髪店などは、いまだ赤線を兼ねるというほど性商売が成り立っている。
日本人は、買春のためだけにアジア圏に出動するくらい有名なエロ人種として名を馳せているようだしね。


オンナとカネ


この2つについて、人生の妨げにならないよう接することは、難しいことなのだろうかと平凡な一般人には理解しがたいことなんだけどな。
オレも目の当たりにしたら分からないけど、正義と理性は失わない自信がある。



 
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