Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

今年の花粉は凄かった 2010~2011

2011年04月13日 23時59分59秒 | Weblog

って言っても、まだまだ花粉は全開に飛びまくっているのだが、ひとまず終局が見えないことに悔しいので早めに総括をしておこう。


今年は、花粉症対策に始まる相当前からクスリを飲み、発症に備えていた。
その甲斐があったのか無かったのか不明だが、思ったより症状もひどくならずにスギのシーズンを終えた(みたい)。


だが、みなご存じのとおり、スギが終わってもヒノキがある。
今年の花粉症は、ヒノキ次第と言うことになりそうね。


なお、今年は、今のこの時期(4月中旬)が、一番つらい。
あと、10~14日は「非常に厳しい」との予測だから、本来なら下り坂の症状で良い時期なのに、トップピークを迎えているようだ。
(始まりが遅かったこともあるかもネ)


どうやら、例年よりも1~2週間は我慢しなければならなそう・・・
関東だと、5月中旬ぐらいまであるかも知れん。


まーとにかく個人的には、約24~25年前に体感した超激しい症状に迫る苦しさを味わっているところ。
今年は、前々から言われていたとおり、大変厳しい花粉症シーズンとなったことは間違いない。
(今年は、医者が処方したものも含め、すでに目薬3つ・洗眼液2つを使い切っている。かなり異常な発作に苦しんでいることを、医療費からも実感できる。)




---以下、うんちくコーナー


一般的に、スギ花粉症≒ヒノキ花粉症であり、まれにスギだけの花粉症を持つ人はいるが、ヒノキの花粉症だけって人は極端に少ない。
(スギに比べヒノキの飛散量は、めっちゃ少ないからなんだけど、ウチの元上司がそうだったなぁ)


それにはちゃんと理由があって、
(以下うろ覚え。違っていたら指摘プリーズ)
アレルギー反応を起こさせる原因物質は、花粉に存在する「糖タンパク」であると言われる。


スギの糖タンパクの構造と、ヒノキの糖タンパクの構造は酷似しているため、どちらかを保有してしまっている人ならば、どちらかでもアレルギー反応を発生してしまうワケね。
だけど、ヒノキの場合は前述のとおり、スギに比べ極端に飛散量も少ないばかりか、開花範囲も西日本が中心であるため、スギ花粉症の人は存在してもヒノキの花粉症だけというひとは、ほぼ
皆無であるわけだ。


(かと言って、上にも書いたようにそれぞれの糖蛋白構造が似通っているから、どちらかのアレルギーしか持っていなくてもアレルギー反応は両時期で起こるのよ)


この花粉症に苦しむシーズンスパンは、オレの記憶だと、サクラの開花がひとつの目安で
①桜が咲く頃は、スギが終わり
②桜が散る頃は、ヒノキが終わり


このように憶えている。
つまり、南の方でサクラが咲いたと聞けば、スギ花粉はすでに始まっていて、サクラが散る頃に花粉症とおさらばすることがうかがえるようになるわけだ。


未だ花見が見頃だというから、花粉症もまだまだ付き合わなくてはならないわけさ。
あー酒飲みたいな~(違うか)


超余談だがオレが、花見はしても花見酒は行わないのは、花粉症のせいなのさ。
なんたって酒がうまくない(笑)
あ、一緒に花見する友達がいないからだった(爆)


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球春到来 2011

2011年04月13日 13時13分13秒 | Weblog


東北の底力弾!楽天・嶋で1勝(サンケイスポーツ) - goo ニュース


楽天も東北も被災地も応援するよ。
だけど、千葉も被災地多数なのよ。


だから、お願いっ!!
ロッテには勝たんといて~(笑)


 


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