Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

日本初勝利。だが胸クソ悪いぞ、TBS。

2008年08月15日 10時30分49秒 | Weblog

ようやく日本の「形」=星野日本、つないで決勝点-野球〔五輪・野球〕(時事通信) - goo ニュース


日本、台湾破り初勝利=野球〔五輪・野球〕(時事通信) - goo ニュース



星野ジャパン勝った!阿部1号に稲葉V打!(サンケイスポーツ) - goo ニュース




まずは、台湾戦に勝利して五分の星となったわけだが、予選突破にはまだ道のりと不安がある。


攻撃陣のほうは、やはり気分が危惧していた、森野・GG佐藤は、イマイチの様子。
森野で引っ張るなら、荒木・・・・・・やや個人的に思うところがあるが、森野であるなら荒木でいいんじゃなかろうか?


昨日の布陣は、明らかに大砲系を揃えたわけだが、一発を放った阿部を除けば、結局のところコンパクトなヒットが多かった。


新井にヒットが出ず、高めのつり玉に2三振といいところなかったな。
オランダ戦でもヒットが出なければ、ちょっと様子を見た方がよい。


中嶋は、川崎の代役で登場しているが、昨日は大活躍。
俺の期待以上の活躍をしている。
昨日の活躍で、川崎の代役と呼ぶことも呼ばれることも少なくなるであろう。



投手陣は、全員ナイスピッチングであったといえる。

涌井も前半は苦労が見えたが、回を追う事にみている方が安心するほど、制球も安定していた。

リリーフ陣も、ほぼ完璧。
不安視されていた上原も、球速こそ出ていなかったが、コントロールは冴えていたとみる。
国際試合向きなのであろう。


藤川の3三振は圧巻だし、岩瀬も不安なし。





さて、オレから台湾戦の殊勲賞を発表。


★★★阿部(読売)

一番の殊勲は彼であろう。
同点弾もカラダが開きながらも、ライトスタンドに持って行くという、彼らしいスイングだったし、なによりあの一発で、涌井が冷静モードになったのだから。

涌井の気負いを消し去ったホームラン。
素晴らしい。

リード面も、涌井と上原へは、配球もよかったと思う。



★★涌井(西武)

6回1失点。
前半は制球定まらなかったが、阿部の同点弾以降のピッチングは圧巻。
星野監督の考える黄金の継投策へ、たすきを渡したわけだ。
素晴らしい。

インコースへの攻めも見事。
牽制アウトも見事だったなー



★稲葉(日本ハム)

決勝タイムリーは見事なセンター返しだった。
また、外野の守備も日本のピンチを救うファインプレーもあったり・・・・



★藤川(阪神)

若干変化球になじめない感じであったが、特有の武器であるストレートがうなっていた。
よほどのことがなければ、打たれそうな気がしなかった。


☆青木(ヤクルト)・西岡(ロッテ)・中嶋(西武)・岩瀬(中日)・上原(読売)

このへんが敢闘賞かな。



・・・・で、勝手に今日のオランダ戦を予想してみる。

1(二):西岡
2(左):荒木
3(中):青木
4(一):新井
5(捕):阿部  ⇒DHでも可
6(右):稲葉
7(三):宮本
8(DH):里崎 ⇒捕手でも可
9(遊):中嶋
P(先発)→和田または杉内

7,8番は、入れ替えてもよい。
DHに村田を入れてもよい。

まあ、勝手だけど、こーなってくれたおもしろいな。


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さて本題。


上原が、ビシッと三振で仕留めた後、選手達の表情をほほえましく眺めて、眠い目をこすりながら、余韻に浸っていた。

色々なところから談話やインタビュー、または選手たちの様子が見れるのかと思っていた。


ところが・・・・


「ナイスゲ~~ム」

パッと画面がスタジオに切り替わり、汚いダミ声が、耳をつんざす。


そう、SMAPとやらの中居正広だ。
オレもただの、いち野球ファンではあるが、ヤツも芸能人の中のいち野球ファンだ。


それを偉そうに講釈たれながら、ダミ声で第一声をブチ噛ましたかと思うと、ギャーギャー始まった様子。


(すぐにブチッと切ってやったわ)


こんな、無駄な時間があったら、スタジアムの様子や選手・コーチ・監督の表情とか流してくれればいいのにさ。

なんでキャツが出てきて喚いているのか理解できなかった。
せっかくのナイスゲームもぶち壊しだぜ。


看板アナになりつつある出水アナと槙原で、ハイライトを流しつつ振り返るのだったら、理解できるのだが。


スポーツ中継って、最近TBSは、トンと駄目だね。
がっかりだよ。


あ~~~胸クソ悪かったわ。

コメント
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