Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

レビュー 「相棒 -劇場版- 絶体絶命!東京ビッグシティマラソン 42.195km」

2008年07月06日 23時15分59秒 | Weblog

相棒 -劇場版- 絶体絶命! 東京ビッグシティマラソン 42.195km


<レビュー>

ネタバレはありませんのでご安心を。



やっと見たよ~~
お気に入りの映画館では、今週までらしいので、強引にいったワケでござる。


いつも混まない映画館が、あんだけ混んだんだ。
いい映画に違いない。





・・・・・・・がっ





結論から言うと、かなり期待はずれだったな。
ドラマバージョンの方が、単純に面白い気がする。





ただ・・・
水谷豊の長台詞とワンカット撮りは、相変わらず見事!





寺脇康文もいい味出てた。
薫チャン役には、彼をおいて他にはないだろう。
異存はない。





でも
なにかが物足りないんだよね。





グダグダ感が、最後まであって・・・・





犯人の動機が、テーマとなるのだが、実は、中盤を過ぎた頃に犯人が分かってしまう。
勘が鋭い人なら、中盤に差し掛かった頃に分かってしまうのだ。





犯人初登場のシーンが、もうそこで・・・・違和感アリアリなんでね。
キャスティングもどうだったんだろ。




いつものメンバーじゃない人が、鍵を握ると言うことは、観ている方として分かっていることだからね。




俺自身、犯人のキーワードとなるポイントに気づいてしまったので、一瞬そこで冷める。




そして、終盤は、非常に暗い印象があってパンチに欠けた。
しかも、犯人の意図するところまでの経緯は、面白いというか今の日本のだらしなさも象徴しているようで、なかなかグッとはきたけど・・・・・



この人が、きっと解決させちゃうんだろうな・・・・と思いながら、観ていると・・・・




案の定(笑)




そのあたりって
意表をつく、どんでん返しのシーンだったのかも知れないけど、ちょっとバレバレ。





あと
主役の二人の女房(?)役である、女性陣2名も露出が少ない感じだったかな。
もうちょっと、お二人を絡めて良かったんじゃないかな。




チームバチスタの栄光

この映画と、やや展開は似ていたけど、バチスタの方が笑いありで面白かったかな。





ちなみに
エンドロール後のサプライズはないよ。




相棒 -劇場版- 絶体絶命!東京ビッグシティマラソン 42.195km
goo映画


そういや
この映画を見終わって、ロビーに出たら・・・

「今日の映画館は、なんでこんなにガキどもがうじゃうじゃいるんやー」

そう、年の頃でいえば、小学生高学年から中学生と言ったところ。
しかも女の子だらけ


・・・・そうか

花より男子 ファイナル

この映画だったか。
オレには分からないカテゴリーだからな。

じっくり楽しんでや~

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世も末なんだな・・・

2008年07月06日 00時05分36秒 | Weblog

おおおぉ なぜに昨日は、閲覧がアップしているのだ??
まーワカランが、なんでもいいや。



どうせなら、駄ブログ①(音楽系) ・ 駄ブログ②(グルメ系)もご覧になって下され。


こちらも、なかなかくだらない記事を綴っておるでござるぞ(笑)



------------


最近電車に乗る機会が、めっぽう増えた。
そのせいか見たくないものまで、見まくるハメになっている。


悲しい


悲しい日本を見ている


なぜ、こんな時代になったのだ




・ 景気が悪すぎる

・ 復興の機会もない

・ 電車の中まで、カラダを大きく揺すってゲームに熱中する輩

・ 靴を履いたまま、座席シートに足をかけて、ぐーすか寝ている輩

・ 鼓膜が破れんばかりに電車の中で騒ぐ輩

・ ご老体が目の前にいるのに席を譲らない優先席に座っている若造

・ 電車の中でたばこを吸う輩(禁煙席)

・ ヘッドホンから大音量が漏れている輩

・ ワキガ野郎

・ 問答無用に列に割り込む輩




こんな光景
悲しすぎる





なぜ、こんな世の中になったのだ・・・


オマケに、こんなこともあった。



二人席に一人座る俺。
関取級の女性が、割り込むように電車内に飛び込んできた。


オレもガタイはいいが、その隣に強引に座ってこようとした。


「無理だって!!!!!!」
「座れるワケねーダロ!!!!!」


まてまて座るなーーーーーーーー



「ぎゃーーーーーーーーー」




俺の心の叫びは聞こえたのか?
回りの客には聞こえたみたいだったな。
見知らぬお姉さんが、気の毒そうに、オレを伺っていたのが印象的だった。


オレの4倍はあろうかという、その横幅。
まさか座ってくるとは思わないから、油断していたが、ビックリして動けない。



すかさず脱出を試みようとしたが、ビッチリ挟まって、脱出不能。



「なんだコイツ(怒)」



割り込みかけてきてまで、座りたかったのか??
その前に、自分の体型もワカラン身の程知らずが!!
怒りしか覚えなかった。


「恥を知れぃ!!」



しかし脱出したくても出来ない。
しかも、座られた逆サイドが金具に、俺の背中とケツが食い込んで、痛いのだ。



コヤツが降りるか、終着駅まで付き合わされるのか・・・・



答えは、後者。
意気消沈どころか精も根も疲れ果てた。



ウォーズマンの如く
「コー・・・・フォー・・・」


と呼吸する化け物。



恐ろしいことも重なって
終着駅についても、しばらく動けなかった。



モラルとは違うが、少し考えろよ。
身の程を知れ!!!!



ちなみに俺自身だって、二人がけのシートに空きがあっても、座らないぜ。
しかも混んできたら、オレは譲っちゃうときもあるくらいなんだぜ。



第一、みりゃわかんでしょ??
そのスペース



先客へのおもいやりもねーのか??



座るなとは言わないが、座れるときに座ってくれよ。
あんたの座った時間は、わずか8分弱。
オレは小一時間の旅。



そやつ・・・・
終着駅に着いたとたん、そのカラダで人をかき分け、体当たりをしながら、電車からおりていった・・・・


世も末だ・・・・



げんなりしながら、乗り換えのホームに向かったのはいうまでもない・・・・・・

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