高校生女子の卒業式の着物と袴のレンタル 

2023年05月12日 | 家族
週末は雨予報。
幟端と鯉のぼりのポールの片付け予定だけど無理かなと、内心思っていたら、出勤で玄関出たら、ポールが片付いていました。

「ひとりでやったの」と思わず。
「さすがに重かったわ」
非力な私だけど、少しは役に立ったでしょうに。
でも竹竿2本は、一人では無理だそう。
助けを待ちます。

運動部の大会があり、学校は休みのCちゃん。
気がかりだった卒業式の着物と袴のレンタルの予約に行ってきました。

コロナ前は来賓として卒業式に臨席していた私は、とっても気になっていたのですが、上級生の卒業式に出たことの無いCちゃんの関心は今ひとつでした。

今年の卒業式をケーブルテレビで見た、Cちゃんパパも気になり始めました。
ようやくお友達に確認したら、皆さん予約していましたとのこと。

着物も袴も山ほど並んでいるから困らないけど、当日の着付けの時間が遅い申込だと、だんだん早くなるのですね。

ヘアとメークもセットです。
前撮り写真もセット料金に含まれています。
最近の高校生お化粧します(笑)
不断はともかく、文化祭ではお化粧している子見ました。
学校ですか、特別禁止はありません。
制服もありません、だから卒業式が昔の大学生並みです。
お好きにどうぞなのですが、特別目を引くような子はいません。

自分で用意するのは、矯正用のタオルだけです。

1時間ほど時間をかけて着せ替えを楽しみました。

成人式にはママの振り袖を着ることにしています。
それが黒地だから、ほかの色と選んでいるつもりが、結局黒地になりました。
インプットされているのか、一番似合ったということなのでしょう。
華やかでした。

とっても楽しかったそうです。

小3年でママが亡くなり、早9年。鏡の中のCちゃんと私。
何時の間に私は小さくなったのかしら(笑)
こうして一緒に出掛けられるのもあとわずかになりました。

寒いの、霜だのなんて言っていても、山椒の葉が大きくなっていました。
今年も1本は芽を出しませんでした。採り過ぎなのかも(苦笑)
忙しいからと後回しには出来ません。
早い夕食の後、夫を誘って摘みました。
「この仕事、ひとりでは嫌なのよね」と毎年このセリフ言っている私です。
何にしたらうれしいですか、とリクエストを優先します。
スパゲッティようにします。

またまた蕗取りに出かけていきました。
たくさん採ってきて、あちこちお届けしました。
寸胴鍋2つ茹でましたら、嫁ちゃんがきたのでひとつ分お持たせしました。
好きなお味にしてねと。

週末、また古いじゃがいもの芽欠きをしなければなりません。

明日、明後日は高2の孫のレスリングの大会です、やっとやっと応援にいけるようになりました。
場所は市内です。
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コメント (2)
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