春の日差しに誘われて・・・・懸案事項を終えました。

2014年02月12日 | 家事のこと
9日・11日と毎年この時期にやる新年会で日帰り温泉での会食でした。

 この年齢になると・・・・早く言えば・・・・自分が年上年代になって・・・・居心地がよくなって・・・とっても楽しい(笑)

 みんな近くに住んでいるけれど、何かの行事の時以外は会うことが少ないのが実情。

 本当はこれが一番問題なんだろうな、とは思うけれど、仕事を持っていない人たちは私より密な親交を結んでいるのかもしれない。

 昨日はお一人がご自分の「家庭内別居」の話を提供してくれて、ずいぶん盛り上がったのでした。

 みんなで笑いこけて聞いていられる類ですから、別居を宣言されたご主人に同情しつつも「犬も食わない」程度に安心して聞いていました。

 70歳代になって離婚だの別居だのと思うところに、やっぱり考えさせられる物がありました。

 原因は言葉。

 お互いに思いやりを持って、が理想の夫婦像。

 似たもの夫婦という言葉もあるけれど、同じような物の考え方ではないと一緒には暮らしてはいけないけれど、それぞれの短所を直していく努力の積み重ねが必要だったりして・・・・。

 相手は自分の鏡。


 立春を過ぎて日の光に春が感じられるようになりました。

 外には雪がいっぱい残っていますが、風がないと家の中まで暖かく感じられます。

 1日延ばしにしていた食品庫の床の掃除です。ここには野沢菜漬け・粕漬け・梅漬け・果実酒や保存ビンに漬けた物からお豆類まで。それらを入れておく容器の場所なのです。

 使わないもの・使えない物も少しずつ処分してきて、床が見えるようにしてきたのです。床に物がないとお掃除が簡単なのです。
 ついでに、味噌仕込のための容器も蕭白したりして、来月の仕込みにそなえます。

 そしてもう一つの懸案事項だった、洗濯機の内部の掃除です。

 最新式の洗濯機には、この掃除のメニューが付いているようですが、掃除しながら見た我が家の洗濯機の製造年月日は96年製でした。

 こんなに長いこと使っていたんだと感無量でしたが、近いうちに買替の時期が来そうな気配をも感じたのでした。

 じっくりと時間をかけて、給水と排水ホースのカビも漂白し、蓋もブラシを使ってきれいにしました。水を張った洗濯漕には漂白剤を入れて、水の届かない部分はブラシを使いました。

 あれもこれもとやりたがらず、洗濯機のみに集中して。

 時間に追われる生活の中では、気になりながらも、先送りしてきていた懸案事項を一つひとつ片づけられることの幸せを感じています。とってもストレスだったんです。

 暖かい日差しに誘われての仕事でした。

                                    依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


                          


【 中島木材のホームページは こちら


ブログランキングに参加しています。ポチっとお願いします。
ポチットお願い!にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ
ブログランキング・にほんブログ<br>
<br>
<br>
 
</div>
</div>
<!-- /entry-body -->

  <!-- entry-bottom -->
  <div class=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする