老後(?)の時間つぶしに最適な花

2009年08月05日 | 日々のこと
この頃の日課、会社の社長特製花壇に植えられた「ベチュニア」の手入れ。傍で見ているうちは、ぜんーぜん気がつかなかったのですが、朝顔と同じく1日花なんですね。

 咲き終わったら、その花芽の茎を摘むと脇目が出ると教えられてはまりました。
最初は気まぐれに摘んでいたのですが、どうも根が真面目なんですね(笑)、この暑いのに帽子もかぶらないまま・・・・ハサミでカットしまくりです。1周するのに、なんと30分は最低かかるのです。・・・・・もうこんなに植えてぇー、としっかり思っています。

 ほっとけばいいのですが、実は・・・花がだんだん寂しくなってきてしまって・・・私知りました。社長に農業の知識がぜんーぜんない事に。
 土に肥料がないんです・・・・、おまけにこの長雨、害虫の発生とくれば・・・ほおっておけないんですね。

 脇目だけは十分できました。先日肥料まいて・・・と、ようやく。そして殺虫剤も。

 退職したら盆栽を、とよくある話ですが、毎日盆栽をいじっていたら、枝がなくなっちゃうよ、という話ききましたけれど、そんな向きにはこの「ベチュニア」最高ですよお勧めです(笑)。

 これで満開にならなかったら、来年は却下だもんね「ベチュニア」。

 我が家の庭は一足早い秋です。百合とおみなえし。この風情あるおみなえし・・匂いが今一なのが難ですが、この花に郷愁を誘われませんか。
依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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