コンカッションという映画を偶然に機内でみました。
アメリカンフットボールで多くの選手が脳に損傷を受けていて、亡くなっている現実に関して、ある監察医が公表したところ、NFL側からどのような圧力がかかっているのかを描いた映画。
ウィル・スミスがシリアスに好演しています。
なんというか、原発による放射能影響などと同じような構造がこういう形で展開していることをみなさんも確認してください。
しかし、アメリカは悪いことも多いですが、こうした話が映画として伝えられるところになるのも、本当にすごいです。
今は、僕はマドリードにいますが、ネット環境も悪く、更新はままなりません。
ご了解ください。