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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

新聞から・・・・

2014-06-09 | 日記
テーブルの向こうでダー様が開いている新聞に、ステルスという文字が見えた。
ステルス機能・・・レーダーにつかまらないための機能
記事は現実のものだけど、この言葉は私にとって古代君になる。

あの、イスカンダル上陸の作戦会議。
上陸地点の上空にあるレーダーシステム。
そのレーダーをかいくぐって・・・。
あまりに多い対空警戒システムに、「不可能だ!」との声の中
「コスモゼロなら可能だ」と、古代。
「いくらステルス機能が高くても、見つかりますよ!!」と反対の声
「自由落下する。」と古代
「自由落下!!!!」、あり得ないという顔

あの、ステルス機能なんだよね。

新聞と言えば、いくつかの訃報があった。
林隆三さん。
洒脱な空気を醸し出すっていうか、画面に現れると雰囲気が変化する感じがした。
好きだったな。

古田足日さん。
名前をみると、その絵本の表紙が浮かぶ。
「おしいれのぼうけん 」を始め、子ども達が大好きだったたくさんの絵本や児童図書。
「宿題ひきうけ株式会社」
「モグラ原っぱのなかまたち」
「大きい1年生と小さな2年生」
「さくらんぼクラブにクロがきた」などなど
ありがとうございました。

三瓶明雄さん。
DASH村の明雄さん。
ぼくとつであったかくて、厳しい、農業の達人
亡くなったのは、「急性骨髄性白血病」とのこと。
でも、多くの新聞が、原因不明とあったんだよね。
病院で亡くなったのになぜって思った。不明にすることの方が、余計に憶測を生むのにね。

-・-・-・-・

今日は、6月9日、ロックの日。
ロックな人の誕生日でもある。

コンビニで・・・スマスマで・・・(わっつ2014・6/6)

2014-06-08 | わっつ
気がついた方から、挨拶・・・


ようやく、聞きました、わっつ。

最初に、天野っちが、コンビニで拓哉君に出会ったという話題。
海に行くとき、コンビニで、普通に買い物をしてる拓哉君。
らしいなぁとおもうけど、やっぱり、びっくりするでしょうね。他の人。
買い物は、コロッケサンドと、おいなりさんって。
買い物内容も、拓哉君らしい。

その話の続きで、普段タレントさんとかに出会ったときの挨拶。
「気がついた方から、お疲れ様って言って良いですよね。」
そんな思いが共通する拓哉君と貴一さん、素敵だと思う。
キョン様も。
うふふ、キョン様っていいかた、可愛いね。

あとは、スマスマからの話題。
尾上松也さん。
そして、葛西さん。

「同学年」は、みてるけれど、葛西さんの印象が・・・・
また、見直しますね。

そして、その後は、ウォシュレット話・・・ねぇ。

-・-・-・

僕のことが、何かと話題にのぼるあの番組で、またこんな話が...
「ダウンタンDXを見ていたらキャイ~ンの天野さんが、
 コンビニにキャプテンがいたんです!!と話していました。
 これから海っていったということでしたが、海は楽しかったですか?」

そうなんですよ、天野っちいろんなところで話しているみたいで
前にスマスマのビストロに、天野っちに出ていただいた時もこの話をしてましたね。
ダウンタウンデラックスでも話したんですね。
これ、全部本当のストーリーで・・・。
単独で海に行く時に、むこうに行くまで腹が減ったらな~と思って、
大体買うものは決まってるんですけど。
コロッケサンド的なやつと、海上がりに口にぶっ込んだら美味いであろう、お稲荷さん。
あの潮入った後のお稲荷さんの甘みが、ちょう美味くて・・・。

行きの車で、コロッケサンド的なものを、コーヒーと一緒にいただきながら行くんですけど
で、海上がりに、おいなりさん。
あとは、味の長続きするガム、あれを買って、いつもの様に行こうと思ったら
いきなり、「木村くん!」って言われて、
「えっ」っと、振り返ったら天野っちが立ってて
「お~どうしたの?」っていったら
「それ、こっちのセリフだよ。一人でコンビニ?」って言うから、
「これから海行くから、その前に寄ったんだよね。」って言うと
「ああ、そうかぁ、海か~。本当に海行くんだ~」って言われて。
「仕事?天野っち?」っていったら、「そうそう。」って
それで、車に乗り込んで・・・。
高速に乗ったら、天野っちの車も並走してたんですよ。
そしたら天野っちが、夏休みの小学生みたいな感じで、窓開けて、
「木村く~ん!」って言うから、お~!!っと思って、
僕も窓を開けかえして「夏休みの子供か!」って
そのまま、車は、2車線別々の方向に向かって、それぞれが別れたという。

まぁ、そうですね。
時にお会いすることありますよね。タレントさんとか、役者さんとか・・・。
そういう時は・・・・・あれ、どうなんだろうね。
あの、気付いた方から、ちゃんと挨拶すべきだよね。
そんなお話を、ちょうど、中井貴一さんとドラマやらせていだいてる時に話しになって・・・。
よく、ほら、スタジオとかもさ、
今のHEROの撮影してる湾岸スタジオもそうだけど、
HEROのスタジオの目の前に
「最後から二番目の恋」の撮影をしてる、貴一さんとか、キョン様とか、みんないらっしゃって、すれ違う事も多いんですよ。
やっぱり、貴一さんもそうだし、キョン様もそうだけど、
ふっと、意識があった瞬間に、キョン様が手を振ってくれたりしますね。
貴一さんが、はっと、笑いながら、指を指してくれたりとか
必ず、距離は関係無く、気付いたその瞬間に「どーも!」って感じでやってくださるんですよ。
「気付いた方から、おつかれさまです って、いっていいっすよね。」って前に行ったことがあって。
それ以来は、気付いたら、お疲れ様って言うようにはしてますね。

だから、わりと、町中で、ばったり、この人と会いましたというのはあんまり無いんですえど
同じ目的で、・・・たとえば、同じ施設に行ってる様な時って
「あ、あの人だ!」って、
それこそ、お笑いのバラエティの方だけど、一生懸命ゴルフの練習してるなって時とか
その時は行きますよ自分から。
そうすると、一瞬、なんやって感じで向くんですけど、
「あ、おつかれさまっす。」って、リアクションを返してくださったりとか・・・
やっぱり、気付いた方から

でもね、女の子になると、ちょっとドキドキしちゃうんだよな~。
この間?結構前か・・・
洋服屋さんで、ヨンアさんってひと。、モデルの。えれぇ綺麗な人
「ちょっとまてよ。この場合は、アニョハセヨかな?」とか、いろんな事考えちゃって、
あの、すみません!気付いたんですけど声かけられませんでした。
今度会った時は"こんにちは!"と、普通に言いたいと思います!

ここで、先日スマスマで話題になった"アレ"について、メッセージ届いています。

「スマスマで「シュート」が話題になりましたね。
 当時と今ではキャラ設定が模索中だったのか、全然違っていて、今見ると違う意味で面白いです!
 吾郎さんが運動神経抜群なサッカー選手だったり、剛君が慎吾君を叱ったりと、今ではあまり観られない映像です。
 是非スマスマでコントでもいいので、やって下さると嬉しいです。」

これは、スマスマの企画が届いたと受け取ってもいいんじゃないかなと思うんですけど
続編「シュート!」無いでしょ
そもそも、久保先輩役の僕は、あの映画の中で他界してしまっているので、僕は一人だけ出ていないという事ですよね。
写真があるかどうかもあやしいですよね。
そのばあい、続撮影するとなると、森くんにも来ていただかないといけなくなっちゃいますし、
森くんも忙しいですからね。
あと、当時は、キャラ設定が模索中だったという事ではなくて、
要は、監督や映画会社の人が、このグループのこいつがどれだけサッカーできて
こいつは、どれだけ運動神経いいかっていうのを、まだ知らなかったんでしょうね。
それでキャスティングされて、ああいう撮影になったという事だと思います。

こないだスマスマに来てくれた尾上松也さんは非常に面白くて、
歌舞伎界って何であんなに面白い人が多いんですかね?
ちょっと外の世界に触れると、パーンという化学反応が大きいのかな。

どうしても、ちょっと言って欲しいんでお願いしますってことで「松、歌舞伎好きか?」って、言ったら「好きっす」って

スマスマのコントで「シュート!」をやるっていってもなぁ。
あまりにも状況が変わり過ぎちゃっているので、全員で「シュート!」ってのは難しいかもしれないけど、
スタッフに話してみますね。

もう一枚、スマスマにあの人が出た話で、メッセージが届いています!
「ビストロの葛西選手とても楽しかったです!葛西選手、アマチュアで会社員という事にもびっくりしました。
キャプテンと葛西選手と同級生なんですね。」

そうなんですよ。
同級生って表記されてしまうと、同じ学校にいっていた同級生って鳴ってしまうので
改めて同学年って言い直したいなと思いますけど
スマスマの特別編みたいなやつで、木村拓哉と同世代の「同学年」という番組を作らせてもらった事があるんですよ。
その時に、葛西選手来てくれたの覚えてますね。

そんな葛西選手が、ソチオリンピックでメダルを手にしたじゃないですか。
ちょっと、ケガのね。膝の状態も心配な中、見事な結果を残した時は、
やっぱ、すげーなー!って思いましたね。
あれだけ世の中の期待を背負って、
沙羅ちゃんて女子のスキージャンプの子がすげえ調子よかったけど本番で力を出し切れなかったってのがあるじゃないですか。
葛西さん悔しい思いもしてきてる
ここに来て表彰台に立つっていうのは、すごい持ってる人ですよね。
「まだまだ、僕は飛び続けますよ」と、前向きな姿勢を聞いた時には、
やぁ、すげぇなぁと思いました。

だいたい、スポーツ選手ってそのフィールドの方達って
同学年の方は、わりと最前線から一歩退かれてる方が多いんですけど、
ああやって「まだ、飛びますよ」って、スラっと言っちゃう葛西選手はかっこいいなと思いますね。
で、 一度「同学年」っていうのでお会いしてるので、
「あ、お久しぶりです。」って感じではあったんですけど
すごい、研ぎすまされている感じはしましたね。
経験値がそうさせるのかとも思ったんですけど、
やっぱり、刺激を受けますね。ああいう方とお会いすると。
くれぐれもケガには気をつけて、現役感で部分で挑戦し続けるならば
僕は陰ながら応援したいと思います!


未だ・・・・

2014-06-07 | 日記
昨日から、病院の付き添い&お家のお片付けで出かけています。
自分の時間が無くて、わっつも、聞けてないの。

いつもだったら、せめて、わっつは聞いているんだけどね。

明日ぐらいには、聞けるかなぁ。

拓哉君の声が聞きたいなぁ。
拓哉君に会いたいなぁ。

3年!

2014-06-05 | tak日記
会報が、届いた、
ワクワクドキドキ・・・・と言うポロリはなかったけどね。

拓哉君のソロページ。
HEROのこと。
きっと、会報が届く頃には、撮影が始まってるよって・・・そうだね。

そして、髪を切ったこと。

あと、中程に、自己申告で、休みが取れるとしたら、どれぐらい欲しい?

A型の3人が、1週間とか、10日、2週間と言うのに対し
o型の、一人は、3ヶ月。
そして、あと一人、拓哉君は、なんと、3年・・・。

それも、即答!!

語学を学びたいっていう・・・ね。
その場に身を置きたいという。

やらせてあげたい。
ココカラ飛んで、自由に、そのまま木村拓哉という存在が出来る場所で・・・。

でも、3年も逢えなくなるのは寂しすぎる。

毎週スマスマで逢っていても、わっつで、声を聞いていても、
役者、木村拓哉にあえないことが寂しくてたまらないのに、
3年、目の前にいないんだよね。

う~~~~ん。

3年のドキュメンタリーってどう?
毎週、拓哉君の今を知る事が出来るカメラ付き。

・・・それでも、寂しくってたまらないだろうけど。

でもね、一月、自由に旅する機会は挙げたいなぁ。

ところで、来週のテレビ誌2冊、SMAP表紙
これは、何か予定が有ったのじゃない?

次号に期待!

2014-06-04 | 雑誌日記
今日は、週刊&隔週のテレビ誌発売日。
娘が4冊まとめて買ってきたのでチェック。
私は、次号をまとめて買うね・・・なんて。

まずは隔週の2冊。
「TV LIFE」
P18から、人気ドラマの新作。歴代シリーズプレーバックと言う特集。
今回、続編が多いのですね。
「HERO」は、あの黒いスーツ姿の拓哉君他、登場人物の写真付き紹介の他
歴代シリーズの時のTVLIFE記事ということで、
前回2001年のお松さんとの3/30号の表紙とか、1月はじめの拓哉君のインタ記事
1月終わりの号のお松っちゃんとのインタ記事。
2006年の特別編の時の、見開き記事。
2007年のHERO劇場版の時の見開き記事がのっていて懐かしく嬉しい!!

次号は、拓哉君の表紙。
予告のページに、前のときのポスターのように、しゃがんでVサインしてる
白Tにアロハシャツの拓哉君がいます。
これは、わっつで言ってた、アロハも着る・・・って、パターンでしょうか?

「TVぴあ」
こちらも、次号は、拓哉君の表紙ということで、予告に、爽やかな拓哉君がいます。
赤いチェックのシャツ姿です。

週刊の2誌
「TVガイド」と「テレビジョン」は、次週SMAPの表紙。
予告のページに5人のショット。
どちらも、赤系のチェックシャツの拓哉君がいます。
でも、ジョンの方は、どうも、今の拓哉君じゃないね。
髪型が、違う。

伸びた?って一瞬思ったけど、これ、去年ぐらいの写真だと思う。
と、いうことは、撮影が間に合わなかった?

と、いうことで、来週は、SMAP。再来週は、拓哉君の表紙。
楽しみです!!!

-・-・-・-・-

月曜日に放送があったスマ進ハイスクール。
講師だった百田さんのツィを教えていただいて読んだ。
収録のときに、拓哉君が「モンスターが面白かった!」と熱く語っていたのだそうで
でも、オンエアではカットされてて残念だった・・・と。

もう、やっぱり、スマスマスタッフとは心が通じない。
拓哉君のトークのカット率かなり高いと思う。
聞きたかったなぁ。その話。

拓哉君は、『モンスター』も『海賊とよばれた男』も読んでいたとのこと。
何かにつながると良いなぁ。

JUMP!

2014-06-03 | テレビ日記スマスマ
スマスマ、ビストロゲストは、スキージャンプの葛西選手。

キッチントークというか、みんなでのジャンプを体験する場で
トライの度に流れる、バンヘイレンのこの曲。
♪~JUMP!!
いや、確かに♪~JUMPだから、間違いないんだけど、
どうしてもつながっていくのは、ミスブレ。
この曲をバックに、九十九さんが、階段を降りてきそう。

で、ジャンプののイメージトレーニング。
ダントツというか、拓哉君だけ、ちゃんと出来てた。
その他のメンバーのチャレンジも、楽しかったし、良く笑えたけど・・・。
ゴロちゃんを持ち上げた、コーチの方がふらついて、ゴロちゃんが揺れたとき
真っ先に、助けに手を出そうとしてたね。
何かあったときの、反応の良さと、思い・・・かな。

ダントツというか、拓哉君だけ、ちゃんと出来てた。
再現能力の高さと、運動神経の良さ、そして、負けず嫌い。
「やったことない人で、これだけ出来る人は、初めて!」
コーチの方の言葉も嬉しい!

ホントよく見てるよね、拓哉君。
ジャンプの着地後の選手の様子。
すーっと、滑って、スキーの板からブーツを外し、板を持って遠くにある、掲示板を見てるんだね。
そして、自分の記録に、ちょっと納得できないっていう。

スケートはやったから、今度は、スキーって言うのは・・・
いや、ジャンプも、代役立てずにって言われそうで怖いけど、
そう思ってしまいそうな、うまさ。

ビストロ勝利おめでとう!!
チーズ入りリブロースカツ&特製ナポリタン
葛西さんへの読みが当たりましたね。

スマ進ハイスクール。
今回の授業は、”小説”

拓哉君の小説、妖しく色っぽい。
ショートだけど、世界が見えるよ。

オチにこだわると言うより、拓哉君が書いたのは、映像が見える文章。
人が、そこにいる。

百田さんが言われるように、文学だったと思う。

あの、いつもの拓哉君とは違って、感情を入れない読み方。
あれは、あえて・・・だよね。
自分の感情が出過ぎるのを押さえて、聞く人の思いを膨らませた?
それとも、あの文章を感情を入れると、一層、危なくなりすぎるから?

暑さの中で

2014-06-02 | ドラマ「宮本武蔵」

いつも、ベビスマの内容をお知らせしてくれるお友達によると
今週のベビスマは、予想通りというか、MaiJさんとの未公開トーク。

毎回、同じ事を書くようで、申し訳ないけれど、未公開トークにしないで、ちゃんと放ペンで放送して欲しいなぁ。
未公開トークで、拓哉君が話をしてる確率って高いよね。

トーク野他は、今日のスマスマの内容。

ビストロは、スキージャンプの葛西選手。
あのジャンプのトレーニング、拓哉君の、空中姿勢が見えるね。

こういう、体験バージョンだと、中居君がゴロちゃんを指名して、
笑って終わってしまうことが多いけど、今回は、全員が挑戦するんだね、楽しみです。

葛西さんは、拓哉君達と同学年とか。
拓哉君のこれまでも、十分に、レジェンドです!

-・-・-・-

それにしても、暑いです。
ここ3日ばかり、5月末~6月はじめとは、思えない暑さ。
36度って、もう、真夏日ド頃じゃないですよね。
日差しが痛い!!
ちょっと油断して、半袖で歩くと、腕が赤くなります。
ファッっと、めまいのようになるのも、暑さのせいかな。

週に何度か、付き添いのために病院に通っていますが、その間の温度差に負けそうになります。
初夏の爽やかさを飛び越えて、夏、
一気に、服装もチェンジです。

HEROは、外でのロケとか、どうなんだろう?

あのダウンジャケットは、着ないで正解ですよね。

久利生たんは、アロハ、着てるかな?
この温度だと、有りかもって思ってしまう。

5月からのバラのシーズン。
薫り高いバラの美しさに会いに出かけたいけれど、思いがけない暑さに、バラ園も遠くなります。
バラたちも、急激な暑さは辛いよね。



一緒にお芝居をして見えてくる

2014-06-01 | tak日記

日曜日の朝、7時からのフジテレビの番組 『ボクらの時代』
30分の番組で、いろんな組み合わせによる3人のトーク番組。
司会とかはいなくて、3人の話で進んで行く番組なの。

今朝の 『ボクらの時代』は、 小泉今日子さん×中井貴一さん×宮本理江子さん。
って書いてはいるものの、気がついたのは、放送後。
話聞きたかったなぁと思ってたら、案の定、拓哉君の話題も出たということで・・・。キャ。、
残念がってたら、お友達が、掲示板にレポを送ってくださいました。
けちゅさま、ありがとうございます。

キョンキョン、貴一さんときたら、最後から二番目の恋。
で、3人目の宮本理江子さんというのは、フジテレビのドラマディレクターなんですね。
フジ初の女性ディレクターって、紹介にありました、山田太一さんの娘さん。

貴一さんが、役者について語る中で、木村君に学ぶことが多いっていってくれてる。
役者同士、理解するには、一緒にお酒を飲むことではなく、一緒に芝居をすることだ
と、いう貴一さんの持論も展開された。

この話は、2012年のPRICERESSの時に、拓哉君と二人のトークで聞いたなぁって思って
その頃の切り抜きをみた。
2012年のTVnaviにある、木村拓哉&中井貴一対談。全4ページ。

その中で、貴一さんが、「HERO」で共演したときに、
「なるほどな、これは、走り続けるな」と、思った。と。
芝居をしているときには、役者は役に集中しているからこそ、素が隠せない。
そこで感じた木村拓哉の素は、「ひるまない心」が強く感じられた。
人である以上、ひるまないなんて出来ることじゃない、けど、
そこで、歯を食いしばって生きて、一切プレッシャーを感じさせない凄さ!!!って。

素敵な言葉で、役者木村拓哉を語ってくれた。

今日もまた・・・・。

もう一度、この素敵な先輩と一緒にお仕事したいね、拓哉君。


-・-・-・-・

貴一さんの役者論、また貴一さんから拓哉の話が出ました。
貴一さんの話で印象深いことをレポしますね。

○今のドラマはリハーサルをしなくなった。

○役者って芝居しているとメシ食うより役者の本質が見えてくる。
撮影前の食事な懇親会は意味がない。メシ食ってる時はまだ装っているから。
芝居中は芝居に集中しているから本人が浮かび上がってくる。

○小泉さんもそうだと思うが僕は実像と芝居しないタイプ。
このへんと芝居する(と言って小泉さんの背中から30センチあたりに手をやり)。
小泉さんが持っている、役を背負っているこのへん(小泉さんの背後にもう一度手をやる)。実像は僕はあまり関係ない。
ものすごく役を持っている人はここが大きいから、余計に本人が浮き出てくる。

○小泉さん。
若手で貴一さんが共演するとみんな貴一さんが好きですよね。
今も湾岸スタジオで木村君と時々会うけど、貴一さんは?と聞かれる。

○貴一さん
それは嬉しい。昔、長嶋さんと食事したとき、みんな長嶋さんに憧れるが長嶋さんは誰に憧れるか聞いた。
その時長嶋さんはイチローに憧れると。それ聞いてものすごく鳥肌が立った。
彼の努力とセンスは秀逸だと。

僕は木村君と共演したときにやっぱり凄く学ぶことが多い。年下の俳優さんとか
年功序列ってあったほうが良いが、役者って表に出たら上下ない実力の世界。
その時に後輩の俳優の感性だったり。それを自分も目指そうと思う。
テロップは、中井貴一、木村拓哉に学ぶこと。
ここで宮本さんが小泉さんに後輩のアイドルに学ぶことはあるかと話がそれる。
(編集でカットかもしれないし、小泉さんが元アイドルだったことでアイドルから役者の話が冒頭からありました)

○貴一さん
俺らの仕事って色々な規制が多くなってくるとどんどん規制されていって、ドラマに出来るものも少なくなり、
表現出来るものも少なくなる。
表現とかそういうものは別だと寛容に見ないと。
と、例えば、舞台でもタバコのシーンがカットされる、事件犯して逃げる犯人がしっかりシートベルトするのはおかしい。



グーパーウォーク1