宗谷の中での出来事を描いてる2話。
そこに存在する男たちの本音のぶつかり合いと、スクラム行動と
その先頭を行く倉持の姿に、必死についていった1時間。
倉持はじめ、すべてのキャストが、画面の中で、その役を生きてた。
そして、今回、一番印象に残ったのは、倉持の声。
それは、もちろん、拓哉君の声でもあるんだけど・・・。
強く激しく叫んでる時も、ずっと、激昂して叫んでいるわけではなく
強い口調の後に、落ち着いた声での語りとなり、そして、強い意志の表現となる。
ここだけではなく、ドラマの中ずっと、倉持の声に引き込まるの。
今までもそうだったのは思うんだけど、今回特にね。
こういう緩急の変化と、声の高さ、強弱。言葉の勢い。
そんな風に考えていて拓哉君は話してるのではなく、
倉持として生きていることで出てくる表現なのだとは思うんだけど
彼の声というか、言葉を聞いてると、倉持という人が、
強い自分の意思を持ち、それを相手にはっきり伝えるけれど
それは、感情をぶつけるのではなく、深い考えと共に想いを伝えてる人なんだという
人柄が伝わってくる。
今回、声が印象的でっていったすぐあとなんだけど、
声に出さない、それこそ、爆問のラジオで南極大陸の台本を見た太田さんが
「倉持 ・・・・。」って、読んだところのように
目で、表情で語るシーンが、多く。そこでも、倉持が凄くわかる。
ほんと、木村拓哉の凄さですね。
第2話からは、基本宗谷船内で、南極にたどり着くまでの航海の様子。
これが、次から次へと問題が起こって
きっと、この航海だけでも、2.3話使って語ったらもっともっと描けそうな世界。
初回の時もそう思ったのよね。
もちろん、映画1編分使って、宗谷が出航するまでを描いているんだから、
それだけでも、「南極大陸っていうドラマなのに、南極が出てこない。」
って、わっつでも言われてたから、この出航前をもっと詳しく描いたらなんと言われるか
でもね、もっともっと、深く描くことができるエピソードの山だもの。
ほんと、大河だったらというか、せめて2クールあってもとも思った。
1780時間とったんだものね。
一番最初に、このドラマの話が出た時にnetで読んだ
“運命の船「宗谷」と南極越冬隊の奇跡“(検索)の中にも
南極観測隊副隊長の西堀さん(香川さん演じる星野)が、
観測隊員30人を連れ、北海道の網走で、いろんな実験や訓練をしたことが書いてあった。
その後、寒さに耐えうる発電機や、無線機の開発に、
今のSONYや、HONDAの創業者が技術を提供したのはドラマにも描かれてたけどね。
何か月前かに読んだ文章だったけれど、こうやって見直すと、出航前、航海中など
ほんと、南極大陸到達までの道のりも、おこったことを忠実に伝えようとしてるよね。
ー・-・-・-
本編と別のこそこそ・・・
汗や水に濡れるランニングシャツ。好き。
変わり襟の黒いセーター。品よくて素敵!!
あの南極大陸を白崎隊長と倉持が見つめるシーン。
あの時の倉持の表情も好きなんだけど、
それにしても、コーヒーカップを持って駆け寄る白崎隊長さま。
障害物もヒョイと飛び越えて・・恭兵さん、カッコイイ
ー・-・-・-
昨日のつぼみの花。「ランタナ」の花です。
黄色と赤、ピンクの濃淡、ピンクと黄色、白と黄色などいろんな色の組み合わせがあって綺麗で可愛い。
そこに存在する男たちの本音のぶつかり合いと、スクラム行動と
その先頭を行く倉持の姿に、必死についていった1時間。
倉持はじめ、すべてのキャストが、画面の中で、その役を生きてた。
そして、今回、一番印象に残ったのは、倉持の声。
それは、もちろん、拓哉君の声でもあるんだけど・・・。
強く激しく叫んでる時も、ずっと、激昂して叫んでいるわけではなく
強い口調の後に、落ち着いた声での語りとなり、そして、強い意志の表現となる。
ここだけではなく、ドラマの中ずっと、倉持の声に引き込まるの。
今までもそうだったのは思うんだけど、今回特にね。
こういう緩急の変化と、声の高さ、強弱。言葉の勢い。
そんな風に考えていて拓哉君は話してるのではなく、
倉持として生きていることで出てくる表現なのだとは思うんだけど
彼の声というか、言葉を聞いてると、倉持という人が、
強い自分の意思を持ち、それを相手にはっきり伝えるけれど
それは、感情をぶつけるのではなく、深い考えと共に想いを伝えてる人なんだという
人柄が伝わってくる。
今回、声が印象的でっていったすぐあとなんだけど、
声に出さない、それこそ、爆問のラジオで南極大陸の台本を見た太田さんが
「倉持 ・・・・。」って、読んだところのように
目で、表情で語るシーンが、多く。そこでも、倉持が凄くわかる。
ほんと、木村拓哉の凄さですね。
第2話からは、基本宗谷船内で、南極にたどり着くまでの航海の様子。
これが、次から次へと問題が起こって
きっと、この航海だけでも、2.3話使って語ったらもっともっと描けそうな世界。
初回の時もそう思ったのよね。
もちろん、映画1編分使って、宗谷が出航するまでを描いているんだから、
それだけでも、「南極大陸っていうドラマなのに、南極が出てこない。」
って、わっつでも言われてたから、この出航前をもっと詳しく描いたらなんと言われるか
でもね、もっともっと、深く描くことができるエピソードの山だもの。
ほんと、大河だったらというか、せめて2クールあってもとも思った。
1780時間とったんだものね。
一番最初に、このドラマの話が出た時にnetで読んだ
“運命の船「宗谷」と南極越冬隊の奇跡“(検索)の中にも
南極観測隊副隊長の西堀さん(香川さん演じる星野)が、
観測隊員30人を連れ、北海道の網走で、いろんな実験や訓練をしたことが書いてあった。
その後、寒さに耐えうる発電機や、無線機の開発に、
今のSONYや、HONDAの創業者が技術を提供したのはドラマにも描かれてたけどね。
何か月前かに読んだ文章だったけれど、こうやって見直すと、出航前、航海中など
ほんと、南極大陸到達までの道のりも、おこったことを忠実に伝えようとしてるよね。
ー・-・-・-
本編と別のこそこそ・・・
汗や水に濡れるランニングシャツ。好き。
変わり襟の黒いセーター。品よくて素敵!!
あの南極大陸を白崎隊長と倉持が見つめるシーン。
あの時の倉持の表情も好きなんだけど、
それにしても、コーヒーカップを持って駆け寄る白崎隊長さま。
障害物もヒョイと飛び越えて・・恭兵さん、カッコイイ
ー・-・-・-
昨日のつぼみの花。「ランタナ」の花です。
黄色と赤、ピンクの濃淡、ピンクと黄色、白と黄色などいろんな色の組み合わせがあって綺麗で可愛い。
場面場面で、表情が変わります。
最初にはっとしたのは、「ハウル」をした時。なんて素敵なやわらかな声なの?ってびっくりした。
歌声も大好きだけど、ドラマや映画の時の声、好きですね。
あと、シーンシーンで演じる表情、しぐさ・・・結局全部好きってことですかね。(笑)
声も、表情も、姿勢も、指先のちょっとしたしぐささえ・・・。
どんな小さなところからでも語り始められますよね。拓哉君、素敵!!って。