第4位の発表というときに、DVDではなくプリントした紙を出すタクミン。
工:ちょっと紙資料おいて良いですか。
拓:どんだけ本気できてるんだか・・・。
いま観たい映画第4位
工:これ、ソフト化してないので、出せないって言うのもあるんですけど・・・・。
「The Rider」っていう、
工:落馬事故がおきまして、(拓:絶対落ちるって言うもんね。ロデェオ)
それで、かなり脳に障害をおった主人公の物語なんですけど。
これ、何がすごいって、これ、役者ゼロなんですよね。
実際の体験者が、自分の体験を演じるという構造になっていまして・・。
拓:役者ゼロ!
工:はい。役者ゼロ。
最大の夢だったも、ロディオがだめになった男の子が、そこから一歩踏み出す。
どう一歩踏み出すかっていう。
当たり前を目指していたのにできないって言う今と少し何かつながり、
energyがもらえる一本じゃないかなと。
ほんとに、すごい美しい映像で、傑作だと思います。
工:木村さんの22歳の時の「カウボーイ体験記」。
拓:ふざけんなよ。
工:すごいですよ、木村さん、有言実行なんですよ。当時。
アートって言う人と出会って、その人といろんな約束をしているんですけど
ほんと、すべてかなえていたり。
拓:唯一実行して、できていないのが、
「じゃあ又いつでも帰ってこいよ。」って言ってくれるんですよ。アートが。
そこで出逢ったネイティブアメリカンのメディスンマンにも、
スウェットロッジっていう儀式を受けさせていただいて、名前もいただいた後に、
「良き伴侶に恵まれて、良き家族に恵まれて」って、言ってもらってるんだけど
それを連れて、アートの元に、また戻れてないなというのが常にあります。
工:「THE Rider」もですけど、(カウボーイ体験記って)ドキュメントなんですよ。
ドラマを意図的に作るんじゃなくて、カウボーイって自然と共存する人たちの姿自体が映画でしたね。
木村さんって、そのときの点でなくて、線になっているんですよね。
今に至るまで。
このとき残した言葉とか掲げたものとか、僕ら目にしているので、
ものすごい、大河ドラマを見ているような感じなんですよ。木村拓哉という。
工:ちょっと紙資料おいて良いですか。
拓:どんだけ本気できてるんだか・・・。
いま観たい映画第4位
工:これ、ソフト化してないので、出せないって言うのもあるんですけど・・・・。
「The Rider」っていう、
工:落馬事故がおきまして、(拓:絶対落ちるって言うもんね。ロデェオ)
それで、かなり脳に障害をおった主人公の物語なんですけど。
これ、何がすごいって、これ、役者ゼロなんですよね。
実際の体験者が、自分の体験を演じるという構造になっていまして・・。
拓:役者ゼロ!
工:はい。役者ゼロ。
最大の夢だったも、ロディオがだめになった男の子が、そこから一歩踏み出す。
どう一歩踏み出すかっていう。
当たり前を目指していたのにできないって言う今と少し何かつながり、
energyがもらえる一本じゃないかなと。
ほんとに、すごい美しい映像で、傑作だと思います。
工:木村さんの22歳の時の「カウボーイ体験記」。
拓:ふざけんなよ。
工:すごいですよ、木村さん、有言実行なんですよ。当時。
アートって言う人と出会って、その人といろんな約束をしているんですけど
ほんと、すべてかなえていたり。
拓:唯一実行して、できていないのが、
「じゃあ又いつでも帰ってこいよ。」って言ってくれるんですよ。アートが。
そこで出逢ったネイティブアメリカンのメディスンマンにも、
スウェットロッジっていう儀式を受けさせていただいて、名前もいただいた後に、
「良き伴侶に恵まれて、良き家族に恵まれて」って、言ってもらってるんだけど
それを連れて、アートの元に、また戻れてないなというのが常にあります。
工:「THE Rider」もですけど、(カウボーイ体験記って)ドキュメントなんですよ。
ドラマを意図的に作るんじゃなくて、カウボーイって自然と共存する人たちの姿自体が映画でしたね。
木村さんって、そのときの点でなくて、線になっているんですよね。
今に至るまで。
このとき残した言葉とか掲げたものとか、僕ら目にしているので、
ものすごい、大河ドラマを見ているような感じなんですよ。木村拓哉という。
拓哉の4位。『GREEN BOOK』
拓:人種差別が基本になっているお話しなんだけど、元々実話で
演じてる役者さんたちも、僕が大好きな役者さん達で。
音楽もちょっと楽しんでもらえるかなと、今回の4位にさせていただきました。
工:監督がファレリー兄弟という、『二人に釘付け』とか、『愛しのRosemary』とか、
拓:ちょっとしたコミカルな映画が・・・。
工:社会派をやってみたいって言う思いがずっとあって。
出演している役者さんが、端役なんですけど街角で監督にばったり会ったときに、
このGREENBOOKの構想を監督にたまたま伝えたところ、それを自分がやってみたいって。
拓:その役者さんの発案なんだ。
工:確かオバマさんからトランプに代わろうとしていたところなので。
なので、世相もものすごく反映してる。
アメリカが変わろうとしている、今だからこそ、最高のタイミング。
拓:おれ、ただ、単純に、チョー面白いよって、持ってきただけなんですけど。
そういうことなんです。
(注:GREENBOOKというのはアフリカ系アメリカ人用のガイドブックなんですね。)
-・-・-・-・-・-・-
タクミンが関連だと話し始めた、拓哉君の「カウボーイ体験記」
あと、拓哉君も話しはじめた、アートのこと、そしてネイティブアメリカンの教え。
「カウボーイ体験記」は、1995年22歳の時、
そして、その2年後の1997年に「大西部を行く」があった。
ともに、ホントにわずかに許された、拓哉の自由な時間。
演じてる役者さんたちも、僕が大好きな役者さん達で。
音楽もちょっと楽しんでもらえるかなと、今回の4位にさせていただきました。
工:監督がファレリー兄弟という、『二人に釘付け』とか、『愛しのRosemary』とか、
拓:ちょっとしたコミカルな映画が・・・。
工:社会派をやってみたいって言う思いがずっとあって。
出演している役者さんが、端役なんですけど街角で監督にばったり会ったときに、
このGREENBOOKの構想を監督にたまたま伝えたところ、それを自分がやってみたいって。
拓:その役者さんの発案なんだ。
工:確かオバマさんからトランプに代わろうとしていたところなので。
なので、世相もものすごく反映してる。
アメリカが変わろうとしている、今だからこそ、最高のタイミング。
拓:おれ、ただ、単純に、チョー面白いよって、持ってきただけなんですけど。
そういうことなんです。
(注:GREENBOOKというのはアフリカ系アメリカ人用のガイドブックなんですね。)
-・-・-・-・-・-・-
タクミンが関連だと話し始めた、拓哉君の「カウボーイ体験記」
あと、拓哉君も話しはじめた、アートのこと、そしてネイティブアメリカンの教え。
「カウボーイ体験記」は、1995年22歳の時、
そして、その2年後の1997年に「大西部を行く」があった。
ともに、ホントにわずかに許された、拓哉の自由な時間。
大切な経験。
拓哉を救ってくれた時間。
あのとき、あの時間がなければ、拓哉は壊れていたと思う。
今、解き放たれ、自分で自分の時間を選ぶことができている拓哉。
「良き伴侶、良き家族」を連れて、アートに、そして、名付け親のネイティブアメリカのに会いに行ってください。