笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

生きている大陸・だけど・・・

2012-04-05 | ドラマ「南極大陸」
こちらの地区では予告に出会うのは、まだ無理かとあきらめていたら
「ドデスカ」で、6時台と7時台にバイトの様子が流れたらしい。
着ぐるみ姿での拓哉君だったとか・・・。
やっぱり、あきらめてはいけませんね。

あわてて午後からベタ録画したのですが、今まで分をチェックしたところでは、
再放送ドラマの中で、短いのが1回。
画面4分割で日記の様子、そして、個別のがんばります!内容。
なんだけど・・・他のメンバーは動画で、拓哉君はあのポスターのスタイルの写真なのよね。
この後に期待!!です。

ー・-・-・-・-

昨日のニュースで 「白い大陸南極 昭和基地を訪ねる旅」というツアーを聞いてびっくり。
企画したところも特別名ところではなく普通に見かけるマークの旅行会社だったので一層。

南極が夏の12月に南アフリカのケープタウンから特別機で南極大陸へ飛んで基地を訪問するという。
参加費は14日間で650万円。

「南極大陸」のドラマの時代から、50年以上たっているとはいえ
南極の気候が温暖になっているわけでもなく、
昭和基地がすぐにでも出かけられる場所になったわけでもない。

基地に約3時間滞在とあるけれど、基地の中には入るわけにはいかないだろうから
基地の外で3時間いるって事になるんですよね。

この企画を立てた人は、その状態も判っていたと思えないし
きちんと南極観測の機関に交渉していたようにも思えない。

それこそ、「無謀だ!!」ですよね。

HPには、美しい青空と真っ白な氷、ペンギンたちなど綺麗な景色がアップされていた。
行ってみたいって思う気持ちがわからないわけではないけれど

私も、ペンギンにさわってはいけないとか、生態系が・・・と言う言葉や、南極の様子は
この南極大陸のドラマがあって知ったところもある。
いろんな南極関係のHP、ドラマ、極地研や宗谷などに見学に行って見たこと聞いたこと、
などなど・・・・。

そんな私の知識でも、基地に行くことは無謀だと判る。

「日本の南極観測の最前線・昭和基地の見学と周辺でのペンギン観測をお楽しみいただきます」
というのは、観光バスで、すぐそばまで連れて行って名所を見学する国内ツアーの感覚ですよね。
昨日のうちに中止が発表されていますが・・・。
かわりに、北海道旅行で、南極大陸のドラマの世界を味わうというのはどうでしょうか?

あと、6日で、「南極大陸」ブルーレイの発売。
あきらめなかった日本の象徴
愛しい倉持っちゃんと可愛いワンコたちに逢える。




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2 コメント

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南極は難局なところ (kiki)
2012-04-05 21:32:14
昨日、違うニュースだと思うのですが、危険なツアーと題して、許可が下りない云々の話をしていました。最近は南極ツアーが好評だそうですが、昭和基地は、危険なところを経ていくのでなかなか難しいと。で、ブリザードが吹けば、自分の指すら見えにくい状態になるので、何度も南極基地の観測隊員になり、2度越冬をされた方が「非情に危険」と話しておられました。
やはり、現代の世の中でもそんな過酷な状況にあるのですから、あの当時、よく南極に基地を設営できたなと、改めて思います。

私も、ブルーレイ派なので、お楽しみはこれからです。
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南極大陸 (のんP)
2012-04-06 17:27:52
南米の先端から、一番近い南極である南極半島への船による観光ツアーは、前から行われているようですが、この日本の旅行会社の言う昭和基地というのは、かなり無謀だと思います。
世界が到着しやすいところを取って、その上で接岸不能なと言われる場所を指定したのですからね。

あの当時、到着し基地を築き上げた第一次越冬隊のすごさを改めて感じます。

早く、倉持っちゃんい逢いたいな。
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