笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ありがとうを伝えたい

2013-03-12 | テレビ日記スマスマ
その人にとって、とっても大きな「ありがとう」
その思いをちゃんとと伝える手助けって、彼ららしい。

大げさに強調したり、派手な演出もなく
ただ、その人の思いに添って、寄り添って。
一緒に歩く姿にもそれが判るよね。

拓哉君は、7才の優心ちゃんが「ありがとう」の思いの手助け。
学校の職員室。教室。
ノックして、そのあと、ちょっと顔を出してるのが可愛い。
職員室の先生方・・・何してるんですか?って
たぶん、拓哉君に会いたかったんだよ、みなさん。
だから、校長先生も笑ってる。

子ども達の帰りに挨拶のかけ声に、一緒になって、”気をつけ”してるの。
そして、推されて前に。
子ども達に向き合ってる表情がやわらかくて優しい。

優心ちゃんと話す拓哉君。
わかりやすい言葉使いで話してるよね。
彼女を変に子ども扱いはしてないけど。

「一緒に手を繋いで走ってくれた。」
「ぎゅって?」
「ぎゅって。」

その言葉に、手のぬくもりを感じた。

「行こうか。」
すっと、優心ちゃんに手を差し出すし繋いだ手、見つめる瞳。
あたたかいなぁ。

坂道を歩くとき、優心ちゃんの手提げバッグを持ってるの。
「片方持つよ。」って、言ったのかなぁ。

チャイムを、優心ちゃんに推すように促したのは、優心ちゃんが伝えたいんだからねって事だよね。
手が届かないとわかるとさっと抱き上げてる。
パパだね。

ドアが開いて、顔を出したゆあさ先生。
声のトーンが上がったのは、拓哉君がいるってわかったからね。
嬉しいね。

優心ちゃんがお手紙を読んでいるときの拓哉君のまなざしが優しい。
一緒にちょっと泣いたのかな、鼻の近くこすってたね。

「♪ありがとう」の歌。
改めて、いい歌だなぁっておもった
歌詞が、いろんな思いを伝えてる。
みんなのいろんなありがとうが重なる歌。

歌いながらふれあってる様子、じゃんけん大会かな、いいなぁ。

子ども達に囲まれての記念写真。
あれは、全校生徒なのかな。
先生達も一緒。
子ども達に逢わせて、一緒に体操座り。
素敵な笑顔。

「ありがとう」

ー・-・-・-・

スマスマのラストにある義援金のお願い。
「この短い時間でも、確保するのは大変なんだ、でも、彼らの強い希望。」と、おさむさんが話してた。
それを、2年間ずっと、続けてる。
きっと、これからも・・・。

昨日のスマスマから、宛先が、日本赤十字でなく、東日本復興支援財団になったね

ー・-・-・-・

そのスマスマの裏、女子サッカーの中で流れた120秒CM.
静かな中に、明日への強い思いとあたたかさと、
夜が明ける。
夜空ノムコウには、明日が待っている・・・そうだよね。きっと、みんなの思いがつながって明日を作っていく。

グーパーウォーク1