笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

釜石で・・・(わっつ2013/03/15)

2013-03-17 | tak日記
今年の「がんばります」の発表が嬉しくて、昨日はその事書いてたから
今日は、おくればせながらのわっつ。

一つめのメッセージは、「バッテリーの歌詞の覚え方。」

これは、音程もだけど、発音も気をつけないと・・・
これを、生で歌うMステでの披露だから、・・・なんていいながら
サビ部分のFlyは、気をつけないと、ポテトフライのFryになる。

で、拓哉君は、コーディングの時の覚えますねと。

英語苦手かもしれないけど、1番と2番のサビ部分は全部一緒だから
サビだけでも、覚えてくれたら、嬉しいかな。
・・・がんばろう。

2つめのと3つめは、Mステ時の拓哉君の言葉について。
まあ、これは、何を言ったか覚えてないと言うことで、正解はないけれど
それにしても、「疲れた」とか 「好き」とは言わないって・・・だよね。

4枚目は、「青いイナズマの「ゲッチュー!」Mistake!の「ミステーイク」Battryの「バッテリー」などの決めゼリフは、SMAPの中で拓哉キャプテンが担当ですが、。どうやって決めているんですか?話し合いですか?」
っていう質問。

話し合いではなく、最初から割り当てが決まってるという拓哉君の返事。
これについては、拓哉君で、間違いないよ。
今度生放送で他の人やってみたらいいってのも、無理だと思う。
他のメンバーもそういうよきっと。

5枚目と6枚目の話題については、↓に、丁寧に拾いました。
デンゼル・ワシントンさんのこと好きなんだなぁっての言うのは、キッチントークの拓哉君見てても判ったけれど、
こうやって語ってくれると、一層、うふふって思う。
ニューヨークヤンキーズの帽子も、選んでかぶっていったんじゃないかな?

そして、釜石でのスマスマ。
被災地の方達への思い。
自分たちの関わり方について、
ほんとに、その人達の心を感じ、自分の在り方についても深く考えている拓哉君。
同席させてもらった・・・という、言葉の表現にも拓哉君の思いが判る。

震災から2年とおいうことで、いろんな番組が有った。
そこに、登場した人たち、企画した人たちの目線に違和感を感じた者もあったけれど
拓哉君の姿勢は、心を添わせているよね。

「スマスマのビストロでデンゼル・ワシントンさんが来店して。
あの後、サインの入ったユニフォームはどうなったのでしょうか!」

あれ、どうしたんだろうね。
たぶん、スマスマのスタッフが管理しているんじゃないですか。
最低でも、2番がある(同じ物が2着ある)ので着替えて撮影してたのかな。

デンゼル・ワシントンさんは、ほんとにいいかたで。
スマスマの中ではカットされたかな。
本番中にもそういう言葉を言ったんですけど
すごい役者さんだなって思う人ほど、(凄いって誰が思うかって僕が決めたんですけど)
みんなフランクでひょうきんで、日本のバラエティ番組来ててもサービス精神旺盛で・・・。

僕は、彼が出てる作品は全部見てる。
若かりし頃の作品から今日に至る作品まで
普通に、フリートークしてても、
あ、その目やるよね、映画の中で、そのふざけた感じも○○でやってたよねとか、凄い思いましたね。
ほんとに、好きな俳優さんですね。

個人的に、私物の・・・たまたまかぶっていたニューヨークヤンキースの帽子があって、
デンゼル・ワシントンさんはニューヨークヤンキースの大ファンらしくって、
調理と試食のセッティングの合間に、スタジオの前室で
ビストロの帽子を外して私物として持って行ってたニューヨークヤンキーズの帽子をかぶっていたら
デンゼル・ワシントンさんが、その帽子に気づいて、
「ヘイ、ヘイ」って呼ぶから
「何?」っていったら、
「俺、その帽子好きだぜ」みたいなこと言ってくれたので、
「あ、まじすか?」そのチャンス、イケルって
「サインいただけますか?」
「もちろんだよ。」って、サイン頂いてしまいました。

「ずーっと義援金を呼びかけているスマスマ。
 いろんな想いを胸に、みなさんの今を受け止めます。
 ずーっと忘れないでいる事を改めて思う日。SMAPのみなさん、ありがとう。」

「27時間テレビ」の時にも僕と吾郎がお世話になった岩手県・釜石におじゃました。
個人的に、トヨタのCM撮影でもこの間行ったばかりだったのですが、
2割と足を運ばせてもらったんですが、行く度に釜石の駅は活気づいていいって
街中はそう思うんですが。
正直、海沿いはまだ爪痕が残っているので、
時間が、解決するものもあるんだろうけど
まだまだ、解決できてないものもまだまだあるなぁという現状は思いました。

今回スマスマでおじゃまして、
”その時言えなかった、今だから言えるありがとう”を
その場を手伝わせて貰うということだったのですが、
僕の場合は、当時幼稚園星だったこころちゃんが小学生になって
その時津波から逃げるとき、ずっと、握っていてくれた
幼稚園の先生に「ありがとう」をアシストさせていただきましたが、

ほんと、究極の思いをしているからなのか、
今のこころちゃんのクラスのみんなにも合わせてもらったけど
みんなほんといい笑顔で、元気いっぱいでパワーも凄い。
なんだけど、みんなあの場所で同じ体験をしてる。
そのことを考えたり、思ったりっていうことになると、
誰よりもきっと思い出してしまうものがあるだろうし、僕らは経験してないし。
きっと、その時の寒さだったり、においだったり、
色んな要素がもっともっとあルと思う。被災された現場で、

僕らが、アシストさせていただきましたって偉そうに言ってますけど
なんか、もっともっと、皆さんの中には、リアルな感情や思いがあると思う。
それを、東京から行った俺らが掘り返してしまうって
せっかくかさぶたになったところを、端っこをカリカリってしてしまったかなと
いろんな事を思いながら、こころちゃんの手紙とか聴いていたんですけど。

あと、体育館に集まってくれた自衛隊の皆さん。
あの人たちに対するみんなの「ありがとう」が、僕の中ではすごい
美しいというか、本当に人が人にありがとう言うってこんなことだろうなって、
無償の「ありがとう」って言葉が存在しているのに、無償なんですね。
あれは、ほんと、凄い、
僕は来てしまいましたね、
すごいみんなの表情が綺麗でした。

ああいう場のお手伝いというか、ほんとに、同席させてもらったことが
すごくありがたいですね。
「ありがとうございました」

グーパーウォーク1