笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

子供達にも伝えたい思い(わっつ2010/11/26)

2010-11-27 | わっつ
いよいよです。
来週水曜日、12月1日に公開になります。という言葉で始まったわっつ。

何を話してるという内容もだけど、
話している拓哉君からは、ワクワクでドキドキな気持ちが伝わってきました。

最初に読んでくれた試写会の感想。
最後の落ちは、アナライザーカッコイイ””だったけど、
でも内容は、すべて納得がいくよ。ありがとう。

メッセージ。1
「ヤマトに夢中だった頃の私と同じ年の12才の息子を連れて行きました。
 CGで表現されたヤマトは、まるで本物のように見えました。
 波動法を見て、。古代君を見て鳥肌が立ちました。
 それだけで、涙が出ました。
 懐かしいシーンもありました。全く新しいシーンもありました。
 でも、ヤマトファンの私には、そのすべて抵抗無く入ってきました。
 感動しました。
 息子にも命の大切さという映画からのメッセージが伝わったようです。
 キャプテンヤマトをやってくれてありがとう。
 ただ、息子の第一声は、アナライザーチョーカッコイイ・・・でした。」

試写会の追加日程のお知らせを持っていったクリリンだけど
マスコミ向けの試写会が満員で入れなくて、見ることが出来なかった。
めちゃムチャ、長蛇の列が出来ていて、
東宝さんも「こんなこと初めてですいません。」って。
入れなかった人には、申し訳なかったけど。
何はともあれ、見ておこうというマスコミの人がたくさんいてくれたという話は嬉しいね。

拓哉君の所には、様々な方からのヤマトの感想がとどいているけど、
その中で印象的だったのは、ゴロちゃんからの感想。

スマステでも言ってたよね。試写室で見たって。
そして、20分拓哉君にかたったって。
で、きっと、それ拓哉君嬉しかっただろうなって思ってた、やっぱり・・・だよね。

夜、僕の携帯に着信が稲垣吾郎ってあって
出たら町の交差点近くで話している様な音が聞こえて、
「どこ?」って聞いたら
「銀座、銀座、見たよヤマト!!いやぁ~良かったね」
って、長々と20分ぐらい話してましたね。
俺の合いの手とか入れることが無く、吾郎がしゃべってって

正直、吾郎的にも、宇宙戦争的な戦闘シーンばっかりで、
そう言うので、ごり押しで来るんじゃないかなと思ってみたらしいんですけど
そうじゃなくて、ちゃんとした内容があって、リアルに怖かった。
その吾郎の一言、自分の中ではパキンと来て、

台詞の中にもあったジャン、1945 年、
実際にそういう命をかけて家族を守ろうとした人がいて
戦地に赴いていったって事実もかいま見えて、
そういう過去があって、今の世の中があるんだなって、そう言うことまで考えちゃったよ。

とにかく吾郎がしゃべって。
20分、向こうがしゃべりっぱななし。

すずきおさむからも見たというメール。、
「ヤマトが、改めて戦争の話だと実感」って、

ゴロちゃんに届いた、深い思い。
愛、命の大切さ、ほんと嬉しいよね。

そして、もう一つの試写会は、「お茶の水ハカセの企画」

ヤマトを小学校で試写会。
小学生6年生50人。

見ている小学生の姿も、僕ら教室の横の廊下のモニターでノリさんやさま~ずと見てた。

何人かの小学生が、目を真っ赤にして。
涙ぬぐいながら見てたりしてくれてて
見てる最中の皆さんの表情を様子を見る事なんて無いでしょう。
試写会場も真っ暗だし、それが、小学校でできて嬉しかったですね。

今回のヤマトですが、是非是非小学生にも見て欲しい。、
僕がアニメのヤマトを見たのは、幼稚園の時。
ダダこねましたよ。「行きたい!!」って

今回のストーリーもきっと伝わると思いますよ。子どもにも。

今回「日本が始めて世界に挑むSFエンターティメント」なんて
大げさなコピーを出しているので、一見大人向けと思われがちですけど
僕が、幼稚園で感じたように必ず届くと思いますので、ちびっこにも体験させて欲しい。

中学生、高校生、大学生、若いみんなからの感想が届くと嬉しいかな。
思ったままを正直に届けてくれたら・・・。
僕はそれを読んで、 わっつ中に泣くかもしれません。

そうですね。
いろんな年齢の人に見てもらいたい。
アニメと同じとか違うとかとも離れて、
映画「SPACE BATTLESHPヤマト」を感じて欲しい。

若い子達の感想には、きっと、この映画そのものの感想が入っているはず。

ー・-・-・-

引き続いての「僕らの音楽」
拓哉君とメイサちゃん。
イスに座って向き合ってるんだけど、すごい近くにイスが並んでるもの
拓哉君の脚の組み方では、メイサちゃんに触れそうで。

二人、今回外見も似てる。
スタイルとか、髪の色とか、美人さんが二人。
でも、ちゃんと、目を見てはなす二人、いいなぁ。

最初に11月1日の報告会での様子が流れた。
艦長に肩をかして階段を降りてくる拓哉君。何度見てもいいなぁ。

メイサちゃんって呼ぶんだね。

軍事訓練。
気をつけ!!
脚の角度まで、細かく。
それは、そのまま映画の中でのシーンではなかったかもしれないけど
そうやって、体で覚えたモノが、あのヤマトの中の乗組員の身のこなしに出てくる
ヤマト式敬礼!

あの敬礼も、映画の中では、形じゃなくて、気持ちの表現だったよね。

映画のシーン、こんなに出して大丈夫っていうぐらい。
そのたびに、初めて見る娘が、「凄い」「凄い」って言ってました。

メイサちゃんのLIVE。
妖しいね。
でも、堂々とそこに存在してるメイサちゃんは、拓哉君が言うとおりカッコイイ!!

イスに座ってるからほとんど動きはないんだけど、
脚の組み方とか、膝に置いた手とか、ちょっとした仕草が可愛かったり格好良かったり。

とっても素敵な音楽の時間でした。

ただ、所々に差し込まれたアニメ、復活編だったよね。
あれが、残念。
「宇宙戦艦ヤマト」から「ヤマトよ永遠に」までのアニメにして欲しかった。

怒濤のお出まし、今日は、これから、「SPACE BATTLESHPヤマト」ナビ
そして、「世界不思議発見」「スマステ」

嬉しすぎて・・・どうしましょう。

グーパーウォーク1