並んでいる友達の様子と天候を心配しながら一晩。
朝明けたら、雲の切れ間に青空が・・・。
ちびのんを「行ってらっしゃい。」と、見送って、すぐ、家を出た。
駅に着いたころには、かなり青空が見えてきて
拓哉君を応援するみんなの思いと、この日風になった人の愛が
雨雲を押しのけてくれてるんだと思ったら、胸がいっぱいになった。
「新幹線の中も、走りたい」といったのは、○みちゃんだけど
きっと、向かってるみんな同じ気持ちね。
ずっと早くから並んでいた女神様と合流。
そこで、券と交換開始までの半日。
だんだん列が伸び、人が増え・・・。
お姉さま方やお友達と出会って、泣いて、笑って、抱き合って・・・。
「拓哉君は11頃会場入りしたらしい」って、掲示板で知った。
キンちゃんどんなヘアスタイルしてるだろう。
試写会までに、インタとか何社もやってるんだろうな。
さっき、完成報告会に参加のお姉えさまを見送ったけど、今、どんななんだろう?
待ってる間の、お友達との拓哉君の話。
待ってた時間を話したらダー様にはあきれられそうだけど、でも、その時間もいい。
ふと会場の並木を見上げ、葉の向こうに透けて見える日に、愛を思い。
たくさんのひとに力を貸してもらって、背中を押されてここにいるんだと
この場所にいられることに感謝した。
予定時間少し前に券を引き換え。
HEROの時には席を記した券をもらっただけなので期待してなかったけど、
今回は、なんと、美しい大きなリーフレット。
広げると、縦36cm×横1mほど。
写真は見たことがある物がほとんどだけど、光沢のあるしっかりした紙で、この大きさでが嬉しい。
参加のみなさまとお店へ、そして、少々お化粧の手直し。
拓哉君には見えなくたって、少しでも、しゃんとしていたいもの。
6時過ぎてホールへ。
会場に入ったら一階の客席の真ん中に、ステージに向かって長い花道が目に入った。
一階は、横に2本の通路があり、前(21列)中(~38列)後(~49列)と分かれてる。
そして、縦にも4本の通路で、5つのブロックになっているんだけど
その、中と前の段の中央のブロックが、レッドカーペットじゃなくてブルーのステージ。
青い地球だからかな。
客席の上に作ったステージは、中の段はかなりのスロープに感じた。
で、中段と、前段の通路は空けてあるから、ステージがいったん切れて前に向かってる。
ここを拓哉君が歩いてくるんだと思ったら、誰もいない花道も嬉しくて何度も見た。
「ここにいられるなんて、信じられないよね。」
何度、隣といいあったことか。
ドキドキで前を見ると、舞台にはヤマトが映し出される白い大きなスクリーン
左右の壁に「完成披露試写会」の表示
ここに来て初めて「完成披露試写会」って大きな表示を見た気がした。
そう、武道館に大きな横断幕がかけられてた「HERO」とちがってね。
並んでいた反対側には有ったのかなぁ。
ライトが落ち、上映開始。
何度か流れる、宮川さんのあのメロディ。
スクリーンの中の拓哉君の古代君は、熱くてまっすぐで、部下に慕われて、
そして、何より人を愛し、愛する人の住む地球を守ろうとする戦士で・・・。
拓哉君は、まさしく古代進を生きていました。
VFXが美しく、素晴らしく、
新しい技術と、でも、何処かにアニメの思い出の懐かしさも残ってるそんな気がしました。
ドキドキしてワクワクして入り込んで見て・・・。
エンドロール終わったあとの会場からわき上がる拍手。
何度か、安東アナの言葉で、拍手と歓声を重ねた後、
いよいよ!!
会場内を、丸いリングのライトがクルクルと回って、
「主演、木村拓哉さん!!」の声。
一瞬どこどこ??
ステージに向かって左側、中段後ろの扉から拓哉君が!
最初は、顔だけ登場する方を見ていた会場内の人が、みんな立ち上がって拍手で迎える。
通路を中央まで来て、ステージに上がる。
綺麗!!
深いネイビーのベルベットのスーツ。
同じ色の蝶タイ。
胸ポケットから青紫のチーフを覗かせて
白かなほんの少しだけブルーが入った感じのピンタックのドレスシャツ。
足元は、珍しく白と黒のコンビの靴。
歓声と拍手の中、少し緊張した顔してるね。
引き締まった美しい顔。
柔らかくウェーブした髪を、左側で分けて下ろしてる。
美しいウォーキングで、スロープを下りて歩いてくる拓哉君は
客席にいる私たちの前を横切ることになる。
こんな風に、拓哉君を真横からガンミしたのって初めてかも。
歩いていくパンツのラインが綺麗。
いえ、綺麗なのは、その中身なんだろうけど、姿勢が良くて、歩き方が綺麗だから
動きのラインに、止まった一瞬に、ドキドキする。
歩いてきて、中段の終わりでいったん右に。
あれ?どうして右に向かうのって、一瞬思った。
ステージが切れたからいったん通路に下りて、又上るために、右へ下りたのよね。
もう、拓哉君を前にすると、記憶が・・・。
前段中程の広いところで、もう一度、拓哉君の紹介。
そして、他のキャストの登場。
他の人は、前段の拓哉君が上がりなおした所からの登場。
メイサさんは、最後に登場で、タイトミニのワンピース。
拓哉君好きそう。
みんながそろったところで、拓哉君中心に前後2列に客席側に向かって並ぶ。
そして、紹介。
そのあと、メインステージに。
気がつけば、メインステージには、中央左寄りに大きな青い地球が
その右側少し上に、二回り小さい茶色の惑星。
バックは、暗い夜空にキラキラ星が瞬いてる。
そして、ヤマトのロゴ「SPACE BATTLESHP」と
大きく「ヤマト」の文字が金色で下がってきて。
ステージ上には、「ONE PEACE」の並びを説明した拓哉君的に言うと。
中央に、戦闘班班長・古代進の拓哉君。
その向かって右に、黒木メイサさん、
その、右に、柳葉さん。高島礼子さん、浪岡一喜くん、斉藤君。
反対側に、左に、緒形直人さん、池内君。マイコさん、山崎監督。
最初に山崎監督から挨拶。
memoしてないから正確じゃないけど・・・。
「困難な旅だった。主役に木村拓哉さんを迎えたことで出来た映画です。」
と挨拶。拓哉君は照れくさそうな顔してました。
拓哉君の挨拶。
「みなさんがどういう反応をして、みなさんが僕らをどういう表情で迎えてくれるか・・・
皆さんの表情を直接見ることが出来て、言葉が必要ない高揚感で・・・。」って言ってた。
あれほど場慣れしてる人なのに、感激で胸があつくなってるからかな
時折言葉のセレクトや、つながりが、少しばかり?だったりする。
でも、もちろん熱い思いは伝わってくるよ。
そして、拓哉君から、左右に順に挨拶。
浪岡さんは、プライドでチームメイトで、HEROで犯人役で
で、こんどは、古代君を慕う部下。
関西のアクセントで話すのね。初めて聞く。
斉藤さんまで挨拶して、最後にもう一度
「主演の木村さんから会場の皆さんに一言」・・・って。
「あとは皆さんで十分楽しんでください。」
舞台挨拶が終わって、袖にはいるとき
客席からの歓声に片手を上げてガッツポーズというか、握り拳を作って見せてくれて、
緊張が解けたのか一層高くなった歓声に笑顔になっていきました。
登場してから、退出するまで、どれぐらいの時間だったんだろう。
とにかく、肉眼で見える近さにいる拓哉君を、ずっと、じっと、見つめていられる幸せ。
隣の彼女も、カッコイイ!!。綺麗!!ってつぶやきっぱなし。
目の前の拓哉君を思いっきりガンミして、
彼の素晴らしい作品と、その最高の主役に拍手して、歓声を上げて
呼んでもいいところは、TAKUYA!!って叫んで・・・。
とにかく、幸せな時間を過ごすことが出来ました。
試写会の前の報告会で済んでいたのか、フォトセッションが無く。
あっち向いたり、こっちの方見たりしてポーズを撮る拓哉君たちが見えなかったのはちょっと寂しかったけど、
でも、そのおかげで、最終の新幹線に余裕で間に合って乗ることができたしね。
幸せな時間をありがとうございました。
ね、木村拓哉、最高!!だね。
ー・-・-・-・-
見ているときは、入り込んでいるから思わなかったけど、
落ち着いてみたら、わっつで言ってた話、
「ブルースクリーンの中で、台のようなところに上ったり、
あっちへ行ったりこっちへ走ったり・・・。」
そんな中での撮影。
それでも、スクリーンの中の古代君には、星が見え、船体が見えてる。
敵が見え、景色が判る。
凄いよね!!
想像力・創造力・表現力・・・・。
凄いよ!!
主演に木村拓哉を迎えたことで出来た映画・・・ね。
ー・-・-・-
待っている間、何度も見上げた空。
朝明けたら、雲の切れ間に青空が・・・。
ちびのんを「行ってらっしゃい。」と、見送って、すぐ、家を出た。
駅に着いたころには、かなり青空が見えてきて
拓哉君を応援するみんなの思いと、この日風になった人の愛が
雨雲を押しのけてくれてるんだと思ったら、胸がいっぱいになった。
「新幹線の中も、走りたい」といったのは、○みちゃんだけど
きっと、向かってるみんな同じ気持ちね。
ずっと早くから並んでいた女神様と合流。
そこで、券と交換開始までの半日。
だんだん列が伸び、人が増え・・・。
お姉さま方やお友達と出会って、泣いて、笑って、抱き合って・・・。
「拓哉君は11頃会場入りしたらしい」って、掲示板で知った。
キンちゃんどんなヘアスタイルしてるだろう。
試写会までに、インタとか何社もやってるんだろうな。
さっき、完成報告会に参加のお姉えさまを見送ったけど、今、どんななんだろう?
待ってる間の、お友達との拓哉君の話。
待ってた時間を話したらダー様にはあきれられそうだけど、でも、その時間もいい。
ふと会場の並木を見上げ、葉の向こうに透けて見える日に、愛を思い。
たくさんのひとに力を貸してもらって、背中を押されてここにいるんだと
この場所にいられることに感謝した。
予定時間少し前に券を引き換え。
HEROの時には席を記した券をもらっただけなので期待してなかったけど、
今回は、なんと、美しい大きなリーフレット。
広げると、縦36cm×横1mほど。
写真は見たことがある物がほとんどだけど、光沢のあるしっかりした紙で、この大きさでが嬉しい。
参加のみなさまとお店へ、そして、少々お化粧の手直し。
拓哉君には見えなくたって、少しでも、しゃんとしていたいもの。
6時過ぎてホールへ。
会場に入ったら一階の客席の真ん中に、ステージに向かって長い花道が目に入った。
一階は、横に2本の通路があり、前(21列)中(~38列)後(~49列)と分かれてる。
そして、縦にも4本の通路で、5つのブロックになっているんだけど
その、中と前の段の中央のブロックが、レッドカーペットじゃなくてブルーのステージ。
青い地球だからかな。
客席の上に作ったステージは、中の段はかなりのスロープに感じた。
で、中段と、前段の通路は空けてあるから、ステージがいったん切れて前に向かってる。
ここを拓哉君が歩いてくるんだと思ったら、誰もいない花道も嬉しくて何度も見た。
「ここにいられるなんて、信じられないよね。」
何度、隣といいあったことか。
ドキドキで前を見ると、舞台にはヤマトが映し出される白い大きなスクリーン
左右の壁に「完成披露試写会」の表示
ここに来て初めて「完成披露試写会」って大きな表示を見た気がした。
そう、武道館に大きな横断幕がかけられてた「HERO」とちがってね。
並んでいた反対側には有ったのかなぁ。
ライトが落ち、上映開始。
何度か流れる、宮川さんのあのメロディ。
スクリーンの中の拓哉君の古代君は、熱くてまっすぐで、部下に慕われて、
そして、何より人を愛し、愛する人の住む地球を守ろうとする戦士で・・・。
拓哉君は、まさしく古代進を生きていました。
VFXが美しく、素晴らしく、
新しい技術と、でも、何処かにアニメの思い出の懐かしさも残ってるそんな気がしました。
ドキドキしてワクワクして入り込んで見て・・・。
エンドロール終わったあとの会場からわき上がる拍手。
何度か、安東アナの言葉で、拍手と歓声を重ねた後、
いよいよ!!
会場内を、丸いリングのライトがクルクルと回って、
「主演、木村拓哉さん!!」の声。
一瞬どこどこ??
ステージに向かって左側、中段後ろの扉から拓哉君が!
最初は、顔だけ登場する方を見ていた会場内の人が、みんな立ち上がって拍手で迎える。
通路を中央まで来て、ステージに上がる。
綺麗!!
深いネイビーのベルベットのスーツ。
同じ色の蝶タイ。
胸ポケットから青紫のチーフを覗かせて
白かなほんの少しだけブルーが入った感じのピンタックのドレスシャツ。
足元は、珍しく白と黒のコンビの靴。
歓声と拍手の中、少し緊張した顔してるね。
引き締まった美しい顔。
柔らかくウェーブした髪を、左側で分けて下ろしてる。
美しいウォーキングで、スロープを下りて歩いてくる拓哉君は
客席にいる私たちの前を横切ることになる。
こんな風に、拓哉君を真横からガンミしたのって初めてかも。
歩いていくパンツのラインが綺麗。
いえ、綺麗なのは、その中身なんだろうけど、姿勢が良くて、歩き方が綺麗だから
動きのラインに、止まった一瞬に、ドキドキする。
歩いてきて、中段の終わりでいったん右に。
あれ?どうして右に向かうのって、一瞬思った。
ステージが切れたからいったん通路に下りて、又上るために、右へ下りたのよね。
もう、拓哉君を前にすると、記憶が・・・。
前段中程の広いところで、もう一度、拓哉君の紹介。
そして、他のキャストの登場。
他の人は、前段の拓哉君が上がりなおした所からの登場。
メイサさんは、最後に登場で、タイトミニのワンピース。
拓哉君好きそう。
みんながそろったところで、拓哉君中心に前後2列に客席側に向かって並ぶ。
そして、紹介。
そのあと、メインステージに。
気がつけば、メインステージには、中央左寄りに大きな青い地球が
その右側少し上に、二回り小さい茶色の惑星。
バックは、暗い夜空にキラキラ星が瞬いてる。
そして、ヤマトのロゴ「SPACE BATTLESHP」と
大きく「ヤマト」の文字が金色で下がってきて。
ステージ上には、「ONE PEACE」の並びを説明した拓哉君的に言うと。
中央に、戦闘班班長・古代進の拓哉君。
その向かって右に、黒木メイサさん、
その、右に、柳葉さん。高島礼子さん、浪岡一喜くん、斉藤君。
反対側に、左に、緒形直人さん、池内君。マイコさん、山崎監督。
最初に山崎監督から挨拶。
memoしてないから正確じゃないけど・・・。
「困難な旅だった。主役に木村拓哉さんを迎えたことで出来た映画です。」
と挨拶。拓哉君は照れくさそうな顔してました。
拓哉君の挨拶。
「みなさんがどういう反応をして、みなさんが僕らをどういう表情で迎えてくれるか・・・
皆さんの表情を直接見ることが出来て、言葉が必要ない高揚感で・・・。」って言ってた。
あれほど場慣れしてる人なのに、感激で胸があつくなってるからかな
時折言葉のセレクトや、つながりが、少しばかり?だったりする。
でも、もちろん熱い思いは伝わってくるよ。
そして、拓哉君から、左右に順に挨拶。
浪岡さんは、プライドでチームメイトで、HEROで犯人役で
で、こんどは、古代君を慕う部下。
関西のアクセントで話すのね。初めて聞く。
斉藤さんまで挨拶して、最後にもう一度
「主演の木村さんから会場の皆さんに一言」・・・って。
「あとは皆さんで十分楽しんでください。」
舞台挨拶が終わって、袖にはいるとき
客席からの歓声に片手を上げてガッツポーズというか、握り拳を作って見せてくれて、
緊張が解けたのか一層高くなった歓声に笑顔になっていきました。
登場してから、退出するまで、どれぐらいの時間だったんだろう。
とにかく、肉眼で見える近さにいる拓哉君を、ずっと、じっと、見つめていられる幸せ。
隣の彼女も、カッコイイ!!。綺麗!!ってつぶやきっぱなし。
目の前の拓哉君を思いっきりガンミして、
彼の素晴らしい作品と、その最高の主役に拍手して、歓声を上げて
呼んでもいいところは、TAKUYA!!って叫んで・・・。
とにかく、幸せな時間を過ごすことが出来ました。
試写会の前の報告会で済んでいたのか、フォトセッションが無く。
あっち向いたり、こっちの方見たりしてポーズを撮る拓哉君たちが見えなかったのはちょっと寂しかったけど、
でも、そのおかげで、最終の新幹線に余裕で間に合って乗ることができたしね。
幸せな時間をありがとうございました。
ね、木村拓哉、最高!!だね。
ー・-・-・-・-
見ているときは、入り込んでいるから思わなかったけど、
落ち着いてみたら、わっつで言ってた話、
「ブルースクリーンの中で、台のようなところに上ったり、
あっちへ行ったりこっちへ走ったり・・・。」
そんな中での撮影。
それでも、スクリーンの中の古代君には、星が見え、船体が見えてる。
敵が見え、景色が判る。
凄いよね!!
想像力・創造力・表現力・・・・。
凄いよ!!
主演に木村拓哉を迎えたことで出来た映画・・・ね。
ー・-・-・-
待っている間、何度も見上げた空。